デジタルカメラ 活用ガイド Ru Jp
はじめに 目次 ii xvii 各部の名称 1 撮影の準備 7 撮影と再生の基本操作 13 いろいろな撮影 22 d(メニュー)ボタンで設定できる機能 47 位置情報機能を使う / 地図を表示する 55 Wi-Fi(無線 LAN)を使う 56 テレビ、プリンター、パソコンとの接続 57 詳細編 付録、索引 E1 F1 i
はじめに はじめにお読みください はじめに お使いになる前に、本製品の使用方法や「安全上のご注意」 (Avi ∼ xii)、 および「<重要>位置情報機能(GPS/GLONASS、電子コンパス)について 、 「Wi-Fi(無線 LAN)機能について」 (Axv)をよくお のご注意」(Axiii) 読みになり、正しくお使いください。お読みになった後は、お使いになる方 がいつでも見られるところに保管してください。 ・ すぐにカメラをお使いになりたいときは、 「撮影の準備」(A7)および 「撮影と再生の基本操作」(A13)をご覧ください。 本書の記載について ・ 本文中のマークについて マーク 意味 B カメラを使用する前に注意していただきたいことや守ってい ただきたいことを記載しています。 C カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載 しています。 A/E/F 関連情報が記載されているページです。Eは「詳細編」 、F は「付録、索引」のページです。 ・ SD/SDHC/SDXC メモリーカードを「メモリーカード」と表記することが あります。 ・ ご購入時のカメラの設定を「初期設定
ストラップの取り付け方 はじめに ・ ストラップは、左右どちらのストラップ取り付け部にも取り付けられま す。 iii
ご確認ください はじめに ●保証書について この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。 「保証書」は、 お買い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっていま す。必ず「ご購入年月日」と「ご購入店」が記入された保証書をお受け取り ください。「保証書」をお受け取りにならないと、ご購入 1 年以内の保証修 理が受けられないことになります。お受け取りにならなかった場合は、ただ ちにご購入店にご請求ください。 ●カスタマー登録のお願い 下記のウェブサイトから登録をお願いします。 https://reg.nikon-image.
・ 説明書が破損などで判読できなくなったときは、PDF ファイルを下記の ウェブサイトからダウンロードできます。 http://www.nikon-image.
安全上のご注意 はじめに お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しい 方法でお使いください。 この「安全上のご注意」は製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために 重要な内容を記載しています。内容を理解してから本文をお読み いただき、お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ら れるところに必ず保管してください。 表示と意味は以下のようになっています。 危険 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う可能性が高いと想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内容 を示しています。 お守りいただく内容の種類を、以下の図記号で区分し、説明して います。 絵表示の例 記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中 や近くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描か
警告(カメラについて) 分解したり、 修理や改造をしないこと 感電したり、 異常動作をしてケガの原因となります。 はじめに 分解禁止 落下などによって破損し、内部が露出したときは、 露 出部に手を触れないこと 感電したり、 破損部でケガをする原因となります。 電池、 電源を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依 すぐに修理依頼を 頼してください。 接触禁止 水かけ禁止 水につけたり、水をかけたり、 雨にぬらさない 感電や発火などの事故や故障の原因になります。 熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、すみや かに電池を取り出すこと そのまま使用すると火災、 やけどの原因となります。 電池を取り出す際、 やけどに充分注意してください。 すぐに修理依頼を 電池を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼して ください。 電池を取る 禁止 通電中のカメラに長時間直接触れない 使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原 因になることがあります。 使用禁止 引火、爆発のおそれのある場所では使わない プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなど引火性 ガスや粉塵の発生する場所で使用すると爆発や火災 の
はじめに 保管注意 ストラップが首に巻きつかないようにする 特に幼児・児童の首にストラップをかけない 首に巻き付くと窒息の原因になります。 警告 指定の電源 (電池、本体充電 AC アダプター、AC アダプ ター、USB ケーブル)を使う 指定以外のものを使うと、事故や故障の原因になりま す。 使用禁止 充電時や AC アダプター使用時に雷が鳴り出したら、 電源プラグに触れないこと 感電の原因となります。 雷が鳴り止むまで機器から離れてください。 注意(カメラについて) 感電注意 ぬれた手でさわらないこと 感電の原因になることがあります。 保管注意 製品は、幼児の手の届く所に置かない ケガの原因になることがあります。 保管注意 使用しないときは、 電源を OFF にしてレンズを遮光 し、太陽光のあたらない所に保管すること 太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがありま す。 使用注意 航空機内での使用については、 航空会社の指示に従う 病院内での使用については、病院の指示に従う 電池を取る プラグを抜く 使用注意 viii 長期間使用しないときは電源 (電池、本体充電
内蔵フラッシュの発光窓を人体やものに密着させて発光 させないこと やけどや発火の原因になることがあります。 禁止 布団でおおったり、 つつんだりして使用しないこと 熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることが あります。 放置禁止 窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所 など、異常に温度が高くなる場所に放置しない 故障や火災の原因になることがあります。 はじめに 発光禁止 危険(専用 Li-ion リチャージャブルバッテリーについて) 禁止 電池を火に入れたり、加熱しないこと 液もれ、発熱、破裂の原因となります。 分解禁止 電池を分解しないこと 液もれ、発熱、破裂の原因となります。 危険 電池に強い衝撃を与えたり、投げたりしないこと 液もれ、発熱、破裂の原因となります。 危険 専用の充電器を使用すること 液もれ、発熱、破裂の原因となります。 使用禁止 Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL12 は、ニコ ンデジタルカメラ専用の充電池で COOLPIX S9900 に 対応しています。EN-EL12 に対応していない機器には 使用しないこと 液もれ、発熱
警告(専用 Li-ion リチャージャブルバッテリーについて) はじめに x 保管注意 電池は、幼児の手の届く所に置かない 幼児の飲み込みの原因となります。 飲み込んだときは、 ただちに医師にご相談ください。 水かけ禁止 水につけたり、ぬらさないこと 液もれ、発熱の原因となります。 使用禁止 変色や変形、そのほか今までと異なることに気づいた ときは、使用しないこと 液もれ、発熱、破裂の原因となります。 警告 充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了し ないときは、 充電をやめること 液もれ、発熱、破裂の原因となります。 警告 電池をリサイクルするときや、やむなく廃棄するとき は、ビニールテープなどで接点部を絶縁すること 他の金属と接触すると、発熱、破裂、発火の原因となり ます。ニコンサービス機関またはリサイクル協力店に ご持参いただくか、お住まいの自治体の規則に従って 廃棄してください。 警告 電池からもれた液が皮膚や衣服に付いたときは、すぐ にきれいな水で洗うこと そのままにしておくと、皮膚がかぶれたりする原因と なります。
警告(本体充電 AC アダプターについて) 分解したり修理・改造をしないこと 感電したり、 異常動作をしてケガの原因となります。 はじめに 分解禁止 落下などによって破損し、内部が露出したときは、 露 出部に手を触れないこと 感電したり、 破損部でケガをする原因となります。 電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス すぐに修理依頼を 機関に修理を依頼してください。 接触禁止 熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やか に電源プラグをコンセントから抜くこと そのまま使用すると火災、 やけどの原因となります。 電源プラグをコンセントから抜く際、やけどに充分注 意してください。 すぐに修理依頼を 電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス 機関に修理を依頼してください。 プラグを抜く 水かけ禁止 水につけたり、水をかけたり、雨にぬらしたりしない こと 発火したり感電の原因となります。 使用禁止 引火、爆発のおそれのある場所では使わない プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなど引火性 ガスや粉塵の発生する場所で使用すると爆発や火災 の原因になります。 警告 電源プラグの金属
はじめに 感電注意 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないこと 感電の原因になることがあります。 禁止 海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコンバーター) や DC/AC インバーターなどの電源に接続して使わな いこと 発熱、 故障、 火災の原因となります。 禁止 通電中の AC アダプターに長時間直接触れない 使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原 因になることがあります。 注意(本体充電 AC アダプターについて) xii 感電注意 ぬれた手でさわらないこと 感電の原因になることがあります。 放置注意 製品は、幼児の手の届く所に置かない ケガの原因になることがあります。 禁止 布団でおおったり、 つつんだりして使用しないこと 熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることが あります。
<重要>位置情報機能(GPS/GLONASS、 電子コンパス)についてのご注意 はじめに ●本製品の地図・地名情報データについて 位置情報機能をお使いの前に、「地図・地名情報データ使用許諾契約書」 (F21)を必ずお読みになり、ご承諾ください。 ・ 地図や地名情報(Point of Interest:POI)は、2014 年 4 月現在のものです。 地図や地名情報の更新はいたしません。 ・ 地形の詳細については、地図の縮尺に従い、省略表示をしています。地 図の縮尺、地名情報の粗密は、国や地域で異なります。また、緯度が高 くなるに伴い、画面上の縦横の縮尺は異なってくるため、地形の表示も 実際と異なります。地図や地名情報は、あくまでも目安としてお使いく ださい。 ・ 中華人民共和国(以下「中国」 )と大韓民国の詳細な地図データ、および 地名情報(POI)は、搭載していません。 ●位置情報記録機能とログ取得について ・ 位置情報設定メニュー[位置情報設定]の[位置情報記録機能]を[す る]にしているときやログ取得中は、カメラの電源を OFF にした後も位 置情報記録機能やログ取得機能が作動します(E33)。 ・
はじめに xiv ●計測機能について 本製品はカメラです。航法機器や計測機器として使わないでください。 ・ 本製品が計測する情報(方位など)は、あくまでも目安です。 航空機、車、人などの航法用途、および測量用途には使わないでください。 ・ 本製品を登山やトレッキングなどでお使いの際は、地図や航法機器、計 測機器を必ず携帯してください。 ●海外でお使いの場合 ・ 位置情報機能付きカメラを旅行などで外国に持ち込む前に、使用規制の 有無を旅行代理店や大使館などでお確かめください。たとえば、中国で は、政府の許可なしに位置情報ログの収集はできません。 [位置情報記録機能]を[しない]にしてご使用ください。 ・ 中国および中国の周辺国の国境付近では、位置情報機能が正常に機能し ない場合があります(2014 年 12 月現在)。
Wi-Fi(無線 LAN)機能について はじめに ●電波に係わるご注意 ・ 本製品の Wi-Fi の無線機能は、ご購入された国の法令に準拠し、ご購入さ れた国以外では使用できません。 ご購入された国以外での使用について、当社は一切の責任を負いません。 ご購入された国がわからないときは、本書裏面に記載のニコン カスタ マーサポートセンターにご相談ください。 ● Wi-Fi(無線 LAN)機能のご注意 2.4 DS4 / OF4 Wi-Fi(無線 LAN)機能:2.4DS4/OF4 本製品の使用周波数は 2.
はじめに ・ データの送受信は、第三者に傍受される危険性にご留意ください。 データ送受信による情報漏洩には、当社は一切の責任を負いません。 ・ 本製品は、電子レンジなどの電気製品、AV 機器、OA 機器などの電磁波 や磁気の発生源の周辺で使わないでください。 - 雑音が増大したり、通信が途絶したりします。 - AV 機器、OA 機器などの受信障害の原因になります。 ●本製品の使用上のご注意 本製品は、Wi-Fi(無線 LAN)機器としてお使いください。 Wi-Fi 機器以外としての使用による損害は、当社では一切の責任を負いませ ん。 ・ 医療機器や人命に直接的または間接的に係わるシステムなど、高い安全 性が要求される用途には使わないでください。 ・ Wi-Fi 機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの 用途では、使用システムの安全設計や故障に対する適切な処置をしてく ださい。 ●本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意 本製品は、米国輸出規制(EAR)を含む米国法の対象であり、米国政府指定 の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア)への輸出や 持ち出しには、米国政府の許可が必要
目次 目次 はじめに ................................................................................. ii はじめにお読みください ..................................................................................... ii 本書の記載について ......................................................................................... ii ストラップの取り付け方 ............................................................................... iii ご確認ください ................................................................................................
目次 いろいろな撮影 ..................................................................... 22 A(オート撮影)モード .................................................................................. 22 シーンモード(シーンに合わせて撮影する)................................................ 23 ベストフェイスモード(顔をよりきれいに撮影する)............................... 25 笑顔自動シャッターを使う .......................................................................... 26 セルフコラージュを使う ..............................................................................
詳細編 ............................................................................... E1 目次 シーンモードのヒントとご注意 ................................................................... E3 タイムラプス動画の撮影方法 .................................................................. E9 かんたんパノラマの撮影方法 ............................................................... E11 かんたんパノラマの再生方法 ............................................................... E13 フラッシュやセルフタイマーなどの初期設定一覧 .............................. E14 ピント合わせについて..................
目次 xx スマートデバイスとの接続(Wi-Fi)........................................................ スマートデバイスに取り込みたい画像をカメラで送信指定する ..... テレビとの接続(テレビ画面での再生)................................................. プリンターとの接続(ダイレクトプリント)......................................... カメラとプリンターを接続する ........................................................... 1コマずつプリントする ......................................................................... 複数の画像をプリントする ...................................................................
目次 位置情報設定メニュー................................................................................. E87 位置情報設定 ............................................................................................ E87 距離単位 ..................................................................................................... E88 距離計算 ..................................................................................................... E89 POI設定(地名情報を記録、表示する)............................................. E90 衛星による日時合わせ ......
付録、索引 .......................................................................... F1 目次 xxii 取り扱い上のご注意 ......................................................................................... F2 カメラについて ............................................................................................ F2 電池について ................................................................................................ F3 本体充電ACアダプターについて ............................................................. F4 メモリーカードについて ..........
各部の名称 カメラ本体 1 2 3 4 5 6 7 1 フラッシュポップアップ時 16 各部の名称 15 8 レンズ収納時 14 13 12 11 10 9 1 ストラップ取り付け部 ..... iii 11 マイク(ステレオ)..........13 2 コマンドダイヤル ............ 31 3 電源スイッチ / 電源ランプ ........................................... 11 4 シャッターボタン ............ 14 5 モードダイヤル ....... 13、20 6 セルフタイマーランプ .... 38 AF 補助光 .......................... 54 ズームレバー ....................17 f:広角ズーム ...........17 g :望遠ズーム ...........17 12 h:サムネイル表示 ................ 18、E22 i :拡大 ........ 18、E21 j:ヘルプ ...................
1 2 3 4 5 6 7 8 9 16 15 各部の名称 14 10 11 13 12 d(メニュー)ボタン ........................................... 47 1 K(フラッシュポップアッ プ)レバー ............... 16、35 9 2 充電ランプ ..........................8 フラッシュランプ ........... 16 10 電池 / メモリーカードカバー ............................................. 7 3 b(e 動画撮影)ボタン ............................ 20、E43 4 c(再生)ボタン .......... 18 5 Z(Wi-Fi)ボタン ............................ 56、E50 13 三脚ネジ穴 6 ロータリーマルチセレク ター(マルチセレクター)※1 .........................
モニター画面の表示内容 撮影、再生画面に表示される情報は、カメラの設定や状態によって異なります。 初期設定では電源 ON 時や操作時などに表示され、数秒後に消灯します([モ ニター設定] (A54)→[モニター表示設定]→[情報オート]時)。 撮影モード 6 7 2 3 23 5 4 8 AF 9 10 10 11 22 21 12 20 13 19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 各部の名称 1 400 1/250 F3.7 18 17 撮影モード ........................ 20 フラッシュモード............. 35 マクロモード .................... 39 ズーム表示 ................ 17、39 AF 表示............................... 14 動画設定(通常速度の動画) .............................. 51、E75 動画設定(HS 動画) ...........................
44 43 42 HDR 45 46 48 47 2 49 10 41 H 40 L 120 38 37 10 50 39 51 33 36 各部の名称 35 60 PRE 400 34 1/250 29 28 27 24 ISO 感度表示...................... 49 25 電池残量表示 .................... 13 26 本体充電 AC アダプター 接続中表示 27 日付写し込み .................... 54 28 訪問先 ...........................E95 29 日時未設定 ...................... F8 30 Wi-Fi 通信表示................... 56 31 ログ取得表示 ...............E39 32 位置情報受信状態........E34 33 ソフト ................................ 25 34 ファンデーション............. 25 35 ホワイトバランス......
再生モード 1 23 4 5 6 7 8 9 999 / 999 999 / 999 9999 / 9999 29m00s 29m00s 10 11 各部の名称 9999. JPG 2015 / 11 / 15 15:30 1 撮影日一覧表示............E23 2 プロテクト表示... 52、E84 3 連写グループ表示([1 枚ず つ]設定時)........ 53、E86 4 メイクアップ効果済み表示 .............................. 52、E28 5 クイックエフェクト済み表 示.......................... 18、E26 6 D- ライティング済み表示 .............................. 52、E27 7 簡単レタッチ済み表示 .............................. 52、E27 8 赤目補正 .............. 52、E28 9 内蔵メモリー表示 .............
999 / 999 28 12 13 27 14 26 25 24 23 9999. JPG 2015 / 11 / 15 15:30 22 21 各部の名称 20 18 17 19 16 12 画質 ...................... 49、E60 21 撮影時刻 13 画像サイズ .......... 49、E61 22 撮影日 14 かんたんパノラマ........E11 23 本体充電 AC アダプター 接続中表示 15 動画設定 .............. 51、E75 16 音量表示 .......................E47 17 スモールピクチャー .............................. 52、E30 18 トリミング済み表示 ........................ E21、E31 19 クイックエフェクト設定ガ イド かんたんパノラマ再生ガイ 20 ド 連写グループ再生ガイド 動画再生ガイド 6 15 24 電池残量表示..................... 13 25 ファイル名 ........
撮影の準備 電池とメモリーカードを入れる 電池ロックレバー メモリーカードスロット 撮影の準備 ・ 電池は、+と−を正しい向きにし、オレンジ色の電池ロックレバーをず らしながら(3)、奥まで差し込みます(4)。 ・ メモリーカードは、正しい向きでカチッと音がするまで差し込みます (5)。 ・ 電池やメモリーカードの向きを間違えると、故障の原因になりますので、 ご注意ください。 B メモリーカードの初期化について 他の機器で使ったメモリーカードをこのカメラではじめて使うときは、必ずこの カメラで初期化してください。メモリーカードをカメラに入れ、d ボタンを押 し、セットアップメニュー(A54)の[カードの初期化]を選びます。 電池やメモリーカードを取り出すときは 電源を OFF にして、電源ランプと液晶モニターの消灯を確認してから、電池 / メモリーカードカバーを開けます。 ・ 電池ロックレバーをずらすと、電池が押し出されます。 ・ メモリーカードを指で軽く押し込むと、メモリーカードが押し出されま す。 ・ カメラを使った直後は、カメラや電池、メモリーカードが熱くなってい ることがありますので、ご注
電池を充電する 1 電池を入れたカメラを、家庭用コンセントに接続する 本体充電 AC アダプター 家庭用コンセント 撮影の準備 充電ランプ USB ケーブル(付属) ・ 充電ランプが緑色でゆっくり点滅し、充電が始まります。 ・ 充電が終わると、充電ランプが消灯します。残量がない電池の場合、約 2 時間 20 分かかります。 ・ 充電ランプが緑色で速い点滅を繰り返す場合は、充電できません。以下の 原因が考えられます。 - 充電可能な温度ではない。 - USB ケーブルまたは本体充電 ACアダプターが正しく接続されていない。 - 電池に異常がある。 2 8 コンセントから本体充電 AC アダプターを外し、USB ケーブル を外す
B USB ケーブルについてのご注意 ・ UC-E21 以外の USB ケーブルは絶対に使わないでください。発熱、火災、感電の 原因になります。 ・ プラグの向きを確認して、まっすぐに差し込んでください。プラグを外すとき も、まっすぐに引き抜いてください。 B 充電についてのご注意 EH-71P 以外の本体充電 AC アダプター、市販の USB-AC アダプター、携帯電話用 充電器は絶対に使わないでください。カメラの故障、発熱の原因になります。 C パソコンや充電器で充電する ・ このカメラをパソコンに接続しても、電池を充電できます。 ・ 別売のバッテリーチャージャー MH-65P を使うと、カメラを使わずに電池を充電 できます。 撮影の準備 9
液晶モニターの開き方と角度調節 液晶モニターの向きを変えると、カメラを高い位置や低い位置に構えて撮影 するとき、自分撮りをするときなどに便利です。 通常は、モニター画面を外側にしてカメラ本体に収納した状態(3)でお使 いください。 撮影の準備 カメラを使わないときや持ち運ぶときは、傷や汚 れを防ぐためにモニター画面を内側にしてカメラ 本体に収納してください。 B 液晶モニターについてのご注意 液晶モニターを動かすときは、接続部が破損しないよう、無理な力を加えず、可 動範囲内でゆっくりと回してください。 10
電源を ON にして、表示言語と日時を設定 する ご購入後はじめて電源を ON にすると、表示言語やカメラの内蔵時計の日時 を設定する画面が自動的に表示されます。 1 電源スイッチを押して、 電源をONに する 2 マルチセレクターの HI で 表 示言 語 を選 び、kボタンを押す 撮影の準備 ・ モニターが点灯します。 ・ もう一度電源スイッチを押すと、電源は OFF になります。 ・ 電池を入れてから電源スイッチが有効に なるまでに数秒間かかります。数秒間経ってから、電源スイッチを押して ください。 ゝㄒ Language English 日本語 キャンセル 3 4 [はい]を選び、kボタンを押す 自宅のある地域(タイ ムゾーン)を選び、k ボタンを押す ・ H を押すと地図上部に W が表示され、夏時間として 設定されます。取り消すに はIを押します。 5 Tokyo, Seoul 戻る HIで日付の表示順を選び、kボタンを押す 11
6 日時を合わせ、kボタンを押す ・ J Kで項目を選び、HIで日時を合わせ ます。 ・[分]を選んでkボタンを押し、設定を確 認します。 日時の設定 年 月 日 2015 11 15 時 分 15 30 変更 7 確認画面が表示されたら、HIで[はい]を選び、kボタン を押す ・ 設定が完了すると、レンズが繰り出し、撮影画面になります。 C 撮影の準備 言語や日時の設定をやり直すときは ・ zセットアップメニュー(A54)で[言語 /Language]または[地域と日時] を設定します。 ・ z セットアップメニュー→[地域と日時]→[タイムゾーン]で、夏時間の設 定をオンにすると時計が 1 時間早くなり、オフにすると 1 時間戻ります。 C 時計用電池について ・ カメラの時計は、内蔵のバックアップ用電池で動いています。 バックアップ用電池は、カメラに電池を入れるか AC アダプター(別売)を接続 すると、約 10 時間で充電され、時計を数日間動かします。 ・ バックアップ用電池が切れたときは、電源を ON にすると、日時を設定する画 。 面が表示されます。日時を再設定し
撮影と再生の基本操作 A(オート撮影)モードで撮影する 1 モードダイヤルを回して、Aに合 わせる 1/250 F3.
3 構図を決める ・ ズーム位置を変えるには、ズームレバーを 動かします(A17)。 4 撮影と再生の基本操作 14 広い範囲を 写す 大きく 写す シャッターボタンを半押しする ・ ピントが合うと、AF エリアまたは AF 表示が緑色に点灯します。 ・ 電子ズーム使用時は、AF エリアは表 示されず、画面中央でピントが合い ます。 ・ AF エリアまたは AF 表示が点滅した ときはピントが合っていません。構 図を変えて半押しをやり直してくだ さい。 1/250 5 半押ししたまま、シャッターボタン を全押しして撮影する F3.
B 撮影後の記録についてのご注意 撮影後、 「記録可能コマ数」または「記録可能時間」が点滅しているときは、画像 または動画の記録中です。電池 / メモリーカードカバーを開けたり、電池やメモ リーカードを取り出したりしないでください。撮影した画像や動画が記録されな いことや、カメラやメモリーカードが壊れることがあります。 C オートパワーオフについて ・ カメラを操作しない状態が約 1 分続くと、液晶モニターが消灯して待機状態に なり、電源ランプが点滅します。 待機状態が約 3分続くと電源は OFFになります。 ・ 待機中に液晶モニターを再点灯するには、電源スイッチやシャッターボタンな どを押します。 C 撮影と再生の基本操作 三脚の使用について ・ 以下の場合などは、手ブレしやすくなるため、三脚などの使用をおすすめしま す。 - 暗い場所でフラッシュがW(発光禁止)のとき - ズーム位置が望遠側のとき ・ 三脚などで固定して撮影するときは、補正機能の誤動作を防ぐためセットアッ プメニュー(A54)の[静止画手ブレ補正]を[しない]にしてください。 15
フラッシュを使う 暗いところや逆光などでフラッ シ ュ が 必 要 な と き は、K(フ ラッシュポップアップ)レバーを 動かし、フラッシュをポップアッ プします。 撮影と再生の基本操作 16 ・ フラッシュを使わないときは、フラッシュを 手で軽く押し下げて、閉じてください。 C フラッシュランプについて ・ シャッターボタンを半押しすると、フラッシュ の状態を確認できます。 - 点灯:シャッターボタンを全押しすると、発 光します。 - 点滅:フラッシュの充電中です。撮影でき ません。 - 消灯:発光しません。 ・ 電池残量が少なくなると、フラッシュの充電中はモニターが消灯します。
ズームを使う ズームレバーを動かすと、ズーム位置が変わり ます。 ・ 大きく写す:g側 ・ 広い範囲を写す:f側 電源を ON にしたときは、最も広角側になって います。 ・ ズームレバーを動かすと、撮影画面にズー ムの量が表示されます。 ・ 光学ズームの最大倍率でズームレバーを g 側に動かすと、電子ズームが作動し、さら に約 4 倍まで拡大できます。 広角側 望遠側 光学ズーム 電子ズーム C 撮影と再生の基本操作 電子ズームについて 電子ズームが作動するとズーム表示が青色に変わり、さらに倍率を上げると黄色 に変わります。 ・ ズーム表示が青色のとき:ダイナミックファインズームにより、電子ズームに よる画質の劣化が抑えられます。 ・ ズーム表示が黄色のとき:画質の劣化が目立つことがあります。 ・ 青色の領域は、画像サイズが小さいほど広くなります。 シャッターボタンの半押しと全押し 半押し シャッターボタンを軽く抵抗を感じるところまで押し て、そのまま指を止めることを、「シャッターボタンを 半押しする」といいます。 半押しするとピントと露出(シャッタースピードと絞り 値)が合います。半押し
画像を再生する 1 c(再生)ボタンを押して、再生 モードにする ・ 電源 OFF の状態で c ボタンを長押しす ると、再生モードで電源が ON になりま す。 2 マルチセレクターで前後の画像を 表示する 前の画像を表示 撮影と再生の基本操作 ・ HIJ Kを長押しすると、画像が速く切 り換わります。 ・ マルチセレクターを回しても画像を選べ ます。 ・ 撮影した動画を再生するには、kボタン 次の画像を表示 を押します。 ・ 撮影に戻るには、cボタンまたはシャッターボタンを押します。 ・ 1 コマ表示でeが表示されたときは、 4/4 kボタンを押すと画像に効果を付けられ ます。 0004. JPG 2015 / 11 / 15 15:30 ・ 1 コマ表示でズームレバーを g(i)側に動かすと、拡大 表示されます。 3.
画像を削除する 1 2 削除したい画像を表示して l(削除) ボタンを押す マルチセレクターのHIで削除方法 を選び、kボタンを押す ・ 削除をやめるには、dボタンを押しま す。 ・[削除画像選択]を選んだときは→「画像 選択画面の操作方法」(A53) 削除画像選択 全画像 撮影と再生の基本操作 3 削除 表示画像 [はい]を選び、kボタンを押す ・ 削除した画像は、元に戻せません。 1 枚削除します。 よろしいですか? はい いいえ B 連写した画像(連写グループ)の削除につ いて ・ 連写した画像は「連写グループ」として保存さ れ、再生すると 1 コマ目(代表画像)のみを表 示します。 ・ 代表画像の表示中に l ボタンを押すと、その連 写グループの画像すべてが削除されます。 ・ 連写グループ内の画像を個別に削除するとき は、k ボタンを押して 1 コマずつに展開表示し てからlボタンを押します。 1/5 0004.
撮影モードを変える モードダイヤルを回すと、以下の撮影モード に変わります。 撮影と再生の基本操作 ・ A(オート撮影)モード 基本的な撮影ができます。 ・ y(シーン)モード dボタンを押して、撮影シーンを選ぶと、そのシーンに適した設定で撮 影ができます。 おまかせシーンモードにすると、構図を決めるだけでカメラが撮影シー ンを自動的に判別し、簡単にシーンに適した撮影ができます。 タイムラプス動画にすると、静止画を一定間隔で自動撮影し、時間の経 過による被写体の変化を約 10 秒間の早送り動画(e[1080/30p])に して記録します。 スペシャルエフェクトモードにすると、画像に効果を付けて撮影できま す。 ・ F(ベストフェイス)モード 人物の顔にメイクアップ効果を付けて撮影できます。笑顔自動シャッ ターやセルフコラージュを使って撮影ができます。 ・ n (ショートムービーショー)モード 数秒間ずつ撮影した動画を自動でつなげて、最長 30 秒間のショートムー ビーショー(e[1080/30p]またはS[1080/25p])を作成します。 ・ A、B、C、Dモード シャッタースピードや絞り値などを自分で
マルチセレクターで設定できる機能(撮影 時) 撮影画面でマルチセレクターのH(m) J(n)I(p)K(o)を押すと、 以下の機能を設定できます。 撮影と再生の基本操作 ・ m フラッシュモード フラッシュのポップアップ時に、発光モード(フラッシュモード)を撮 影状況に合わせて設定できます。 ・ n セルフタイマー シャッターボタンを押してから 10 秒または 2 秒後にシャッターをきりま す。 ・ p マクロモード 被写体に近づいて撮影するときに設定します。 ・ o クリエイティブスライダー(o 明るさ(露出補正)/G鮮やかさ /F色 合い) オート撮影モード、シーンモードまたはショートムービーショーモード のときは、画像全体の明るさ(露出補正)を調節できます。 A、B、C、Dモードのときは、画像全体の明るさ、鮮やかさ、色合いを 調節できます。 ベストフェイスモードのときは、メイクアップ効果を付けられます。 設定できる機能は、撮影モードによって異なります。 21
いろいろな撮影 A(オート撮影)モード 基本的な撮影ができます。 ・ 人物の顔にカメラを向けると自動的に顔を 認識して、顔にピントを合わせます(顔認 識撮影)。 A(オート撮影)モードで設定できる機能 ・ ・ ・ ・ ・ いろいろな撮影 22 フラッシュモード(A35) セルフタイマー(A37) マクロモード(A39) 露出補正(A43) 撮影メニュー(A49)
シーンモード(シーンに合わせて撮影する) 撮影シーンを選ぶと、そのシーンに適した設定で撮影ができます。 おまかせシーン ポートレート 風景 タイムラプス動画 スポーツ 夜景ポートレート 撮影シーンは、d(メニュー)ボタンを押してシーンメニューを表示し、 マルチセレクターで選びます。 x おまかせシーン(初期設定) (E3) b ポートレート c 風景 ※1、2 i トワイライト ※1、2、3 j 夜景(E5)※1、2 k クローズアップ(E5) u 料理(E5) d スポーツ(E4)※2 m 打ち上げ花火(E6)※1、3 e 夜景ポートレート(E4) o 逆光(E6)※2 f パーティー(E4)※2 p かんたんパノラマ(E11) Z ビーチ ※2 O ペット(E7) z 雪 ※2 R スペシャルエフェクト(E8)※2 h 夕焼け いろいろな撮影 N タイムラプス動画(E9)※2 ※ 2、 3 ※1 ピントは遠景に合います。 ※2 ピントは画面中央のエリアで合わせます。 ※3 シャッタースピードが遅くなるため、三脚などの使用をおすすめします。三 脚などで固定して撮影するとき
各シーンの説明を見るには(ヘルプ表示) シーンの種類を選び、ズームレバー(A1)を g(j)側に動かすと、各シーンの説明を表示 できます。元の画面に戻るには、もう一度ズー ムレバーをg(j)側に動かします。 おまかせシーン ポートレート 風景 タイムラプス動画 スポーツ 夜景ポートレート いろいろな撮影 24
ベストフェイスモード(顔をよりきれいに 撮影する) 人物の顔にメイクアップ効果を付けて撮影で きます。 1 マルチセレクターのKを押す 2 効果を付ける 3 スライダー 美肌 いろいろな撮影 ・ J Kで効果を選びます。 ・ HIで効果の度合いを調節します。 ・ 同時に複数の効果が付けられます。 B[美肌]、l[ファンデーション]、Q [ソフト]、G[鮮やかさ]、b[明るさ(露 出補正)] ・ スライダーを非表示にするには、f[終 了]を選びます。 ・ すべての効果を確認したら、kボタンを押 します。 効果 構図を決め、シャッターボタンを押す B ベストフェイスモードについてのご注意 撮影画面の画像と保存した画像では、効果の度合いが異なる場合があります。 25
ベストフェイスモードで設定できる機能 ・ ・ ・ ・ ・ ・ メイクアップ効果(A25) 笑顔自動シャッター(A26) セルフコラージュ(A27) フラッシュモード(A35) セルフタイマー(A37) ベストフェイスメニュー(A50) 笑顔自動シャッターを使う マルチセレクターの J を押し、a[笑顔自動 シャッター]を選んで k ボタンを押すと、カ メラが人物の笑顔を検出するたびに、自動で シャッターがきれます。 ・ メイクアップ効果は、笑顔自動シャッター よりも先に設定してください(A25)。 ・ シャッターボタンを押して撮影すると、笑 顔自動シャッターが終了します。 笑顔自動シャッター いろいろな撮影 B 笑顔自動シャッターについてのご注意 ・ 撮影条件などによっては、適切に顔認識や笑顔検出ができないことがあります 。シャッターボタンを押しても撮影できます。 (E16) 。 ・ この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A44) C セルフタイマーランプの点滅について 笑顔自動シャッターでは、カメラが顔を認識すると点滅し、シャッターがきれた 直後は速く点滅します。 26
セルフコラージュを使う 4 回または 9 回のインターバル撮影をした画像 を 1 コマの画像として記録できます(コラー 1/5 ジュ画像)。 0004.
ショートムービーショーモード(つなげて 作る短編動画) 数秒間ずつ撮影した動画を自動でつなげて、 最長 30 秒間のショートムービーショー(e [1080/30p]またはS[1080/25p])を作 成します。 1 d(メニュー)ボタンを押し、撮 影の設定をする 撮影回数 スペシャルエフェクト BGM いろいろな撮影 ・[撮影回数] :動画(素材)の記録時間と撮 撮影終了 影回数の組み合わせを選びます。 初期設定では、2 秒間の素材を 15 回撮影 し、30 秒間の動画を作成します。 ・[スペシャルエフェクト] :さまざまな効果 。効果は素材ごとに変更できます。 をつけて撮影できます(E8) :バックグラウンドミュージックを選びます。ズームレバー(A1) ・[BGM] をg(i)側に動かすと、試聴できます。 ・ 設定が終了したら、dボタンまたはシャッターボタンを押してメニュー 画面を終了してください。 2 b(e 動画撮影)ボタンを押して、 素材を撮影する ・ 手順 1 で設定した素材の記録時間が経過す ると、自動的に撮影が終了します。 ・ 一連の撮影は、一時的に中断できます。→ 「撮影の中断に
4 ショートムービーショーを保存する ・ 設定した回数の素材を撮影し終えると、ショートムービーショーが保存さ れます。 ・ 設定した回数の撮影を終える前にショートムービーショーを保存するに は、撮影待機画面でdボタンを押し、 [撮影終了]を選びます。 ・ 保存すると、素材は削除されます。 素材確認中の操作 音量を調整するには、再生中にズームレバー (A1)を動かします。 画面に操作パネルが表示されます。 マルチセレクターのJ Kでアイコンを選び、k ボタンを押すと以下の操作ができます。 機能 アイコン 操作パネル 内容 巻き戻し A kボタンを押している間、巻き戻しします。 早送り B kボタンを押している間、早送りします。 いろいろな撮影 一時停止します。一時停止中に以下の操作ができます。 一時停止 C コマ戻しします。押し続けると、連続してコマ 戻しします。 D コマ送りします。押し続けると、連続してコマ 送りします。 F 再生を再開します。 E 再生終了 G 撮影の待機画面に戻ります。 撮影終了 p 撮影済みの素材でショートムービーショーを保存しま す
C 撮影の中断について ・ 待機画面でシャッターボタンを押すと、静止画(画質[NORMAL]、画像サイ ズj[4608×2592])を撮影できます。 ・ 撮影を中断して、他のモードに切り換えて撮影や再生ができます。再度n (ショートムービーショー)モードを選ぶと、素材の撮影を再開できます。 ショートムービーショーモードで設定できる機能 ・ ・ ・ ・ いろいろな撮影 30 セルフタイマー(A37) マクロモード(A39) 露出補正(A43) 動画メニュー(A51)
A、B、C、Dモード(露出を設定して撮影 する) 撮影状況や撮影意図に合わせて、シャッター スピードや絞り値を自分で設定できます。ま た、撮影状況や撮影意図に合わせて設定を変 更できます。 ・ ピント合わせをするエリアは、[AF エリア 選択](A49)の設定によって異なりま す。初期設定の[ターゲットファインド AF]では、カメラが主要な被写体を検出し、ピントを合わせます。カメ ラが人物の顔を検出したときは、人物を優先します。 シャッタースピードや絞り値を設定するには、コマンドダイヤルまたはマル チセレクターを回します。 コマンドダイヤル 1/250 F3.
露出について シャッタースピードや絞り値を自分で調節して、画像が意図した明るさ(露 出)で撮影されるようにすることを「露出を合わせる」といいます。 同じ露出でもシャッタースピードと絞り値の組み合わせによって撮影され る画像の流動感や背景のぼかし具合が変わります。 シャッタースピードを調節する 速くする 1/1000秒 遅くする 1/30秒 絞り値を調節する いろいろな撮影 小さくする (絞りを開く) f/3.
A(プログラムオート) 露出の設定をカメラにまかせて撮影します。 ・ コマンドダイヤルまたはマルチセレクター を回すと、露出値を変えずにシャッタース ピードと絞り値の組み合わせを変えられま 25m 0s す。これを「プログラムシフト」といいます。 1/250 F3.7 880 プログラムシフト中は、モニター画面左上の A表示の横にプログラムシフトマーク(A)が表示されます。 ・ プログラムシフトを解除するには、プログラムシフトマーク(A)が消 えるまでコマンドダイヤルまたはマルチセレクターを回します。撮影 モードを切り換えたり、電源を OFF にしても、プログラムシフトを解除 できます。 B(シャッター優先オート) 1/250 F3.7 25m 0s 880 1/250 F3.
B 撮影時のご注意 ・ 露出を設定したあとにズーム操作をすると、露出の組み合わせや絞り値が変化 することがあります。 ・ 被写体が暗すぎたり明るすぎたりすると、適切な露出が得られない場合があり ます。このときにシャッターボタンを半押しすると、シャッタースピード表示 や絞り値表示が点滅したり(A、B、Cモード時)、露出インジケーターが赤色 表示になったり(D モード時)します。設定したシャッタースピード、または 絞り値を変えてください。 B ISO 感度についてのご注意 Dモード時の ISO 感度は、 [ISO 感度設定] (A49)を[オート] (初期設定) 、 [ISO 125-400]または[ISO 125-800]に設定すると、ISO 125 に固定されます。 A、B、C、Dモードで設定できる機能 ・ ・ ・ ・ ・ いろいろな撮影 34 フラッシュモード(A35) セルフタイマー(A37) マクロモード(A39) クリエイティブスライダー(A40) 撮影メニュー(A49)
フラッシュモード フラッシュのポップアップ時に、発光モード(フラッシュモード)を撮影状 況に合わせて設定できます。 1 K(フラッシュポップ ア ッ プ)レ バ ー を 動 か し、フラッシュをポップ アップする ・ フラッシュを閉じていると きは発光禁止になり、Sが 表示されます。 3 マルチセレクターのH(X)を押す フラッシュモード(A36)を選び、 kボタンを押す いろいろな撮影 2 自動発光 ・ k ボタンを押さないまま数秒経過すると、 選択はキャンセルされます。 35
フラッシュモードの種類 U 自動発光 暗い場所などで、必要に応じてフラッシュを発光します。 ・ 撮影画面のフラッシュモードアイコンは、設定直後のみ表示されま す。 ・ 撮影モード A、B、C、D 時や、シーンモードの種類によっては選べ ません。 V 赤目軽減自動発光 / 赤目軽減発光 フラッシュで人物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します。 ・ 撮影モード A、B、C、D 時は、赤目軽減発光になり、常にフラッ シュを発光します。 X 強制発光 / 通常発光 常にフラッシュを発光します。 ・ 撮影モード A、B、C、D 時は、 [通常発光]と表示されます。 Y いろいろな撮影 36 スローシンクロ 夕景や夜景を背景にした人物撮影に適しています。自動発光でメインの 被写体を明るく照らすと同時に、遅いシャッタースピードで背景を写し ます。 ・ 撮影モード B、D 時や、シーンモードの種類によっては選べません。 C フラッシュモードの設定について ・ 撮影モードによっては、設定できるフラッシュモードが異なる、またはフラッ シュモードが設定できないことがあります。 ・ 撮影モードA、B、C、Dの場
セルフタイマー シャッターボタンを押してから 10 秒または 2 秒後にシャッターをきります。 三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー(A54)の[静 止画手ブレ補正]を[しない]にしてください。 1 2 マルチセレクターのJ(n)を押す [n10s]または[n2s]を選び、k ボタンを押す セルフタイマー 3 いろいろな撮影 ・[n10s](10 秒) :記念撮影などに適して います。 ・[n2s](2 秒) : 手ブレの軽減に適して います。 ・ k ボタンを押さないまま数秒経過すると、 選択はキャンセルされます。 ・ 撮影モードがシーンモードの[ペット]のときは、Y(ペット自動シャッ 。セルフタイマーは使えません。 ター)が表示されます(E7) ・ 撮影モードがベストフェイスモードのときは、a(笑顔自動シャッター) 。 またはn(セルフコラージュ)も選べます(A25) 構図を決め、シャッターボタンを半押しする ・ ピントと露出が合います。 37
4 シャッターボタンを全押し する ・ カウントダウンが始まります。 セルフタイマーランプが点滅 し、シャッターがきれる約 1 秒前 になると、点灯に変わります。 ・ シャッターがきれると、セルフ タイマーはkになります。 ・ カウントダウンを止めるには、 もう一度シャッターボタンを押 します。 いろいろな撮影 38 9
マクロモード(接写する) 被写体に近づいて撮影するときに設定します。 1 マルチセレクターのI(p)を押す 2 oを選び、kボタンを押す マクロ ・ k ボタンを押さないまま数秒経過すると、 選択はキャンセルされます。 3 いろいろな撮影 ズームレバーを動かし、Fマークや ズーム表示が緑色になるズーム位置 にする ・ 緑色で表示されるズーム位置では、レンズ前約 10 cm までの被写体にピン ト合わせができます。 Gマークのズーム位置では、レンズ前約 1 cm までの被写体にピント合わ せができます。 B フラッシュ撮影についてのご注意 撮影距離が 50 cm 未満の場合、フラッシュの光が充分に行き渡らないことがあり ます。 C マクロモードの設定について ・ 撮影モードによっては、設定できないことがあります(E14) 。 ・ 撮影モードA、B、C、Dの場合、設定は電源を OFF にしても記憶されます。 39
クリエイティブスライダー(明るさ(露出 補正)、鮮やかさ、色合いを調節する) 撮影モードがA、B、C、Dモードのとき、クリエイティブスライダーで明 るさ(露出補正)、鮮やかさ、色合いを調節できます。 1 マルチセレクターのK(o)を押す 2 項目を選び、調節する いろいろな撮影 ・ J K:項目を選びます。 - o「明るさ(露出補正)」(A41) - G「鮮やかさ(彩度調節)」(A42) - F「色合い(ホワイトバランス調整)」 (A42) ・ HI または回転:スライダーが動きます。 画面で効果を確認しながら調節できます。 ・ クリエイティブスライダーの効果をオフ にするときは、Pを選び、kボタンを押します。 3 調節が終わったら、yを選び、kボ タンを押す スライダー 明るさ (露出補正) + 2.0 + 0.3 - 2.
明るさ(露出補正) 画像全体の明るさを調節します。 ・ 明るくする:「+」側に設定します。 ・ 暗くする:「−」側に設定します。 スライダー 明るさ (露出補正) + 2.0 + 0.3 - 2.
鮮やかさ(彩度調節) 画像全体の鮮やかさを調節します。 ・ スライダーを上方に動かすほど画像全体の 鮮やかさが増します。下方に動かすほど鮮 やかさが減ります。 スライダー 鮮やかさ 色合い(ホワイトバランス調整) 画像全体の色合いを調整します。 ・ スライダーを上方に動かすほど画像全体の 赤みが増します。下方に動かすほど青みが 増します。 いろいろな撮影 42 B スライダー 色合い 色合い調整のご注意 。 この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(E14)
露出補正(明るさを調節する) 撮影モードが A(オート撮影)モード、シーンモードまたはショートムー ビーショーモードのとき、明るさ(露出補正)を調節できます。 1 マルチセレクターのK(o)を押す 2 補正値を選び、kボタンを押す 露出補正 + 2.0 ・ 明るくする:「+」側に設定します。 ・ 暗くする:「−」側に設定します。 ・ kボタンを押さなくても、補正値が設定さ れます。 + 0.3 - 2.
撮影時に組み合わせて使えない機能 他のメニュー設定と組み合わせて使えない機能があります。 制限される機能 設定 連写(A49) フラッシュモード 目つぶり軽減 (A50) [目つぶり軽減]を[する]に設 定すると、フラッシュは使えませ ん。 セルフタイマー AF エリア選択 (A49) [ターゲット追尾]にすると、セ ルフタイマーは使えません。 マクロモード AF エリア選択 (A49) [ターゲット追尾]にすると、マ クロモードは使えません。 連写(A49) [先取り撮影] 、 [高速連写 120 fps]、[高速連写 60 fps]にする と、[NORMAL]に固定されま す。 連写(A49) 連写の設定によって、[画像サイ ズ]は以下に固定されます。 ・ [先取り撮影]時: A(画像サイズ:1280 × 960 ピクセル) ・ [高速連写 120 fps]時: f[ 640×480] ・ [高速連写 60 fps]時: A(画像サイズ:1280×960 ピ クセル) 画質 いろいろな撮影 画像サイズ ホワイトバランス 44 内容 [単写]以外にすると、フラッシュ は
制限される機能 連写 ISO 感度設定 設定 内容 セルフタイマー (A37) [先取り撮影]に設定時、セルフ タイマーにすると、 [単写]に固 定されます。 連写(A49) [先取 り撮影]、[高速連写 120 fps]、[高速連写 60 fps]にする と、[ISO 感度設定]は明るさに 応じて自動的に設定されます。 AF エリア選択 ホワイトバランス (A49) [ターゲットファインド AF]時、 [ホワイトバランス]を[オート] 以外にすると、主要な被写体は検 出しません。 セルフコラージュ 目つぶり軽減 (A50) [目つぶり軽減]を[する]に設 定すると、 [セルフコラージュ]は 使えません。 目つぶり軽減 セルフコラージュ (A27) [セルフコラージュ]を設定する と、[目つぶり軽減]は使えませ ん。 日付写し込み 目つぶり軽減 (A50) いろいろな撮影 連写(A49) [連写 H]、[連写 L]、 [先取り撮 、 [高速 影]、 [高速連写 120 fps] 連写 60 fps]にすると、日時を写 し込めません。 [目つぶり軽減]を[する]に設 定す
制限される機能 設定 フラッシュモード (A35) [する(ハイブリッド)]に設定時、 フラッシュが発光する場合、[す る]に固定されます。 セルフタイマー (A37) [する(ハイブリッド)]に設定時、 セルフタイマーにすると、 [する] に固定されます。 連写(A49) [する(ハイブリッド)]に設定時、 [単写]以外にすると、 [する]に 固定されます。 静止画手ブレ補正 電子ズーム シャッター音 いろいろな撮影 46 B 内容 ISO 感度設定 (A49) [する(ハイブリッド)]に設定時、 ISO 感度を[感度制限オート]ま たは ISO 400 以上に設定すると、 [する]に固定されます。 AF エリア選択 (A49) [ターゲット追尾]にすると、電 子ズームは使えません。 連写(A49) [単写]以外にすると、シャッター 音は鳴りません。 電子ズームについてのご注意 ・ 撮影モードや設定によっては、電子ズームを使えません(E101)。 ・ 電子ズーム使用時は、画面中央でピント合わせを行います。
d(メニュー)ボタンで設定 できる機能 d(メニュー)ボタンを押すと、以下のメニューを設定できます。 1 ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d ・ A、y、F、n、A、B、C、D 撮影メニュー 撮影画面でdボタンを押すと設定できます。 画質、画像サイズや、連続撮影の設定などを変更できます。 メニューアイコンと設定できる項目は、撮影モードによって異なりま す。 ・ e 動画メニュー 撮影画面でdボタンを押すと設定できます。 動画撮影についての設定ができます。 ・ G 再生メニュー /C撮影日一覧メニュー 1 コマ表示中またはサムネイル表示中にd ボタンを押すと設定できま す。 画像の編集や、スライドショーの再生などができます。 ・ z位置情報設定メニュー 位置情報機能に関する設定ができます。 [位置情報設定]の[位置情報記録機能]を[する]にすると、測位衛星 の電波の受信を開始します。 ・ Z Wi-Fi 設定メニュー カメラとスマートデバイスを接続する設定ができます。 ・ z セットアップメニュー 日時や表示言語など、カメラに関する基本的な設定ができます。 d(メニュー)ボタンを 押す ・ メニュ
2 マルチセレクターのJを 押す 撮影メニュー 画質 画像サイズ ・ メニューアイコンが黄色で 表示されます。 ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d メニュー切り換えアイコン 3 メニューアイコンを選 び、kボタンを押す ・ メニュー項目が選べるよう になります。 セットアップ 地域と日時 モニター設定 日付写し込み 静止画手ブレ補正 AF 補助光 電子ズーム 4 メニュー項目を選び、k ボタンを押す ・ 撮影モードやカメラの状態 によって、設定できないメ ニュー項目があります。 5 設定内容を選び、kボタ ンを押す 地域と日時 モニター設定 日付写し込み 静止画手ブレ補正 AF 補助光 電子ズーム 日付写し込み 年・月・日 ・ 選んだ設定内容が決定しま 年・月・日・時刻 す。 しない ・ メニュー操作を終了するに は、dボタンを押してくだ さい。 ・ メニュー画面から撮影画面にするには、シャッターボタンまたはb(e) ボタンを押してください。 C メニュー表示中のコマンドダイヤルまたはマルチセレクターの操作について メニューまたは設定項目を表示中にコマンドダイヤ
撮影メニュー 撮影画面にする M dボタン 画像サイズ ホワイトバランス 測光方式 連写 ISO 感度設定 撮影モード共通 項目 内容 A 画質 記録する画質(画像の圧縮率)を設定します。 E60 ・ 初期設定: [NORMAL] 画像サイズ 記録する画像サイズを設定します。 ・ 初期設定:i[4608 × 3456] E61 ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d 画質 A、B、C、Dモード 項目 内容 A ホワイトバランス 画像を見た目に近い色で記録するように、天 候や光源に合わせて設定します。 E62 ・ 初期設定: [オート] 測光方式 被写体の明るさを測定する方式を選びます。 ・ 初期設定: [マルチパターン] E64 連写 単写または連続撮影の設定をします。 ・ 初期設定: [単写] E65 ISO 感度設定 被写体の明るさに応じて、ISO 感度を設定しま す。 ・ 初期設定: [オート] E68 [オート]では、ISO 感度が高くなると、撮影 画面にEが表示されます。 AF(オートフォーカス)でピント合わせをす AF エリア選択 るエリアの決
項目 AF モード 内容 ピント合わせを行う方式を設定します。 ・ 初期設定: [プリ AF] A E72 D(マニュアル露出)モードで露出を変えた M モード露出反映表 ときに、撮影画面にも明るさを反映するかど ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d 50 示 うかを設定します。 ・ 初期設定: [する] E72 ベストフェイスモード 項目 内容 A セルフコラージュ インターバル撮影の回数、間隔、シャッター 音を設定します。 ・ 初期設定: E73 -[撮影回数]:[4 回] -[撮影間隔]:[中間] -[シャッター音の設定]:[マジカル] 目つぶり軽減 撮影のたびに 2 回シャッターをきり、人物が目 をつぶっていない画像を優先して 1 コマだけ E74 記録します。 ・ 初期設定: [しない]
動画メニュー 撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M kボタン AF エリア選択 AF モード 動画手ブレ補正 風切り音低減 フレームレート設定 項目 内容 A 動画設定 撮影する動画の種類を選びます。 通常速度の動画と、再生するとスローモーションや E75 早送りになる HS(ハイスピード)動画があります。 ・ 初期設定:e[1080/30p]/ S[1080/25p] AF エリア選択 動画撮影時の AF(オートフォーカス)でピント合わ E79 せをするエリアの決め方を設定します。 ・ 初期設定:[顔認識オート] AF モード 動画撮影開始時のピントに固定する[シングル AF] 、 または動画撮影中にピント合わせを繰り返す[常時 E80 AF]に設定します。 ・ 初期設定:[シングル AF] 動 画 手 ブ レ 補 動画撮影時の手ブレ補正を設定します。 正 ・ 初期設定:[する(ハイブリッド)] 風切り音低減 ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d 動画設定 E81 動画撮影時に風切り音を低減するかどうかを設定し ます。 E81 ・ 初期設定:[しない]
再生メニュー cボタンを押す(再生モード)M dボタン ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d 52 Wi-Fi 送信画像の指定 簡単レタッチ D- ライティング 赤目補正 メイクアップ効果 スライドショー 項目 内容 A Wi-Fi 送信画像の指定 スマートデバイスに取り込みたい画像 E82 を、あらかじめカメラで選べます。 簡単レタッチ ※ コントラストと色の鮮やかさを高めた E27 画像を簡単に作成します。 D- ライティング ※ 逆 光やフ ラッ シュの 光量 不足で 暗く E27 なった部分を明るく補正します。 赤目補正 ※ フラッシュ撮影時の「赤目現象」によっ て瞳の部分が赤くなってしまった画像 E28 を補正します。 メイクアップ効果 ※ 撮影した画像から人物の顔を検出し、 E28 メイクアップ効果を付けます。 スライドショー 画像を 1 コマずつ順番に自動再生しま E83 す。 プロテクト設定 大 切な画 像を 誤って 削除 しない よう E84 に、保護します。 画像回転 表示画像を縦位置または横位置に回転 E84 します。 スモールピクチャー
項目 連写グループ表示方法 A 内容 ※ 編集した画像は、元画像とは別に保存されます。画像によっては編集できない 場合があります。 画像選択画面の操作方法 操作中に右のような画像選択画面が表示され たときは、以下の手順で画像を選びます。 プロテクト画像選択 戻る 1 マルチセレクターのJ Kで画像を選ぶ ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d 連写した一連の画像を 1 コマずつ表示 するか、代表画像のみの表示にするか を設定します。 ・ 代表画像の表示中に k ボタンを押す E86 と、1 コマずつ表示します。マルチ セレクターの H を押すと、代表画像 に戻ります。 プロテクト画像選択 ・ ズームレバー(A1)を g(i)側に動か すと 1 コマ表示に、f(h)側に動かすと 一覧表示に切り換わります。 ・[画像回転]の画像選択では、1 画像しか選 べません。→手順 3 へ 戻る 2 HIで ON/OFF を設定する プロテクト画像選択 ・ ON にすると、選択画像の下にアイコンが 表示されます。複数の画像に設定したいと きは、手順 1 と 2 を繰り返します。 戻る
セットアップメニュー dボタンを押す M zメニューアイコン M kボタン ︵メニュー︶ ボタンで設定できる機能 d 地域と日時 モニター設定 日付写し込み 静止画手ブレ補正 AF 補助光 電子ズーム 内容 A 地域と日時 内蔵時計を合わせます。 E95 モニター設定 モニター表示設定、撮影後の画像表示または E97 画面の明るさを設定します。 日付写し込み 撮影日時を画像に写し込む設定ができます。 E99 静止画手ブレ補正 静止画撮影時の手ブレ補正を設定します。 E100 AF 補助光 AF 補助光の点灯 / 非点灯を設定します。 E101 電子ズーム 電子ズームの動作を設定します。 E101 操作音 操作音について設定します。 E102 オートパワーオフ 節電のためにモニターが消灯するまでの時間 E102 を設定します。 項目 カードの初期化 / メモリーの初期化 54 メモリーカード / 内蔵メモリーを初期化 (フォーマット)します。 E103 言語 /Language 画面に表示する言語を設定します。 パソコン接続充電 パソコンと
位置情報機能を使う / 地図を表示 する z(位置情報設定)メニュー(A47)で[位置情報設定]の[位置情報記 録機能]を[する]にすると、測位衛星の電波の受信を開始します。 1/250 F3.
Wi-Fi(無線 LAN)を使う Android OS または iOS のスマートデバイスに専用ソフトウェア「Wireless Mobile Utility」をインストールしてカメラと接続すると、以下の操作がで きます。 写真を撮る 以下の2つの方法で静止画が撮れます。 ・ カメラのシャッターをきり、画像をスマートデバイスに取り込む。 ・ リモート操作により、スマートデバイスでカメラのシャッターをきり、画 像をスマートデバイスに取り込む。 写真を見る カメラのメモリーカードに保存した画像を、スマートデバイスに表示して取 り込めます。カメラであらかじめ指定した画像をスマートデバイスに取り込 むこともできます。 ( i F i W 無線LAN を使う B ご注意 ご購入時はパスワードなどのセキュリティーは設定されていません。お客様の判 断と責任で、必要なセキュリティーを Wi-Fi 設定メニュー(A47)の[設定]で 設定してからお使いください。 スマートデバイスにソフトウェアをインス トールする ) 1 スマートデバイスでGoogle Playストアや App Storeなどに接 続して、「
テレビ、プリンター、パソコン との接続 テレビやプリンター、パソコンに接続すると、撮影した画像や動画をいろい ろな方法で楽しむことができます。 Micro-USB 端子 HDMI マイクロ端子 (Type D) プラグをまっすぐに差し込む テレビ、 プリンター、 パソコンとの接続 端子カバーを開ける ・ 外部機器と接続するときは、カメラの電池残量が充分にあることを確認 し、必ず、カメラの電源を OFF にしてから接続してください。接続を外 すときは、カメラの電源を OFF にしてからプラグを外してください。 ・ 別売の AC アダプター EH-62F を使うと、家庭用コンセントからこのカメ ラへ電源を供給できます。EH-62F 以外の AC アダプターは絶対に使用し ないでください。カメラの故障、発熱の原因になります。 ・ 接続方法や接続後の操作方法については、各機器の説明書もあわせてお 読みください。 57
E53 テレビで鑑賞する 撮影した画像や動画をテレビに映して鑑賞できます。 接続方法:市販の HDMI ケーブルをテレビの HDMI 入力端子 に接続します。 パソコンを使わずにプリントする E54 PictBridge 対応プリンターと接続すると、パソコンを使わず に画像をプリントできます。 接続方法:USB ケーブルをプリンターの USB 端子に接続しま す。 パソコンで閲覧、管理する テレビ、 プリンター、 パソコンとの接続 58 E58 パソコンに画像を取り込んで、簡易編集や画像データの管理 ができます。 接続方法:USB ケーブルをパソコンの USB 端子に接続しま す。 ・ パソコンと接続する前に、ViewNX 2 をパソコンにインス 。 トールしてください(E58) ・ パソコンから電源を供給するタイプの他の USB 機器がパ ソコンに接続されているときは、接続する前にそれらの 機器をパソコンから取り外してください。同時に接続す ると動作に不具合が発生したり、パソコンからの供給電 力が過大になり、カメラ、メモリーカードなどが壊れる おそれがあります。
詳細編 詳細編では、機能の詳細や使い方のヒントなどを記載しています。 撮影 シーンモードのヒントとご注意............................................ E3 フラッシュやセルフタイマーなどの初期設定一覧...........E14 ピント合わせについて .........................................................E16 シャッタースピードの制御範囲(A、B、C、D モード時) ................................................................................................E20 再生 拡大表示 ................................................................................E21 サムネイル表示 / カレンダー表示 ......................................E22 撮影日一覧モード............
接続 スマートデバイスとの接続(Wi-Fi)..................................E50 スマートデバイスに取り込みたい画像をカメラで送信 指定する ................................................................................E52 テレビとの接続(テレビ画面での再生)............................E53 プリンターとの接続(ダイレクトプリント)....................E54 ViewNX 2 を使う(パソコンに画像を取り込む).............E58 メニュー 撮影メニュー(撮影モード共通)........................................E60 撮影メニュー(A、B、C、D モード).............................E62 ベストフェイスメニュー .....................................................E73 動画メニュー ........
シーンモードのヒントとご注意 y M x おまかせシーン ・ カメラを被写体に向けると、以下の撮影シーンに合わせた設定に自動的に切り 換わります。 e ポートレート(1 ∼ 2 人程度のアップ) b ポートレート(人数の多い場合や背景の面積が大きい場合) f 風景 h 夜景ポートレート(1 ∼ 2 人程度のアップ) c 夜景ポートレート(人数の多い場合や背景の面積が大きい場合) g 夜景 i クローズアップ j 逆光(人物以外の撮影) d 逆光(人物撮影) d その他の撮影シーン ・ ピント合わせをするエリア(AF エリア)は、構図によってカメラが選びます。 。 カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(E16) ・ 撮影状況によっては、意図したシーンに切り換わらないことがあります。その 。 場合は、他の撮影モードに切り換えて撮影してください(A20) 詳細編 E3
y M d スポーツ ・ シャッターボタンを全押ししている間、約 7 コマ / 秒の速さで約 5 コマまで連写 、画像サイズがi[4608 × 3456]のとき) 。 できます(画質が[NORMAL] ・ 画質、画像サイズ、メモリーカードの種類または撮影状況によって、連写速度 が遅くなることがあります。 ・ 連写した画像のピント、露出および色合いは、1 コマ目と同じ条件に固定され ます。 y M e 夜景ポートレート ・ e[夜景ポートレート]を選ぶと表示される画面で、u[手持ち撮影]または w[三脚撮影]を選びます。 ・ u[手持ち撮影](初期設定): - 撮影画面のeアイコンが緑色のときは、シャッターボタンを全押しすると連 続撮影し、画像を重ね合わせて 1 コマ記録します。 - シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラを動か さないように、しっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わ るまで、電源を OFF にしないでください。 - 連写している間、被写体が動くと画像がゆがんだり、重なったり、ぼやける ことがあります。 ・ w[三脚撮影]: - シャッターボタンを全押しする
y M j 夜景 ・ j[夜景]を選ぶと表示される画面で、u[手持ち撮影]またはw[三脚撮影] を選びます。 ・ u[手持ち撮影](初期設定): - 撮影画面のjアイコンが緑色のときは、シャッターボタンを全押しすると連 続撮影し、画像を重ね合わせて 1 コマ記録します。 - シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラを動か さないように、しっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わ るまで、電源を OFF にしないでください。 - 保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見える範囲よりも狭くな ります。 ・ w[三脚撮影]: - シャッターボタンを全押しすると、スローシャッターで 1 コマ撮影します。 - セットアップメニュー(A54)の[静止画手ブレ補正]の設定にかかわら ず、手ブレ補正をしません。 y M k クローズアップ ・ マクロモード(A39)が ON になり、最短撮影距離で撮影可能な位置までズー ムが自動的に移動します。 ・ ピントを合わせるエリア(AF エリア)を移動できます。kボタンを押し、マル チセレクターのHIJ Kまたは回転で移動し、kボタンで決定し
y M m 打ち上げ花火 ・ シャッタースピードは、4 秒に固定されます。 ・ 使用できるズーム位置は、10ヵ所に限定されます。 y M o 逆光 (ハイダイナミックレンジ)合 ・ o[逆光]を選ぶと表示される画面で、 [HDR] 成の[する]/[しない]を撮影シーンに合わせて選びます。 ・[しない](初期設定):人物が陰にならないように、フラッシュを発光します。 - シャッターボタンを全押しすると、1 コマ撮影します。 ・[する]:明暗差の大きい風景撮影に適しています。 - シャッターボタンを全押しすると、高速で連写し、以下の 2 コマを記録しま す。 - HDR 合成していない画像 - HDR 合成した画像(白とびや黒つぶれを抑えた画像) - 記録可能コマ数が 1 コマの場合は、撮影時に D- ライティング(E27)で暗 い部分を明るく補正し、1 コマ記録します。 - シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラを動か さないように、しっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わ るまで、電源を OFF にしないでください。 - 保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見え
y M O ペット ・ 犬または猫にカメラを向けると、顔を検出してピントを合わせます。初期設定 では、犬または猫の顔を検出すると自動でシャッターがきれます(ペット自動 シャッター)。 ・ O[ペット]を選ぶと表示される画面で、U[単写]またはV[連写]を選びます。 - U[単写]:犬または猫の顔を検出するたびに、1 コマ撮影します。 - V[連写]:犬または猫の顔を検出するたびに、3 コマ連写します。 B ペット自動シャッターについて ・ マルチセレクターのJ(n)を押すと、 [ペット自動シャッター]の設定を変更 できます。 - Y:犬または猫の顔を検出すると自動でシャッターがきれます。 - k:犬または猫の顔を検出しても、自動でシャッターはきれません。シャッ ターボタンを押してください。kのときは、人物の顔も認識します。 ・[ペット自動シャッター]は、連写で 5 回繰り返すとkになります。 ・[ペット自動シャッター]の設定にかかわらず、シャッターボタンを押しても撮 影できます。 B AF エリアについて ・ 検出した顔は、黄色い枠で囲まれます。二重枠 の AF エリア表示で囲まれた顔にピントが合う
y M R スペシャルエフェクト ・ R[スペシャルエフェクト]を選ぶと表示される画面で、撮影効果を選びます。 種類 内容 O ソフト(初期設定) やわらかな雰囲気にするために、画像全体を少 しぼかします。 P ノスタルジックセピア セピア色でコントラストが低めの、昔の写真の ような雰囲気にします。 F 硬調モノクローム コントラストがはっきりした調子の白黒写真に します。 I セレクトカラー 画像の特定の色だけを残し、他の部分を白黒に します。 l ポップ 画像全体の色を鮮やかにし、明るい雰囲気にし ます。 o クロスプロセス 特定の色を基調にして、不思議な雰囲気を表現 します。 m トイカメラ風 1 画像全体を黄色がかった色合いにし、さらに周 囲を暗めに表現します。 n トイカメラ風 2 画像全体の色を薄くし、さらに周囲を暗めに表 現します。 ・ [セレクトカラー]または[クロスプロセス] を選んだときは、マルチセレクターの HI で色を選び、k ボタンで決定します。色を 選び直すには、もう一度 k ボタンを押しま す。 1/250 詳細編 E8 色決定 F3.
タイムラプス動画の撮影方法 静止画を一定間隔で自動撮影し、時間の経過による被写体の変化を約 10 秒 )にして記録します。 間の早送り動画(e[1080/30p] モードダイヤルをyに合わせる M dボタン M N タイムラプス動画 M kボタン 種類 撮影間隔 撮影所要時間 O 街中 /10 分間撮影(初期設定) 2秒 10 分 P 風景 /25 分間撮影 5秒 25 分 Q 夕焼け /50 分間撮影 10 秒 50 分 R 星空 /150 分間撮影 ※1、※2 30 秒 2 時間 30 分 S 星軌跡 /150 分間撮影 ※2、※3 30 秒 2 時間 30 分 ※1 星の動きなどに適しています。ピントは無限遠に固定します。 ※2 使用できるズーム位置は、10ヵ所に限定されます。 ※3 画像処理で星の動きを光の線で表現します。ピントは無限遠に固定します。 1 マルチセレクターのHIで種類を選 び、kボタンを押す タイムラプス動画 街中 /10 分間撮影 風景 /25 分間撮影 夕焼け /50 分間撮影 星空 /150 分間撮影 星軌跡 /150 分間撮影 露
3 4 三脚などでカメラを固定する シャッターボタンを押し、1 コマ目 を撮影する AE-L 22m 5s ・ 露出補正(A43)は、1 コマ目のシャッ ターをきる前に設定してください。1 コマ 目を撮影した後は変更できません。ピント 撮影終了 と色合いは、1 コマ目の撮影時に固定され 1/250 F3.
かんたんパノラマの撮影方法 モードダイヤルをyに合わせる M dボタン M p かんたんパノラマ M kボタン 1 撮影する範囲を[標準]または[ワ イド]から選び、kボタンを押す ・ カメラを横位置で構えたときの画像サイ ズ(ヨコ × タテ)は、以下のとおりです。 - [標準]: 水平に移動時 4800×920、 垂直に移動時 1536×4800 - [ワイド]: 水平に移動時 9600×920、 垂直に移動時 1536×9600 2 かんたんパノラマ 標準 ワイド 一 番 端 の 被 写 体 に 構 図 を 合 わ せ、 シャッターボタンを半押ししてピン トを合わせる ・ ズーム位置は、広角側に固定されます。 ・ 画面中央でピントが合います。 1/250 3 F3.
4 カメラを 4 方向のいずれかに、ガイド の終端まで動かす ガイド ・ カメラが動いている方向を検出すると、撮 影が始まります。 ・ 設定の範囲を撮影し終えると撮影が終了 します。 ・ ピントと露出は、撮影終了まで固定されま す。 カメラの動かし方の例 ・ 撮影者を軸にして、カメラをマーク (KLJ I)と平行に、円弧を描くよ うにゆっくり動かします。 ・ ガイドが端まで到達しないまま、撮影 開始から約 15 秒([標準]時)、また [ワイド]時)が経過する は約30秒( と撮影は終了します。 B かんたんパノラマ撮影時のご注意 ・ 保存される画像の範囲は、撮影時に画面で見える範囲よりも狭くなります。 ・ 動かす速度が速すぎるときや、ブレが大きいとき、または壁や暗闇など被写体 に変化が少ないときなどはエラーになります。 ・ パノラマ範囲の半分に到達する前に撮影が止まると、パノラマ画像は保存され ません。 ・ パノラマ範囲の半分以上を撮影していて、終端に到達する前に撮影が終了した ときは、撮影されなかった範囲がグレーの表示で記録されます。 詳細編 E12
かんたんパノラマの再生方法 再生モードにして(A18)、かんたんパノラマ で撮影した画像を 1 コマ表示し、kボタンを押 すと、撮影したときと同じ方向でスクロールし ます。 ・ マルチセレクターを回すと、早送り / 巻き戻 しができます。 4/4 0004.
フラッシュやセルフタイマーなどの初期設 定一覧 各撮影モードの初期設定は以下のとおりです。 フラッシュ (A35) セルフタイマー マクロ 露出補正 (A37) (A39) (A43) U k k 0.0 x(おまかせシーン) U※1 k k※ 2 0.0 b(ポートレート) V k k※ 3 0.0 c(風景) W※3 k k※ 3 0.0 N(タイムラプス動画) W※3 k k※ 3 0.0※4 d(スポーツ) W※3 k※3 k※ 3 0.0 e(夜景ポートレート) V※3 k k※ 3 0.0 f(パーティー) V※5 k k※ 3 0.0 Z(ビーチ) U k k※ 3 0.0 z(雪) U k k※ 3 0.0 h(夕焼け) W※3 k k※ 3 0.0 i(トワイライト) W※3 k k※ 3 0.0 j(夜景) W※3 k k※ 3 U k o※3 0.0 k(クローズアップ) u(料理) W※3 k o※3 0.
※1 変更できません。判別したシーンに合わせて、カメラが自動でフラッシュ モードを設定します。 ※2 変更できません。iに判別されるとマクロモードになります。 ※3 変更できません。 ※4 星空と星軌跡では変更できません。 ※5 赤目軽減スローシンクロに切り換わることがあります。 ※6 [HDR]が[しない]のときは X(強制発光)に、[HDR]が[する]のと きはW(発光禁止)に固定されます。 ※7 セルフタイマーは使えません。ペット自動シャッター(E7)のo/kを 設定できます。 ※8 [目つぶり軽減]が[する]のときは使えません。 (A26)や n(セルフ ※9 セルフタイマー以外に、a(笑顔自動シャッター) コラージュ)(A27)も使えます。 。 ※10 メイクアップ効果が表示されます(A25) 。 ※11 クリエイティブスライダーが表示されます(A40) 詳細編 E15
ピント合わせについて ピントを合わせる位置(AF エリア)は、撮影モードによって異なります。 顔認識撮影について 以下の撮影モードでは、人物の顔にカメラを向 けると自動的に顔を認識して、顔にピントを合 わせます。 ・ オート撮影モード(A22) ・ シーンモード(A23)の[おまかせシー 25m 0s ン]、 [ポートレート] 、 [夜景ポートレート] 1/250 F3.
美肌機能について 以下の撮影モードでは、シャッターがきれると、人物の顔をカメラが検出 し、画像処理で肌(顔)をなめらかにします(最大 3 人)。 ・ ベストフェイスモード(A25) -メイクアップ効果で美肌効果の度合いを設定できます。 ・ シーンモード(A23)の[おまかせシーン]、[ポートレート]または [夜景ポートレート] 撮影後にも、記録した画像に[メイクアップ効果]で[美肌]などの編集が 。 できます(A52) B 美肌機能についてのご注意 ・ 撮影後の画像の記録時間は、通常より長くなることがあります。 ・ 撮影条件によっては、美肌の効果が表れないことや、顔以外の部分が画像処理 されることがあります。 オートフォーカスが苦手な被写体 E17 詳細編 以下のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができない ことがあります。また、AF エリアや AF 表示が緑色に点灯しても、まれにピ ントが合っていないことがあります。 ・ 被写体が非常に暗い ・ 画面内の輝度差が非常に大きい(太陽が背景に入った日陰の人物など) ・ 被写体にコントラストがない(白壁や背景と同色の服を着ている人物な
ターゲットファインド AF について A、B、C、D モードの[AF エリア選択](E69)が[ターゲットファイ ンド AF]のときは、シャッターボタンを半押しすると、以下の動作でピン トを合わせます。 ・ カメラが主要な被写体を検出し、ピントを 合わせます。ピントが合うと、AF エリア表 示が緑色に点灯します。カメラが人物の顔 を検出したときは、人物を優先します。 1/250 F3.7 25m 0s 880 AF エリア ・ カメラが主要な被写体を検出していないと きは、9 つある AF エリアのうち、最も手前 の被写体をとらえている AF エリアでピント が合います。ピントが合うと、ピントが合っ た場所の AF エリア表示が緑色に点灯しま す。 1/250 F3.
フォーカスロック撮影 ピントを合わせたい被写体に AF エリアが合わない場合は、フォーカスロッ ク撮影をおすすめします。 1 2 A、B、C、Dモードで[AF エリア選択]を[中央]に設定す る(E69) 被写体を画面中央に配置 し、シャッターボタンを 半押しする ・ ピントが合い、AF エリア表示 が緑色に点灯します。 ・ 露出も固定されます。 3 1/250 F3.7 1/250 F3.
シャッタースピードの制御範囲(A、B、C、 Dモード時) シャッタースピードの制御範囲は、ズーム位置や絞り、ISO 感度の設定に よって異なります。さらに、以下の連写設定時は、制御範囲が変わります。 設定 制御範囲 ( 秒 ) Aモード オート ※1 ISO 感度 ISO 125-400※11、 ISO 125-800※ ISO 125、200 設定 (E68) ISO 400、800 ISO 1600 ISO 3200、6400 連写 H、連写 L 先取り撮影 連写 (E65) 高速連写 120 fps 高速連写 60 fps Bモード Cモード Dモード 1/2000※2 ∼ 2 秒 1/2000※2 ∼ 4 秒 1/2000 ∼1秒 1/2000 ∼ 8秒 1/2000※2 ∼ 8 秒 1/2000※2 ∼ 4 秒 1/2000※2 ∼ 2 秒 1/2000※2 ∼ 1 秒 1/2000※2 ∼ 1 秒 1/4000 ∼ 1/120 秒 1/4000 ∼ 1/60 秒 ※1 Dモードの時は、ISO 125 に固定。 ※2 Cモードのシャッタースピードの最高速は、絞り値によって
拡大表示 再生モードの 1 コマ表示(A18)でズームレバーをg(i拡大表示)側に動 かすと、拡大表示されます。 表示位置ガイド 4/4 0004. JPG 2015 / 11 / 15 15:30 1 コマ表示 3.
サムネイル表示 / カレンダー表示 再生モードの 1 コマ表示(A18)でズームレバーをf(hサムネイル表示) 側に動かすと、画像を一覧できる「サムネイル表示」になります。 1 / 20 1 / 20 Mon Sun 1 2 2015 11 Tue Wed Thu 3 4 5 4 Fr i Sat 6 7 14 8 9 10 11 12 13 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 0004.
撮影日一覧モード c ボタンを押す(再生モード)M dボタン M Nメニューアイコン M C撮影日一覧 M kボタン マルチセレクターの HI で日付を選び、k ボ タンを押すと、選んだ撮影日の画像を再生しま す。 ・ 選んだ撮影日の画像を対象に、再生メニュー (A52)の機能が使えます([画像コピー] を除く) 。 ・ 撮影日の選択画面では、以下の操作ができ ます。 - dボタン:以下の機能が使えます。 ・ スライドショー ・ プロテクト設定 ※ 撮影日一覧 2015/11/30 3 2015/11/25 2 2015/11/20 11 2015/11/15 4 ※ 選んだ撮影日の画像をすべて同じ設定にできます。 - lボタン:選んだ撮影日の画像を、すべて削除します。 B 撮影日一覧モードについてのご注意 ・ 選べる撮影日は、最新の撮影日から過去 29 日分までです。それ以前の画像は、 [過去画像]に分類されます。 ・ 表示できる画像は、最新の画像から 9,000 コマまでです。 ・ 日時を設定せずに撮影した画像は、 「2015 年 1 月 1 日」の画像として扱われます。 詳細
連写した画像(連写グループ)の再生と削除 連写グループの再生方法 連写した画像やセルフコラージュで撮影した画像は「連写グループ」として 保存されます。 1/5 1 コマ表示やサムネイル表示では、グループ内 の 1 コマ目を代表画像として表示します。セル フコラージュで撮影した画像の場合は、コラー ジュ画像を代表画像として表示します。 グループ内の画像を 1 コマずつ表示するには、 kボタンを押します。 0004.
連写グループの画像を削除する 連写グループでは、l(削除)ボタンを押すと、表示している画像によって 削除される対象が異なります。 ・ 代表画像の表示中: -[表示画像]: 表示しているグループ内の画像をすべて削除します。 -[削除画像選択]:削除画像の選択画面(A53)で代表画像を選ぶと、そ のグループ内の画像をすべて削除します。 -[全画像]: メモリーカードまたは内蔵メモリー内の画像をすべ て削除します。 ・ グループ内画像の 1 コマ表示中: -[表示画像]: 表示している 1 コマを削除します。 -[削除画像選択]:グループ内の画像を選択して削除します。 -[表示グループ]:表示しているグループ内の画像をすべて削除します。 詳細編 E25
画像の編集(静止画) 画像編集の前に このカメラでは画像を簡単に編集できます。編集した画像は元画像とは別 に、異なるファイル名で保存されます。 編集で作成した画像の撮影日時は、元の画像と同じです。 C 画像編集の制限 ・ 画像は、10 回まで編集できます。動画編集で作成した静止画は 9 回まで編集で きます。 ・ 画像サイズや編集の種類によっては、編集できないことがあります。 クイックエフェクト(色合いや雰囲気を変える) 画像を加工して、さまざまな効果を付けます。 [絵画調]、[フォトイラスト]、 [ソフトポートレート]、[背景モノクロポー トレート]、 [魚眼効果] 、 [クロススクリーン]、 [ミニチュア効果]から選べ ます。 1 2 効果を付けたい画像を 1 コマ表示し て、kボタンを押す マルチセレクターのHIJ Kまたは 回転で効果を選び、kボタンを押す 詳細編 ・ ズームレバー(A1)を g(i)側に動か すと 1 コマ表示に、f(h)側に動かすと 一覧表示に切り換わります。 ・ 効果を付けた画像を保存せずに終了する には、dボタンを押します。 3 [はい]を選び、kボタンを押す
簡単レタッチ(コントラストと鮮やかさを高める) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M 簡単レタッチ M kボタン マルチセレクターのHI で効果の度合 いを選び、kボタンを押す 簡単レタッチ ・ 右側に表示される画像は、編集後の見本です。 ・ 中止するときは、Jを押します。 標準 強弱 D- ライティング(画像の暗い部分を明るく補正す る) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M D- ライティング M kボタン マルチセレクターのHIで[実行]を選 び、kボタンを押す ・ 右側に表示される画像は、編集後の見本です。 ・ 中止するときは、[キャンセル]を選び、k ボ タンを押します。 D- ライティング 実行 詳細編 キャンセル E27
赤目補正(フラッシュ撮影による赤目を補正する) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M 赤目補正 M kボタン 効果を確認し、kボタンを押す 赤目補正 ・ 中止するときは、マルチセレクターの Jを押し ます。 戻る 保存 B ・ ・ ・ ・ 赤目補正についてのご注意 カメラが赤目現象を検出できない画像は補正されません。 ペット(犬または猫)の場合、目の色が赤以外の場合でも補正されます。 画像によっては、望ましい結果が得られないことがあります。 まれに赤目以外の部分が補正されることがあります。 メイクアップ効果(人物の顔をきれいに見せる) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M メイクアップ効果 M kボタン 1 詳細編 マルチセレクターのHIJ Kで編集 する人物を選び、kボタンを押す 人物選択 ・ 検出した顔が 1 人のときは、手順 2 へ進ん でください。 戻る E28
2 J Kで効果の種類を、HI で効果の 度合いを選び、kボタンを押す 小顔 3 2 ・ 同時に複数の効果を付けられます。 1 kボタンを押す前に、すべての効果を設定 または確認してください。 F(小顔)、B(美肌)、l(ファンデー 戻る ション)、m(テカリ軽減)、E(クマ軽減) 、 A(ビッグアイ)、G(ホワイトアイ) 、n(アイシャドウ) 、o(マスカラ) 、 H(歯のホワイトニング) 、p(リップカラー) 、D(チーク) ・ 人物の選択画面に戻るには、dボタンを押します。 3 効果を確認し、kボタンを押す 効果確認 ・ 設定をやり直すには、Jを押して手順 2 に 戻ります。 ・ 効果を付けた画像を保存せずに終了する には、dボタンを押します。 保存 4 [はい]を選び、kボタンを押す ・ 編集画像が作成されます。 保存します。 よろしいですか? はい いいえ B E29 詳細編 メイクアップ効果についてのご注意 ・ 一回で編集できる顔は 1 人です。別の顔にメイクアップ効果をつけるには、編 集済み画像を再編集します。 ・ 顔の向きや明るさなどによっては、適切に顔を検出でき
スモールピクチャー(画像サイズを小さくする) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M スモールピクチャー M kボタン 1 マルチセレクターのHIでスモール ピクチャーのサイズを選び、kボタ ンを押す ・ j[4608 × 2592]の画像は 640×360 の サイズになり、H[3456 × 3456]の画像 は 480×480 のサイズになります。k ボタ ンを押して手順 2 へ進んでください。 2 スモールピクチャー 640×480 320×240 160×120 [はい]を選び、kボタンを押す ・ 編集画像が作成されます(圧縮率約 1/8)。 スモールピクチャーを 作成しますか? はい いいえ 詳細編 E30
トリミング(画像の一部を切り抜く) 1 2 ズームレバーで拡大表示する(E21) 切り抜きたい部分だけが表示される ように調節し、d(メニュー)ボ タンを押す ・ ズームレバーをg(i)またはf(h)側 に動かして拡大率を調節します。u が 表示される拡大率にしてください。 ・ マルチセレクターの HIJ K で表示範囲 を移動します。 3 画像を確認し、kボタンを押す 3.
位置情報を画像に記録する dボタンを押す M zメニューアイコン M 位置情報設定 M kボタン カメラの[地域と日時] (E95)は、位置情報機能を使う前に、正しく設 定してください。 1 [位置情報記録機能]を[する]に設 定する ・ 設定したら d ボタンまたはシャッター ボタンを押してメニュー画面を終了しま す。 ・ 電波を受信しやすくするため、空のひらけ た屋外で操作してください。 2 詳細編 測位した状態で撮影する ・ 撮影した画像に位置情報が記録されます。 ・ 記録した位置情報は、地図で確認できます (E35)。 E32 する しない 撮影画面で受信状態を確認する ・ n または o:4 つ以上、または 3 つの衛 星から受信して、位置情報を測位していま す。画像に位置情報が記録されます。 ・ z:電波を受信していますが、測位できて いません。過去 1 分以内に測位した位置情 報があれば、画像に記録されます。 ・ y:電波を受信していません。画像に位置 情報は記録されません。 ・ 現在地を地図で確認するには、測位した状 。 態でUボタンを押します(E38) 3 位置情報記録機能
B B 位置情報記録、ログ取得時の電源と電池の消耗について ・[位置情報記録機能]を[する]にしていると、カメラの電源を OFF にした後 も、位置情報記録機能が一定の間隔で約 6 時間作動します。また、ログ取得中 (E39)は、カメラの電源を OFF にした後も、位置情報記録機能やログ取得機 能が作動します。 ・[位置情報記録機能]が[する]時やログ取得時は、電池を通常より消耗します。 E33 詳細編 位置情報機能についてのご注意 ・ 位置情報機能をお使いの前に、 「<重要>位置情報機能(GPS/GLONASS、電子 コンパス)についてのご注意」(Axiii)をお読みください。 ・ はじめて測位したときや、測位できない状態が長時間経過したとき、電池を交 換したときは、位置情報を測位するまで数分かかります。 最新の A-GPS ファイルを使うと、位置情報を取得するまでの時間を短くできま す(E87)。 ・ 測位衛星の位置は常に変化しています。 お使いになる場所や時間などによっては、測位に時間がかかったり、測位でき なかったりすることもあります。 位置情報機能を使うときは、できるだけ空のひらけた場所で
C 地名情報(POI 情報)について ランドマーク名(施設名)などの地名情報を POI 情報といいます。 ・ 位置情報設定メニューの[POI 設定](E90) 地名情報(POI 情報) の[POI 表示設定]を[する]にすると、撮影 時には現在地に最も近い地名情報を表示します (測位している場合のみ)。 ・[POI 記録]を[する]にすると、撮影時に画像 に 地名情報を記録できます(測位している場合 のみ) 。 ・ 地名情報を記録した画像の再生時は、 [POI 表示 25m 0s 設定]を[する]にすると、撮影時の地名情報 1/250 F3.
撮影地点を地図に表示する(再生モード) c ボタンを押す(再生モード)M 位置情報を記録した画像を選ぶ ※ M Uボタン ※ 位置情報を記録した画像は、再生時にzが表示されます(A5) 。 ・ 撮影地点:位置情報を記録した画像の撮影 地点を地図に表示します。Uボタンを押す 前に選択した画像の撮影地点は黄色で表 示します。 [コンパス表示]を[する]にして撮影し た画像では(E91)、C でおおよその方 位を表示します。C(画面の上を指した状 態)のときは北向きです。 ・ サムネイル表示:地図内に撮影地点がある 場合、画像をサムネイル表示します。 ・ 地図の表示中は以下の操作ができます。 撮影地点 500m サムネイル表示 地図の操作 操作 内容 地図の表示を移動します(4 方向) 。 ズームレバー g(i):地図の表示を拡大します。 f(h):地図の表示を縮小します。 Uボタン 再生画面に戻ります。 kボタン ※ サムネイル表示の画像を選択します。 「サムネイル画像選 択時の操作」 (E36)をご覧ください。 ※ 表示中の地図内に撮影地点がない場合は無効です。 E35 詳細編 マ
サムネイル画像選択時の操作 操作 内容 マルチセレクター J Kでサムネイル画像の選択を移動します。 ・ 選択中の画像の撮影地点が地図上で黄色に変わります。 ズームレバー ・ g(i):選択中の画像を 1 コマ表示します。 J K で前後の画像を切り換えられます。 ・ f(h) :地図の表示に戻ります。 Uボタン 再生画面に戻ります。 メニューが表示され以下の項目を選べます。 地図をスクロー 地図の操作画面に戻り、選択中の画像の ルする 撮影地点を中心に表示します。 kボタン 地点登録する 選択中の画像の撮影地点を登録します。 登録した地点へ直接移動します。 登録地点に移動 ・ 詳しくは「地点登録した地図の操作」 する (E37)をご覧ください。 B ・ ・ ・ ・ 詳細編 E36 地図表示についてのご注意 本体充電 AC アダプターを接続して充電中は、地図を表示できません。 地図表示は回転できません。画面の上が北を指すノースアップ表示のみです。 地図の縮尺は、表示する国によって異なります。 地図の表示中は、セットアップメニュー(A54)の[地域と日時]、[メモリーの [言語 /
C 地点登録した地図の操作 地図を表示中(E35、E38)、またはサムネイル [登録地点に 選択中(E36)にkボタンを押し、 移動する]を選ぶと、画面の中央から一番近い登 録地点に地図がスクロールします。 ・ マルチセレクターのHIJ Kで登録地点を移動 します。 MAP ・ lボタンを押すと地点登録を解除できます。 - [選択地点]:選択中の地点の登録を解除しま す。 - [複数登録地点]:複数の地点登録を一括解除します。マルチセレクターで登 録地点を移動しlボタンを押して選択します。もう一度lボタンを押すと選 択を解除します。選択が終わったらkボタンを押します。 - [全登録地点]:すべての地点登録を一括解除します。 ・ kボタンを押すと操作画面を終了します。 詳細編 E37
現在地を地図に表示する(撮影モード) 測位した状態で撮影画面にする ※1 M Uボタン ※2 ※1 詳しくは「位置情報を画像に記録する」(E32)をご覧ください。 ※2 測位していない状態でUボタンを押した場合は世界地図を表示します。 ・ 現在地を地図の中心に表示します。 地点登録して、登録した地点の地図を表示 できます。 ・ カメラのレンズを下に向けるとコンパス (方位計)を表示します。 ・ 電源を ON にしてから 2 回目以降は、前回表 示した地図を表示します。 現在地 500m 現在地 コンパス ・ 地図の表示中は以下の操作ができます。 操作 内容 マルチセレクター 地図の表示を移動します(4 方向) 。 ズームレバー g(i):地図の表示を拡大します。 f(h):地図の表示を縮小します。 Uボタン 撮影画面に戻ります。 メニューが表示され以下の項目を選べます。 現在地へ戻る ※ 詳細編 kボタン 地点登録する 現在地を地図の中心に表示します。 マルチセレクターで場所を選び、kボタ ンを押すと、選んだ地点を登録します 。 (最大 30 件) ・ 確認画面で[いいえ]を選
移動情報のログを記録する dボタンを押す M zメニューアイコン M ログ取得 M kボタン 1 マルチセレクターのHIで[ログ取 得間隔]を選び、kボタンを押す ログ取得 ログ取得開始 24h ログ取得間隔 15s ログ取得終了 2 ログ取得する間隔を選び、kボタン を押す ・ 初期設定は[15 秒]です。 ログ取得間隔 5秒 10 秒 15 秒 30 秒 1分 3 [ログ取得開始]を選び、kボタンを 押す ログ取得 ログ取得開始 24h ログ取得間隔 15s ログ取得終了 ログ取得する時間を選び、kボタン を押す 詳細編 4 ログ取得開始 6 時間 12 時間 ・ ログの取得が始まります。dボタンを押 24 時間 してメニュー画面を終了してください。 72 時間 ・ ログ取得中は、撮影画面に D が表示さ れます(A4)。 ・ 設定した時間が経過するとログ取得が自 動的に終了し、ログデータが一時的にカメラに記録されます。 。 ログ取得が終了したらメモリーカードに保存してください(E41) 。 ・ メモリーカードに保存したログは地図に表示できます(E42)
B ログ取得についてのご注意 ・ 日時が設定されていない場合は、ログ取得はできません。 ・ ログ取得時間内に電源が切れないよう、充分に残量のある電池をお使いくださ い。電池残量がなくなると、ログ取得が終了します。 ・ カメラの電源を OFF にしていても、ログ取得時間が残っている場合は、設定し た時間が過ぎるまでログ取得します。 ・ ログ取得時間内でも、以下の操作をすると、ログ取得が終了します。 - 電池を取り外す - [位置情報設定]→[位置情報記録機能]を[しない]にする - セットアップメニューの[設定クリアー]をする - 内蔵時計の設定(地域や日時)を変更する - 位置情報設定メニューで[ログ取得]→[ログ取得終了]を選ぶ(E39) ・ 以下の操作中は、ログ取得が一時中断されます。 - 連写撮影中 - 動画撮影中 - USB ケーブルまたは HDMI ケーブル接続中 操作を終了するとログ取得を再開します。 ・ ログ取得開始から終了までの間に一度も測位できなかった場合は、ログデータ は記録されません。 ・ ログデータは一時的にカメラに記録されます。カメラにログデータが残ってい ると、新しくログ取得がで
ログ取得を終了しメモリーカードに保存する 取得したログを地図で表示するには、メモリーカードに保存する必要があり ます。 dボタンを押す M zメニューアイコン M ログ取得 M kボタン 1 ログの取得が終わったら、 [ログ取得 終了]を選び、kボタンを押す ログ取得 ・ 設定した取得時間が経過する前でも、ログ 取得を終了できます。 ログ取得開始 24h ログ取得間隔 15s ログ取得終了 2 [ログ保存]を選び、kボタンを押す ・ メモリーカードにログデータを保存しま す。 ログ取得終了 ログ保存 ログ消去 C ログデータを消去するには ・ カメラに一時的に記録されたログデータを消去するには、手順 2 で[ログ消去] を選びます。 ・ メモリーカードに保存されたログデータを削除するには、 [ログデータ表示]で lボタンを押します。 詳細編 E41
位置情報ログを地図に表示する dボタンを押す M zメニューアイコン M ログデータ表示 M kボタン ・ 表示したいログ(日付)を選んで k ボタン を押すと、記録したログの軌跡を地図に表 示します。 ・ ログの一覧画面で l ボタンを押すと、選択 中のログまたは保存されたすべてのログを 削除できます。 500m 位置情報ログ ・ 地図の表示中は以下の操作ができます。 操作 内容 マルチセレクター 地図の表示を移動します(4 方向) 。 ズームレバー g(i):地図の表示を拡大します。 f(h):地図の表示を縮小します。 lボタン 表示中のログデータを削除します。 メニューが表示され以下の項目を選べます。 位置情報ログ kボタン 地点登録する ログの一覧画面に戻ります。 詳細編 マルチセレクターで場所を選び、kボタ ンを押すと、選んだ地点を登録します 。 (最大 30 件) ・ 確認画面で[いいえ]を選ぶと登録画 面を終了します。 登録した地点へ直接移動します。 登録地点に移動 ・ 詳しくは「地点登録した地図の操作」 する (E37)をご覧ください。 C 位置情報ログデー
動画の撮影と再生 1 撮影画面を表示する ・ 記録できる時間を確認します。 1/250 F3.7 25m 0s 880 動画の記録可能時間 2 b(e 動画撮影)ボタンを押して、 動画の撮影を開始する ・ ピント合わせをするエリアは、 [AF エリア 選択](E79)の設定によって異なりま す。初期設定は、[顔認識オート]です。 ・ マルチセレクターの K を押すと撮影を一時 停止し、もう一度 K を押すと撮影を再開し ます([動画設定]を HS 動画にした場合を 除く)。一時停止したまま約 5 分経過すると、 撮影が終了します。 14m30s ・ 動画撮影中にシャッターボタンを押すと、 静止画を記録できます(E46)。 b(e)ボタンを押して、撮影を終了する 再生モードの 1 コマ表示で動画を選 び、kボタンを押して再生する 10s ・ 動画設定のアイコンが表示されている画 像が動画です。 0010.
動画の写る範囲 ・ 動画の写る範囲は、動画メニューの[動画設定]や[動画手ブレ補正]の 設定によって異なります。 ・ セットアップメニューの[モニター設定](E97)の[モニター表示設 定]で[動画枠 + 情報オート]にすると、動画撮影開始前に動画の写る範 囲を確認できます。 動画の連続撮影可能時間 1 回の撮影で記録可能な時間は、メモリーカードの残量が多いときでもファイルサ イズ 4 GB まで、または最長 29 分までです。 ・ 撮影時の画面には、1 回の撮影で記録可能な時間が表示されます。 ・ カメラが熱くなった場合、連続撮影可能時間内でも動画撮影が終了することが あります。 ・ 実際に記録可能な時間は、画像の絵柄や動き、メモリーカードの種類によって 異なることがあります。 ・ 動画撮影には、SD スピードクラスが Class 6 以上のメモリーカードをおすすめ します(F19)。転送速度が遅いカードでは、動画の撮影が途中で終了するこ とがあります。 ・ 内蔵メモリーを使うと、動画の記録に時間がかかることがあります。 ・ 動画のファイルサイズによっては、内蔵メモリーに記録できないことがありま す。また
動画撮影についてのご注意 B 撮影後の記録についてのご注意 撮影後、 「記録可能コマ数」または「記録可能時間」が点滅しているときは、画像 または動画の記録中です。電池 / メモリーカードカバーを開けたり、電池やメモ リーカードを取り出したりしないでください。撮影した画像や動画が記録されな いことや、カメラやメモリーカードが壊れることがあります。 B 記録した動画についてのご注意 ・ 電子ズームを使うと画質が劣化します。 ・ ズームレバーなどの操作音やズーム、オートフォーカス、手ブレ補正、明るさ が変化したときの絞り制御などの動作音が録音されることがあります。 ・ 動画撮影中のモニター画面の表示に、以下のような現象が発生する場合があり ます。これらの現象は撮影した動画にも記録されます。 - 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画像に横帯が発生する - 電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体がゆがむ - カメラを左右に動かした場合、画面全体がゆがむ - カメラを動かした場合、照明などの明るい部分に残像が発生する ・ 撮影距離やズーム倍率によっては、動画の撮影時や再生時、同じパターンを繰 り返す
動画撮影中に静止画を記録する 動画の撮影中に、シャッターボタンを全押しし たときの 1 フレームを静止画として記録できま す。静止画の記録中も動画撮影が続きます。 ・ 画面に Q が表示されているときに記録でき ます。表示がzのときは記録できません。 ・ 記録される画像サイズは、[動画設定] (E75)によって異なります。 B 14m30s 動画撮影中の静止画記録についてのご注意 ・ 以下の場合は、動画撮影中の静止画記録はできません。 - 動画撮影の一時停止中 - 動画記録可能時間が 5 秒未満の場合 - [動画設定]がZ[1080/60i]、U[1080/50i]、g[480/30p]、W [480/25p]、HS 動画の場合 ・ 静止画を記録した瞬間の動画のフレームは、なめらかに再生されない場合があ ります。 ・ 撮影中の動画にシャッターボタンの操作音が録音されることがあります。 ・ シャッターボタンを押すときに、カメラが動いて画像がぶれることがあります。 詳細編 E46
動画再生中の操作 音量を調節するには、再生中にズームレ バー(A1)を動かします。 早送り / 巻き戻しをするには、マルチセレ クターまたはコマンドダイヤルを回しま す。 画面に操作パネルが表示されます。 マルチセレクターの J K でアイコンを選 び、k ボタンを押すと以下の操作ができま す。 機能 アイコン 音量表示 一時停止時 内容 巻き戻し A kボタンを押している間、巻き戻します。 早送り B kボタンを押している間、早送りします。 一時停止します。一時停止中は、以下の操作ができま す。 一時停止 コマ戻しします。押し続けると、連続してコマ 戻しします。※ D コマ送りします。押し続けると、連続してコマ 送りします。※ F 再生を再開します。 I 撮影した動画の必要な部分だけを切り出し、別 ファイルとして保存します。 H 撮影した動画の 1 フレームを静止画として切り 出して保存します。 E G 1 コマ表示に戻ります。 ※ マルチセレクターまたはコマンドダイヤルを回してもコマ送り / コマ戻しでき ます。 E47 詳細編 再生終了 C
動画の編集 動画の編集をするときは、編集中に電源が切れないよう、充分に残量のある 電池をお使いください。電池残量表示がBのときは、動画編集の操作はで きません。 動画の必要な部分だけを切り出す 撮影した動画の必要な部分だけを切り出し、別ファイルとして保存します。 1 編集する動画を再生して、切り出したい先頭で一時停止する (E47) 2 マルチセレクターのJ Kで操作パネ ルのIを選び、kボタンを押す 3 HIで編集操作パネルのM(始点の 設定)を選ぶ 1m30s 始点の設定 ・ J Kまたは回転で、始点を調節します。 ・ 編集を中止するには、O(戻る)を選び、 kボタンを押します。 詳細編 4 E48 HIでN(終点の設定)を選ぶ ・ J Kまたは回転で、終点を調節します。 ・ 設定した範囲をプレビューするには、G を選び、kボタンを押します。プレビュー を停止するときは、もう一度kボタンを押 します。 終点の設定
5 HIでm(保存)を選び、kボタン を押す 保存 ・ 画面に従って保存します。 B 動画編集についてのご注意 ・ 編集で作成した動画は、再編集できません。 ・ 設定した始点 / 終点のフレームと、実際の切り出し範囲は、多少ずれることがあ ります。 ・ 再生時間が 2 秒未満になる切り出しはできません。 動画の 1 フレームを静止画として保存する 撮影した動画の 1 画面を静止画として切り出して保存します。 ・ 動画の再生を一時停止して、切り出したい画 面を表示します(E47)。 ・ マルチセレクターのJ K で操作パネルの Hを選び、k ボタンを押します。 1m30s このフレームを静止画 として保存しますか? はい いいえ 詳細編 ・ 確認画面で[はい]を選び、k ボタンを押 して保存します。 ・ 保存される静止画の画質は[NORMAL]で す。画像サイズは元の動画の種類(画像サイ ズ)(E75)によって異なります。 例えば、e[1080/30p]またはS[1080/ 25p]で撮影した動画から保存した静止画 は、i(1920×1080 ピクセル)になります。 1m30s B 静
スマートデバイスとの接続(Wi-Fi) 1 カメラのZ(Wi-Fi)ボタンを押す ・ 右の画面が表示されます。 ・ スマートデバイスからの接続通信が 3 分以 内にないと、[アクセスありませんでし た。 ]を表示して、Wi-Fi 設定画面に戻りま す。 ・ Wi-Fi 設定メニューの[スマートデバイス と接続]を選んでも、右の画面を表示でき ます。 2 スマートデバイスと接続 SSID: XXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXX パスワード: XXXXXXXXXXXXXXXX キャンセル スマートデバイスの Wi-Fi 設定を ON にする ・ 詳しくは、お使いのスマートデバイスの説明書をご覧ください。 ・ スマートデバイスに利用可能なネットワーク名(SSID)が表示されたら、 カメラに表示されている SSID を選びます。 ・ Wi-Fi 設定メニューで[認証 / 暗号]を[WPA2-PSK-AES]に設定した場 合は、パスワードの入力を求められます。 カメラに表示されているパスワードを入力してください。 3 詳細編 E50 ネゴシエーション中に、スマートデバイスの「Wire
C NFC 対応のスマートデバイスをカメラにタッチして接続する NFC(Near Field Communication:近距離無 線通信)対応の Android OS のスマートデバイス をお使いの場合は、カメラの Y(N マーク)に スマートデバイスの NFC アンテナ部をタッチす ると、Wi-Fi 接続と Wireless Mobile Utility の起 動ができます。 Wi-Fi 接続を解除するには 以下のいずれかの操作をします。 ・ カメラの電源を OFF にする ・ カメラの Wi-Fi 設定メニューで[Wi-Fi OFF]を設定する(リモート操作 時を除く) ・ スマートデバイスの Wi-Fi 設定を OFF にする B Wi-Fi 接続についてのご注意 ・ 以下の場合は、Wi-Fi 接続操作が無効になります。 - カメラをテレビ、プリンターまたはパソコンに接続しているとき - 動画撮影中 - 画像や動画の記録などの処理実行中 - スマートデバイスと接続しているとき ・ 電波の出力が禁止されている場所では、[Wi-Fi OFF]を設定してください。 ・ Wi-Fi 接続中は、[オート
スマートデバイスに取り込みたい画像をカ メラで送信指定する スマートデバイスに取り込みたい画像を、あらかじめカメラで選べます。動 画は選べません。 1 送信する画像を選ぶ 以下のメニューでスマートデバイスに取り込む画像を送信指定できます。 ・ 再生メニューの[Wi-Fi 送信画像の指定](E82) (E93) ・ Wi-Fi 設定メニューの[カメラ内画像の送信] [カメラ内画像の送信]の場合は、画像を選択した後、カメラの SSID とパス ワードが画面に表示されます。 2 カメラとスマートデバイスを接続する(E50) ・ Wireless Mobile Utility の「写真を見る」をタッチすると、確認画面が表 示され、指定した画像をスマートデバイスに取り込めます。 B 再生中の画像を送信指定に追加する カメラの再生モード時に、Zボタンを押すまたは NFC により Wi-Fi 接続すると、画 面に表示されている画像を送信指定に追加します。 ・ 1 コマ表示の場合は、表示中の 1 コマを追加します。代表画像で表示中の連写グ ループは、グループ内の画像をすべて追加します。 ・ サムネイル表示の場合は
テレビとの接続(テレビ画面での再生) 1 カメラの電源を OFF にし、テレビに接続する ・ プラグの向きを確認して、まっすぐに差し込んでください。プラグを外す ときも、まっすぐ引き抜いてください。 HDMI 入力端子へ HDMI マイクロ端子 (Type D) 2 テレビの入力を外部入力に切り換える ・ 詳しくはお使いのテレビの説明書をご覧ください。 3 カメラの c(再生)ボタンを長押し して電源を ON にする ・ 画像がテレビに表示されます。 ・ カメラのモニターは点灯しません。 詳細編 E53
プリンターとの接続(ダイレクトプリント) PictBridge 対応プリンターをお使いの場合は、パソコンを使わずに、カメラ とプリンターを直接つないでプリントできます(ダイレクトプリント)。 カメラとプリンターを接続する 1 2 プリンターの電源を ON にする カメラの電源を OFF にし、USB ケーブルでカメラとプリンター を接続する ・ プラグの向きを確認して、まっすぐに差し込んでください。プラグを外す ときも、まっすぐに引き抜いてください。 3 カメラの電源が自動的に ON になる ・ カメラのモニター画面に[PictBridge]画面(1)が表示された後、 [プ リント画像選択]画面(2)が表示されます。 1 2 プリント画像選択 詳細編 2015/11/15 B 32 PictBridge 画面が表示されないときは プリンターによっては、 [パソコン接続充電] (E104)を[オート]にするとプ リントできない場合があります。電源が ON になっても PictBridge 画面が表示され [パソコン ないときは、カメラの電源をいったん OFF にして USB ケーブルを外
1 コマずつプリントする 1 マルチセレクターのJ Kでプリント する画像を選び、kボタンを押す プリント画像選択 2015/11/15 32 ・ ズームレバーを f(h)側に動かすと一 覧表示に、g(i)側に動かすと 1 コマ表示 に切り換わります。 2 HIで[プリント枚数設定]を選び、 kボタンを押す ・ HIでプリント枚数(9 枚まで)を設定し、 kボタンを押します。 PictBridge 1 枚プリント プリント実行 プリント枚数設定 用紙設定 3 [用紙設定]を選び、kボタンを押す ・ 用紙サイズを選び、kボタンを押します。 ・ プリンター側の用紙設定で印刷するには、 [プリンターの設定]を選びます。 ・ カメラ側で選べる用紙サイズは、使用する プリンターによって異なります。 4 [プリント実行]を選び、kボタンを 押す ・ プリントが始まります。 PictBridge 4 枚プリント プリント実行 プリント枚数設定 用紙設定 PictBridge 4 枚プリント 詳細編 プリント実行 プリント枚数設定 用紙設定 E55
複数の画像をプリントする 1 2 [プリント画像選択]画面が表示され たら、d(メニュー)ボタンを押す マルチセレクターのHIで[用紙設 定]を選び、kボタンを押す プリント画像選択 2015/11/15 プリントメニュー プリント選択 ・ 用紙サイズを選び、kボタンを押します。 全画像プリント ・ プリンター側の用紙設定で印刷するには、 用紙設定 [プリンターの設定]を選びます。 ・ カメラ側で選べる用紙サイズは、使用する プリンターによって異なります。 ・ プリントメニューを終了したいときは、dボタンを押します。 3 [プリント選択]または[全画像プリ ント]を選んで、kボタンを押す プリントメニュー プリント選択 全画像プリント 用紙設定 詳細編 E56 32
プリント選択 プリントする画像(最大 99 コマまで) プリント画像選択 と、プリント枚数(各 9 枚まで)を設 定します。 ・ マルチセレクターの J K で画像を 選び、HI でプリント枚数を設定 します。 ・ プリントされる画像には、M とプ 戻る リント枚数が表示されます。選択 をキャンセルするには、枚数を 0 にします。 ・ ズームレバーを g(i)側に動かすと 1 コマ表示に、f(h)側 に動かすと一覧表示に切り換わります。 ・ 設定が終了したら k ボタンを押します。プリント枚数の確認画 面が表示されたら、 [プリント実行]を選び、k ボタンを押すと 画像のプリントが始まります。 全画像プリント メモリーカードまたは内蔵メモリー内のすべての画像を 1 枚ずつプ リントします。 ・ プリント枚数の確認画面が表示されたら、[プリント実行]を選 び、k ボタンを押すと画像のプリントが始まります。 詳細編 E57
ViewNX 2 を使う(パソコンに画像を取り 込む) ViewNX 2 をインストールする ViewNX 2 は、画像や動画のパソコンへの取り込み、閲覧、編集、共有を可 能とする無償ソフトウェアです。下記ウェブサイトからインストーラーをダ ウンロードし、画面の指示に従ってインストールしてください。 http://nikonimglib.
起動するプログラム(ソフトウェア)を選ぶ画面がパソコンに表示されたと きは、Nikon Transfer 2 を選びます。 ・ Windows 7 をお使いの場合 右の画面が表示されたとき は、次の手順で Nikon Transfer 2を選びます。 1[画像とビデオのインポー ト]の[プログラムの変更] をク リッ クす ると 表 示さ れる画面で、[画像ファイ [OK]をクリックする ルを取り込む -Nikon Transfer 2 使用]を選んで、 2[画像ファイルを取り込む]をダブルクリックする メモリーカード内に大量の画像があると、Nikon Transfer 2 の起動に時間が かかる場合があります。Nikon Transfer 2 が起動するまでお待ちください。 B USB ケーブル接続についてのご注意 USB ハブに接続した場合の動作は保証しておりません。 2 Nikon Transfer 2 が起動したら、[ 転送開始 ] をクリックする [転送開始] 3 接続を解除する ・ カードリーダーやカードスロットをお使いの場合は、パソコン上でリムー バブルディスクの取り外しを行ってか
撮影メニュー(撮影モード共通) 画質 撮影画面にする ※ M dボタン M 画質 M kボタン ※ ショートムービーショーモード以外の撮影モードで設定できます。設定は、他 の撮影モードにも適用されます(シーンモードの[タイムラプス動画]、 [かん たんパノラマ]を除く)。 記録する画質(画像の圧縮率)を設定します。 画質を高くするほど、画像の細部の描写が保たれますが、記録可能コマ数は 少なくなります。 項目 a b FINE NORMAL (初期設定) 内容 [NORMAL]よりも精細な画質になります。 圧縮率:約 1/4 一般的な撮影に適した画質モードです。 圧縮率:約 1/8 B 画質についてのご注意 。 この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A44) C 記録可能コマ数 ・ 記録可能なコマ数の目安は、撮影時の表示で確認できます(A3)。 ・ 実際に記録可能なコマ数は、同じメモリー容量と画質、画像サイズでも、JPEG 圧縮の性質上、画像の絵柄によって大きく異なります。メモリーカードの種類 によっても、記録可能コマ数が異なることがあります。 ・ 記録可能コマ数が 10,00
画像サイズ 撮影画面にする ※ M dボタン M 画像サイズ M kボタン ※ ショートムービーショーモード以外の撮影モードで設定できます。設定は、他 の撮影モードにも適用されます(シーンモードの[タイムラプス動画]、 [かん たんパノラマ]を除く)。 記録する画像の大きさ(記録画素数)を設定します。 画像サイズを大きくするほど、大きくプリントするのに適していますが、記 録可能コマ数は少なくなります。 項目※ i E L B f j H 4608×3456(初期設定) 3264×2448 2272×1704 1600×1200 640×480 4608×2592 3456×3456 アスペクト比(横:縦) 4:3 4:3 4:3 4:3 4:3 16:9 1:1 ※ 数値は記録画素数を表しています。 例:i 4608×3456:約 16 メガピクセル= 4608×3456 ピクセル B 画像サイズ 1:1 の画像をプリントするときのご注意 プリンターの設定を「フチあり」にしてください。プリンターによっては、画像 を 1:1 の縦横比でプリントできない場合があります。 B 画像サイズについての
撮影メニュー(A、B、C、Dモード) ・ [画質]、[画像サイズ]については、「画質」(E60)、「画像サイズ」 (E61)をご覧ください。 ホワイトバランス(色合いの調整) モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M ホワイトバランス M kボタン 画像を見た目に近い色で記録するように、天候や光源に合わせて設定しま す。 項目 a オート(初期設定) b プリセットマニュアル 内容 カメラが自動的にホワイトバランスを調整し ます。 [オート]や[電球]などの設定では望ましい 結果が得られない場合に使います(E63)。 c 晴天 晴天の屋外での撮影に適しています。 d 電球 白熱電球の下での撮影に適しています。 e 蛍光灯 白色蛍光灯の下での撮影に適しています。 f 曇天 曇り空の屋外での撮影に適しています。 g フラッシュ フラッシュを使う撮影に適しています。 B 詳細編 ホワイトバランスについてのご注意 ・[オート]、 [フラッシュ]以外のホワイトバランスを選んだときは、フラッシュ を閉じてください(A16)。 。 ・ この機
プリセットマニュアルの使い方 以下の手順で、撮影する照明下のホワイトバランス値を測定して、撮影しま す。 1 2 白またはグレーの被写体を用意し、撮影する照明下に置く マルチセレクターのHIで[ホワイ トバランス]の[プリセットマニュ アル]を選び、kボタンを押す ・ レンズが測定用のズーム位置になります。 ホワイトバランス オート プリセットマニュアル 晴天 電球 蛍光灯 曇天 3 [新規設定]を選ぶ プリセットマニュアル ・ 前回の測定値を使いたいときは、 [前回の 設定]を選んでkボタンを押します。 前回の設定 新規設定 4 測定窓に、用意した白またはグレー の被写体を収め、kボタンを押して 測定する ・ シャッターがきれて、新規設定が終了しま す(画像は記録されません)。 プリセットマニュアル 前回の設定 新規設定 B プリセットマニュアルについてのご注意 フラッシュ発光時のホワイトバランス値は測定できません。フラッシュ撮影時は、 [ホワイトバランス]を[オート]または[フラッシュ]に設定してください。 E63 詳細編 測定窓
測光方式 モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M 測光方式 M kボタン 露出を合わせるため、被写体の明るさを測ることを「測光」といいます。 カメラが 測光する方式を設定します。 項目 G q マルチパターン (初期設定) 中央部重点 内容 画面の広い領域を測光します。 通常の撮影では、マルチパターン測光をおすすめしま す。 画面に表示される中央部重点測光範囲に重点を置い て測光します。ポートレート撮影など、重点的に画面 中央部に露出を合わせたいときなどに使います。 露出を合わせたい部分が画面中央部にないときは、 フォーカスロック(E19)をお使いください。 B 測光方式についてのご注意 ・ 電子ズーム作動中は、拡大倍率によって[中央部重点]またはスポット測光(画 面中央部で測光)になります。 。 ・ この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A44) C 撮影画面の表示について [測光方式]を[中央部重点]に設定すると、測光範囲のガイド(A3)が表示さ れます(電子ズーム使用時を除く) 。 詳細編 E64
連写 モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M 連写 M kボタン 項目 内容 1 コマずつ撮影します。 k 連写 H シャッターボタンを全押ししている間、連写します。 ・ 連写速度は約 7 コマ / 秒、連続撮影可能コマ数は 、画像サイズ 約 5 コマです(画質[NORMAL] 。 i[4608×3456]時) m 連写 L シャッターボタンを全押ししている間、連写します。 ・ 連写速度は約 2.
B 連写についてのご注意 ピントと露出、ホワイトバランスは、最初の 1 コマと同じ条件に固定されます。 撮影後の画像の記録に時間がかかることがあります。 ISO 感度が上がって、撮影した画像がざらつくことがあります。 画質や画像サイズ、メモリーカードの種類または撮影状況によって、連写速度 が遅くなることがあります。 [高速連写 60 fps]の場合、蛍光灯、水銀 ・[先取り撮影]、 [高速連写 120 fps]、 灯、ナトリウム灯などの高速で明滅する照明下では、画像に横帯が発生したり、 画像の明るさや色合いがばらついたりすることがあります。 。 ・ この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A44) ・ ・ ・ ・ 詳細編 E66
C 先取り撮影について シャッターボタンの半押し / 全押しと記録する画像の関係は以下のとおりです。 半押し開始 さかのぼって記録される画像 全押し開始 全押しで記録する画像 ・ シャッターボタンの半押し中は、撮影画面の先取り撮影アイコン(Q)が緑色 に変わります。 詳細編 E67
ISO 感度設定 モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M ISO 感度設定 M kボタン ISO 感度を高くすると、より暗い被写体を撮影できます。また、同じ明るさ の被写体でも、より速いシャッタースピードで撮影でき、手ブレや被写体の 動きによるブレを軽減しやすくなります。 ・ ISO 感度を高くすると、撮影した画像が多少ざらつくことがあります。 項目 内容 a オート(初期設定) ISO 125 ∼ 1600 の範囲で自動設定します。 I 感度制限オート 自動設定範囲を[ISO 125-400]、[ISO 125-800] から選べます。 125 、200 、400 、800 、 ISO 感度を選んだ値に固定します。 1600、3200、6400 B ISO 感度設定についてのご注意 この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A44) 。 C 撮影画面の ISO 感度表示について ・[オート]時は、感度が上がったときにEが表示されます。 ・[感度制限オート]時は、感度の上限値が表示されます。 詳細編 E68
AF エリア選択 モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M AF エリア選択 M kボタン 静止画撮影時の、オートフォーカスでピント合わせをするエリアの決め方を 設定します。 項目 内容 カメラが人物の顔を認識 すると、顔にピントが合 います。 →「顔認識撮影について」 (E16) 1/250 F3.7 25m 0s 880 AF エリア a 顔認識オート 人物以外の撮影や顔を認 識 で き な い 構 図 で は、 シャッターボタンを半押 しすると、9 つある AF エ リアのうち最も手前の被 写体をとらえているエリ アでピントが合います。 1/250 F3.
項目 内容 画面中央の被写体にピン トが合います。 y 中央 1/250 F3.7 25m 0s 880 AF エリア 動く被写体の撮影に使い ます。ピントを合わせた い被写体を登録すると、 AF エリアが被写体を追 s ターゲット追尾 いかけて移動します。→ 「ターゲット追尾の使い 方」(E71) 開始 1/250 F3.7 25m 0s 880 1/250 F3.
ターゲット追尾の使い方 モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M AF エリア選択 M kボタン M s ターゲット追尾 M kボタン M dボタン 1 被写体を登録する ・ 追尾したい被写体を画面中央の枠に合わ せ、kボタンを押します。 ・ 被写体が登録されると、黄色い AF エリア 表示で囲まれ、ターゲット追尾が始まり ます。 開始 ・ 登録できなかったときは、枠が赤色に表示 25m 0s されます。構図を変えて登録をやり直して 1/250 F3.7 880 ください。 ・ 登録を解除したいときは、kボタンを押します。 ・ カメラがターゲットを見失うと、AF エリア表示が消えます。登録をやり 直してください。 2 シャッターボタンを全押しして撮影 する ・ AF エリアが表示されていない状態で シャッターボタンを押すと、画面中央の 被写体にピントが合います。 1/250 F3.
AF(オートフォーカス)モード モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M AF モード M kボタン 静止画撮影時のピントの合わせ方を設定します。 項目 内容 A シングル AF シャッターボタンを半押ししたときのみピントを合わせ ます。 B 常時 AF シャッターボタンを半押ししていないときも、ピントを 合わせ続けます。常に動作音がします。 a プリ AF (初期設定) シャッターボタンを半押ししていないときも、構図が大 きく変わったときなどに、自動でピントを合わせます。 C ショートムービーショーモードまたは動画の AF モードについて ショートムービーショーモードまたは動画撮影時の AF モードは、動画メニューの [AF モード](E80)で設定します。 M モード露出反映表示 モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M M モード露出反映表示 M kボタン D(マニュアル露出)モードで露出を変えたときに、撮影画面にも明るさを 反映するかどうかを設定します。 詳細編 項目
ベストフェイスメニュー ・ [画質]、[画像サイズ]については、「画質」(E60)、「画像サイズ」 (E61)をご覧ください。 セルフコラージュ モードダイヤルをFに合わせる M dボタン M Fメニューアイコン M セルフコラージュ M kボタン 項目 内容 撮影回数 自動撮影する回数(集約画像のコマ数)を設定しま す。 ・[4 回](初期設定)と[9 回]から選びます。 撮影間隔 1 コマの撮影から次の撮影に移るまでの時間を設定 します。 ・[短い] 、 [中間] (初期設定) 、 [長い]から選びます。 シャッター音の設定 セルフコラージュで撮影するときのシャッター音を 設定します。 ・[標準] 、 [一眼レフ風] 、 [マジカル] (初期設定) 、 [なし]から選びます。 ・ セットアップメニューの[操作音]の[シャッ ター音]とは連動していません。 詳細編 E73
目つぶり軽減 モードダイヤルをFに合わせる M dボタン M Fメニューアイコン M 目つぶり軽減 M kボタン 項目 内容 y する 撮影のたびに 2 回シャッ ターをきり、人物が目を つぶっていない画像を優 先して 1 コマだけ記録し ます。 ・ 目をつぶっている可能 性のある画像を記録し た と き は、右 の メ ッ セージが数秒間表示さ れます。 しない(初期設定) 目つぶり軽減機能を OFF にします。 B 目つぶり検出した画像を 記録しました。 目つぶり軽減についてのご注意 。 この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A44) 詳細編 E74
動画メニュー 動画設定 撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M 動画設定 M kボタン 撮影する動画の種類を選びます。通常速度の動画と、再生するとスローモー ションや早送りになる HS(ハイスピード)動画(E76)があります。選べ る項目は、動画メニュー→[フレームレート設定]によって異なります (E82)。 ・ 動画撮影には、SD スピードクラスが Class 6 以上のメモリーカードをおす 。 すめします(F19) 通常速度の動画 画像サイズ アスペクト比 (横:縦) e 1080/30p S 1080/25p (初期設定) 1920×1080 16:9 Z 1080/60i※ U 1080/50i※ 1920×1080 16:9 f 720/30p V 720/25p 1280×720 16:9 g 480/30p W 480/25p 640×480 4:3 詳細編 項目 (画像サイズ / フレームレート ※、 記録方式) ※ インターレース方式では fields/s です。 E75
HS 動画 撮影した動画を再生すると、スローモーションや早送りになります。 →「スローモーション、早送り動画の撮影方法(HS 動画)」(E78) 項目 h HS 480/4 倍 a j HS 1080/0.
C スローモーション再生と早送り再生について 通常速度で撮影した場合: 撮影時間 10 秒 再生時間 10 秒 h [HS 480/4 倍]またはa[HS 480/4 倍]で撮影した場合: 通常速度の 4 倍のハイスピードで撮影します。 再生時は、4 倍の時間をかけてスローモーションで再生します。 10 秒 撮影時間 40 秒 再生時間 スローモーション再生 j [HS 1080/0.5 倍]またはY[HS 1080/0.
スローモーション、早送り動画の撮影方法(HS 動画) 撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M 動画設定 M kボタン HS(ハイスピード)動画で撮影すると、通常再生の 1/4 の速度のスローモー ションや 2 倍の早送りで再生されます。 1 マルチセレクターの HI で HS 動画 (E76)を選び、kボタンを押す ・ 設定したらdボタンを押して、撮影画面 に戻ります。 動画設定 1080/30p 1080/60i 720/30p 480/30p HS 480/4 倍 HS 1080/0.
AF エリア選択 撮影画面にする M d ボタン M Dメニューアイコン M AF エリア選択 M kボタン ショートムービーショーモードまたは動画撮影時の、オートフォーカスでピ ント合わせをするエリアの決め方を設定します。 項目 a 顔認識オート (初期設定) y 中央 内容 カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います。 →「顔認識撮影について」 (E16) 画面中央の被写体にピントが合います。 B 動画撮影時の AF エリア選択についてのご注意 [AF エリア選択]は中央になりま 以下の場合、[ 顔認識オート ] に設定していても、 す。 ・[動画手ブレ補正]が[する(ハイブリッド)]で、 [動画設定]がZ[1080/ 60i]またはU[1080/50i]のとき ・ 動画メニューの[AF モード]が[シングル AF]で、b(e)ボタンを押す前 に顔認識していないとき ・[動画設定]を HS 動画に設定したとき 詳細編 E79
AF(オートフォーカス)モード 撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M AFモード M kボタン ショートムービーショーモードまたは動画撮影時のピントの合わせ方を設 定します。 項目 A シングル AF (初期設定) B 常時 AF 内容 動画撮影開始時にピントを固定します。 撮影中に被写体との距離があまり変化しない撮影に適し ています。 動画撮影中、ピント合わせを繰り返します。 撮影中に被写体との距離が変化する撮影に適していま す。ピントを合わせる動作音が録音されることがありま す。動作音が気になるときは、 [シングル AF]での撮影 をおすすめします。 [シングル AF]に固定されます。 ・ [動画設定]を HS 動画に設定したときは、 詳細編 E80
動画手ブレ補正 撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M 動画手ブレ補正 M kボタン ショートムービーショーモードまたは動画撮影時の手ブレ補正を設定しま す。 三脚などでカメラを固定して撮影するときは、[しない]にしてください。 項目 V 内容 する ( ハイブリッド ) (初期設定) g する しない レンズシフト方式で光学的に補正すると同時に、 画像処理で電子的に補正します。画角(写る範囲) は狭くなります。 レンズシフト方式で補正します。 補正しません。 ・ [動画設定]を HS 動画に設定したときは、[する ( ハイブリッド )]は選べ ません。 B 動画手ブレ補正についてのご注意 撮影状況によっては、手ブレを完全に補正できないことがあります。 風切り音低減 撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M 風切り音低減 M kボタン 内容 Y する 動画撮影時にマイクに吹き付ける風の音を抑えて記録し ます。再生時に風切り音以外の音が聞こえにくくなるこ とがあります。 しない(初期設定) 風切り音を低減しません。 ・ [動画設定]を HS 動画
フレームレート設定 撮影画面にする M dボタン M Dメニューアイコン M フレームレート設定 M kボタン ショートムービーショーモードまたは動画撮影時のフレームレート(イン ターレース方式では fields/s)を選びます。フレームレート設定を切り換え ると、[動画設定](E75)で選べる項目が変わります。 項目 内容 30 fps (30p/60i) NTSC 方式のテレビで再生するのに適しています。 25 fps (25p/50i) PAL 方式のテレビで再生するのに適しています。 再生メニュー ・ 画像編集機能については、「画像の編集(静止画)」(E26)をご覧くだ さい。 Wi-Fi 送信画像の指定 cボタンを押す(再生モード)M dボタン M Wi-Fi 送信画像の指定 M kボタン 詳細編 スマートデバイスに取り込みたい静止画を、あらかじめカメラで選べます。 動画は選べません。 画像選択の画面で(A53)、画像を選んで Wi-Fi 送信画像の指定または解除 をします。 セットアップメニューの[設定クリアー](E105)または Wi-Fi 設定メ ニューの[設定の初期化] (
スライドショー cボタンを押す(再生モード)M dボタン M スライドショー M kボタン 画像を 1 コマずつ順番に自動再生します。動画は 1 フレーム目のみを表示し ます。 1 マルチセレクターの HI で[開始] を選び、kボタンを押す スライドショー 開始 ・ スライドショーが始まります。 インターバル設定 ・[開始]を選ぶ前に[インターバル設定] エンドレス を選びkボタンを押すと、画像の表示時間 を変更できます。 開始後の一時停止 ・ 繰り返し再生するには、[開始]を選ぶ前 に[エンドレス]を選んでkボタンを押します。 ・ スライドショーの連続再生時間は、[エンドレス]に設定している場合も 含め、最大約 30 分です。 2 終了または再開する ・ 再生終了後や一時停止中は、右の画面にな ります。終了するには、Gを選びkボタ ンを押します。再開するには、F を選び kボタンを押します。 再生中の操作 E83 詳細編 ・ マルチセレクターのJ Kでコマ送りします。押し続けると早送りします。 ・ 一時停止または途中で終了したいときは、kボタンを押します。
プロテクト設定 cボタンを押す(再生モード)M dボタン M プロテクト設定 M kボタン 大切な画像を誤って削除しないように保護します。 画像選択の画面で(A53)、画像を選んでプロテクトの設定または解除をし ます。 メモリーカードまたは内蔵メモリーを初期化(フォーマット) (E103)す ると、プロテクト設定した画像も削除されますので、ご注意ください。 画像回転 cボタンを押す(再生モード)M dボタン M 画像回転 M kボタン 撮影後に、カメラなどで表示するときの画像の向き(縦横位置)を設定しま す。静止画を時計方向に 90 度、または反時計方向に 90 度回転できます。 、画像回転の画面が表示さ 画像選択の画面で回転する画像を選ぶと(A53) れます。マルチセレクターのJ Kまたは回転で、90 度回転します。 画像回転 戻る 画像回転 回転 詳細編 反時計方向に 90 度回転 戻る 画像回転 回転 戻る 回転 時計方向に 90 度回転 kボタンを押すと、表示している方向で決定し、画像に縦横位置情報が記録 されます。 E84
画像コピー(メモリーカードと内蔵メモリー間の コピー) cボタンを押す(再生モード)M dボタン M 画像コピー M kボタン メモリーカードの画像を内蔵メモリーへ、または内蔵メモリーの画像をメモ リーカードへコピーできます。 ・ 画像が記録されていないメモリーカードを入れて、再生モードに切り換 えると[撮影画像がありません。]と表示されますが、dボタンを押す と[画像コピー]を選べます。 1 マルチセレクターのHIでコピーす る方向を選び、kボタンを押す 画像コピー カメラ→カード カード→カメラ 2 コピーの方法を選び、k ボタンを押 す ・[選択画像コピー]を選んだときは、画像選 。 択の画面で、画像を選びます(A53) ・[カード→カメラ]を選んだときは、全画像 コピーはできません。 カメラ→カード 選択画像コピー 全画像コピー 画像コピーについてのご注意 ・ このカメラで記録できるファイル形式のみコピーできます。 ・ 他社製のカメラで撮影した画像やパソコンで加工した画像は動作を保証してい ません。 C 連写グループの画像コピーについて ・[選択画像コピー]で代表画像を選ぶと、グ
連写グループ表示方法 cボタンを押す(再生モード)M d ボタン M 連写グループ表示方 法 M kボタン 連写グループ(E24)の再生時の表示方法を設定します。 項目 内容 Q 1 枚ずつ 連写した画像を、常に 1 コマずつ表示します。 再生画面でFが表示されます。 C 代表画像のみ(初期設定) 連写した画像を代表画像で表示します。 設定内容は、すべての連写グループに反映され、電源を OFF にしても記憶さ れます。 詳細編 E86
位置情報設定メニュー ・ 地図の表示中は、セットアップメニューの[地域と日時]、[メモリーの [言語 /Language]、 [設定クリアー]は選 初期化]/[カードの初期化]、 べません。 位置情報設定 dボタンを押す M zメニューアイコン M 位置情報設定 M kボタン 項目 位置情報記録機能 内容 [する]にすると、測位衛星から電波を受信し、測位が始 まります(E32) 。 ・ 初期設定: [しない] A-GPS ファイル更新 メモリーカードを使って A-GPS(アシスト GPS)ファイ ルを更新します。最新の A-GPS ファイルを使うと、位置 情報を測位するまでの時間を短くできます。 ・ A-GPS ファイルの更新方法 → E87 位置情報消去 画像に記録された位置情報や POI 情報を消去します。 ・ 削除した位置情報や POI 情報は元に戻せません。 ・ このカメラ以外で撮影した画像の位置情報は、消去で きません。 A-GPS ファイルの更新方法 http://nikonimglib.
2 ダウンロードしたファイルをカードリーダーなどを使って、 メモリーカードの「NCFL」フォルダーにコピーする ・「NCFL」フォルダーはメモリーカードの直下にあります。メモリーカード 内に「NCFL」フォルダーがない場合は、フォルダーを新規作成してくだ さい。 3 4 5 6 ファイルをコピーしたメモリーカードをカメラに入れる カメラの電源を入れる d(メニュー)ボタンを押して位置情報設定メニューを表示 し、マルチセレクターで[位置情報設定]を選ぶ [A-GPS ファイル更新]を選び、ファイルを更新する ・ ファイルの更新終了まで、約 2 分かかります。 B A-GPS ファイル更新についてのご注意 ・ A-GPS ファイルは、ご購入後はじめての測位では無効です。2 回目の測位から 有効になります。 ・ A-GPS ファイルの有効期限は、更新画面で確認できます。有効期限が切れてい る場合は、有効期限がグレーで表示されます。 ・ A-GPS ファイルの有効期限が切れている場合は、位置情報の測位は早くなりま せん。A-GPS ファイルは位置情報機能を使う前に更新することをおすすめしま す。 距離単位
距離計算 cボタンを押す(再生モード)M 地図を表示する(E35)M dボ タン M zメニューアイコン M 距離計算 M kボタン 現在地から画像の撮影場所、または画像と画像の撮影場所間の直線距離を計 算します。 1 マルチセレクターのHIで距離計算 する対象を選び、kボタンを押す 距離計算 現在地⇔画像 ・[現在地⇔画像] :現在地と画像の撮影場所 の距離を計算します。現在地の確認が始ま ります。手順 3 に進みます。 ・[画像⇔画像] :画像と画像の撮影場所間の 距離を計算します。 2 J Kで起点となる画像を選び、kボ タンを押す ・ 地図の縮尺を調節するには、ズームレバー (f(h)/ g(i))を操作します。 画像⇔画像 500m 始点画像選択 戻る 3 J Kで終点となる画像を選ぶ 終点画像選択 戻る 100m 詳細編 ・ 画像を選ぶごとに、画面に距離が表示され ます。 ・ kボタンを押すと、距離計算を終了しま す。 画像選択 500m 画像選択 距離 B 距離計算についてのご注意 ・ 画像に位置情報が記録されていない場合は、距離計算はできません。
POI 設定(地名情報を記録、表示する) dボタンを押す M zメニューアイコン M POI 設定 M kボタン POI(Point of interest、地名情報)に関する設定をします。 項目 POI 記録 POI 表示設定 POI 表示レベル設定 POI 情報編集 詳細編 C 内容 撮影する画像に地名情報を記録するか設定します。 ・ 初期設定: [しない] ・ 地名情報は、静止画にも、動画にも記録できます。 撮影画面や再生画面に地名情報を表示するか設定します 。 (A3、5) ・ 再生画面では、 [POI 記録]を[する]にして撮影した 画像に、撮影時の地名情報を表示します。 ・ 初期設定: [しない] 地名情報の表示レベルを設定します。高レベルを選ぶほ ど、地域情報が詳細になります。 ・ レベル 1:国名を表示します。 ・ レベル 2 ∼ 5:表示内容は、国によって異なります。 ・ レベル 6:ランドマーク名(施設名)を表示します。 再生モード時に[POI 変更]を選ぶと、画像に記録され た地名情報を変更できます。d ボタンを押す前に、編 集したい画像を選んでください。 ・ レベル6
衛星による日時合わせ d ボタンを押す M z メニューアイコン M 衛星による日時合わせ M kボタン 測位衛星からの電波を使って、カメラの内蔵時計の日時を設定します。測位 状態を確認してから、日時合わせをしてください。 B 衛星による日時合わせについてのご注意 ・ 設定するには、測位できている必要があります(E32) 。 ・[衛星による日時合わせ]は、セットアップメニューの[地域と日時] (E95) で設定したタイムゾーンに合わせて日時を設定します。[衛星による日時合わ せ]をする前にタイムゾーンの設定をご確認ください。 ・[衛星による日時合わせ]で設定した日時は、電波時計ほどには正確ではありま せん。 [衛星による日時合わせ]で時刻が合わないときは、セットアップメニュー の[地域と日時]で設定してください。 電子コンパス設定 dボタンを押す M zメニューアイコン M 電子コンパス設定 M kボタン 項目 撮影画面にコンパス(方位計)を表示するか設定します。 ・ 初期設定: [しない] ・ 計測した方位情報をもとに、カメラを向けた方位を表 示します。 ・ コンパス表示は、カメラのレンズを下に向け
項目 内容 コンパスの方位が正しく表示されないときに、コンパス の補正をします。 コンパス補正 右の画面が表示している ときに、カメラが前後、左 カメラを8の字に 右、上下を向くように手 振ってください。 首を回しながら、8 の字を 書くように振ってくださ い。 コンパス補正 B 詳細編 電子コンパスについてのご注意 ・ カメラのレンズが上を向いているときは、電子コンパスは表示されません。 ・ このカメラの電子コンパスを登山などの専門的な用途に使用しないでくださ い。表示される内容はあくまでも目安です。 ・ 以下のような物の近くでは、方位を正確に計測できないことがあります。 磁石、金属、電動機、家庭電化製品、送電線など ・ 以下のような場所では、方位を正確に計測できないことがあります。 自動車、電車、船舶、航空機、建物や地下街などの中 ・ 位置情報を取得できないと、方位を正確に計測できないことがあります。 E92
Wi-Fi 設定メニュー dボタンを押す M qメニューアイコン M kボタン カメラとスマートデバイスを接続するための Wi-Fi(無線 LAN)ネットワー ク情報を設定します。 項目 内容 スマ ー ト デ バ イ カメラとスマートデバイスを無線接続するときに選びます。 スと接続 →「スマートデバイスとの接続(Wi-Fi) 」(E50) カメラとスマートデバイスを無線接続するときに選びます。 →「スマートデバイスに取り込みたい画像をカメラで送信 カメ ラ 内 画 像 の 指定する」(E52) 送信 ・ 無線接続をする前に、画像選択の画面で送信する画像を選 。画像を選択した後、カメラ 択できます(A53、E82) の SSID とパスワードが画面に表示されます。 Wi-Fi OFF カメラとスマートデバイスの無線接続を終了するときに選 びます。→「Wi-Fi 接続を解除するには」(E51) SSID:SSID を変更できます。ここで設定した SSID が、ス マートデバイスに表示されます。英数字の 1 ∼ 24 桁で設定 します。 設定 認証 / 暗号:スマートデバイスと接続するときに、通信信
文字入力画面の操作方法 [SSID]、[パスワード]の文字入力 ・ マルチセレクターのHIJ Kでキーボード の英数字を選択します。kボタンを押すと、 選択した英数字が文字列に追加されカーソ ルが次の桁に移動します。 ・ 文 字 列 の カ ー ソ ル 位 置 を 移 動 す る に は、 キーボードの N または O を選んで k ボタ ンを押します。 ・ 1 文字削除するには、lボタンを押します。 ・ 設定を確定するには、キーボードの P を選 んでkボタンを押します。 文字列 SSID N i konS9900 x x x x x x xx 0 A K U 123456789 B CDE F GH I J L MNO P Q R S T VWX Y Z 戻る 1 字削除 キーボード [チャンネル]、 [サブネットマスク]、 [DHCP サーバー IP アドレス]の文字 入力 DHCP サーバー IP アドレス ・ マルチセレクターの HI で数値を設定しま す。K または k ボタンを押すと、次の桁に 移動します。J を押すと、前の桁に戻りま 1 9 2 . 1 6 8 . 0 .
セットアップメニュー 地域と日時 dボタンを押す M zメニューアイコン M 地域と日時 M kボタン 内蔵時計の日時を設定します。 項目 日時の設定 日付の表示順 タイムゾーン 内容 ・ 項目を選ぶ:マルチセ レクターのJ Kを押し ます。 ・ 日時を合わせる:H I を押します。マルチセ レクターまたはコマン ドダイヤルを回しても 変更できます。 ・ 設定を完了する:[分] を選び、k ボタンを押します。 日時の設定 年 月 日 2015 11 15 時 分 15 30 変更 、 [月 / 日 / 年] 、[日 / 月 / 年]から選びます。 [年 / 月 / 日] タイムゾーン(地域)や夏時間(サマータイム)を設定 します。 ・ 自宅(w)を設定してから、訪問先(x)のタイムゾー ンを設定すると、時差を自動計算し、撮影日時を訪問 先の時間で記録できます。 1 マルチセレクターのHIで[タイム ゾーン]を選び、kボタンを押す 詳細編 タイムゾーンの設定方法 地域と日時 日時の設定 日付の表示順 タイムゾーン Tokyo, Seoul 2015/11/15 15:30
2 w[自宅]またはx[訪問先]を選 び、kボタンを押す タイムゾーン 自宅 訪問先 ・ 自宅か訪問先の日時に切り替わります。 London, Casablanca 2015/11/15 06:30 3 Kを押す タイムゾーン 自宅 訪問先 London, Casablanca 2015/11/15 06:30 4 J Kでタイムゾーンを選ぶ ・ H を押すと夏時間(サマータイム)にな り、Wが表示されます。解除するには、I を押します。 ・ kボタンを押して、タイムゾーンを決定し ます。 ・ 自宅または訪問先のタイムゾーンの設定 では、正しい時刻が表示されないときは、 [日時の設定]で合わせてください。 詳細編 E96 New York, Toronto, Lima 01:30 戻る –14:00
モニター設定 dボタンを押す M zメニューアイコン M モニター設定 M kボタン 項目 内容 モニター表示設定 画面に情報を表示するかどうかを設定します。 撮影後の画像表示 撮影直後に、撮影した画像を表示するかどうかを設定し ます。 ・ 初期設定: [する] 画面の明るさ 明るさを調節します。 ・ 初期設定: [3] [モニター表示設定]について 撮影時 再生時 4/4 情報 ON 1/250 情報オート (初期設定) F3.7 25m 0s 880 0004.
撮影時 再生時 4/4 格子線 + 情報オート 1/250 F3.7 25m 0s 880 0004. JPG 2015 / 11 / 15 15:30 [情報オート]の表示内容に加 [情報オート]と同じです。 えて、構図を決める際の参考と なる格子線を表示します。 動画撮影中は格子線を表示し ません。 4/4 動画枠 + 情報オート 詳細編 E98 1/250 F3.7 25m 0s 880 0004.
日付写し込み dボタンを押す M zメニューアイコン M 日付写し込み M kボタン 撮影時に日時を画像に写し込んで記録します。 2015.11.
静止画手ブレ補正 dボタンを押す M zメニューアイコン M 静止画手ブレ補正 M kボタン 静止画撮影時の手ブレ補正を設定します。 三脚などでカメラを固定して撮影するときは、[しない]にしてください。 項目 内容 V レンズシフト方式で光学的に補正します。以下の条件 では、画像処理で電子的に補正を加えます。 ・ フラッシュ:発光しない ・ シャッタースピード:1/30 秒(広角側)、1/250 秒 する ( ハイブリッ (望遠側)よりも低速 ド) ・ セルフタイマー:k ・[連写]の設定: [単写] ・ ISO 感度:ISO 200 以下 画像の記録時間は通常より長くなることがあります。 g する(初期設定) レンズシフト方式で補正します。 しない B 補正をしません。 静止画手ブレ補正についてのご注意 ・ カメラの電源を ON にした直後、または再生モードから撮影モードに切り換え た直後は、撮影画面の画像が安定してから撮影してください。 ・ 撮影直後に撮影画面の画像がずれて見えることがあります。 ・ 撮影状況によっては手ブレを完全に補正できないことがあります。 ・ シャッタースピードが極
AF 補助光 dボタンを押す M zメニューアイコン M AF 補助光 M kボタン 項目 a オート (初期設定) 内容 暗い場所などでシャッターボタンを押すと、オートフォーカ スの補助光が自動的に点灯します。AF 補助光が届く距離は、 広角側で約 5.0 m、望遠側で約 4.
操作音 dボタンを押す M zメニューアイコン M 操作音 M kボタン 項目 内容 設定音 [あり](初期設定)にすると、操作時に設定音(電子音 1 回)、合焦音(電子音 2 回)、警告音(電子音 3 回)、および オープニング音が鳴ります。 ・ シーンモードの[ペット]では鳴りません。 シャッター音 [あり] (初期設定)にすると、シャッターをきったときに電 子音が鳴ります。 ・ 連写時や動画撮影時、シーンモードの[ペット]では鳴 りません。 オートパワーオフ dボタンを押す M zメニューアイコン M オートパワーオフ M kボタン カメラが待機状態(A15)になるまでの時間を設定します。 [30 秒]、[1 分](初期設定)、 [5 分]、[30 分]から選べます。 C 詳細編 オートパワーオフの設定について 以下の場合、待機状態になるまでの時間は固定です。 [30 秒]または[1 分]に設定した ・[ペット自動シャッター]で撮影中:5 分( 場合) [30 秒]または[1 分]に設定した場 ・[笑顔自動シャッター]で撮影中:5 分( 合) ・ メニュー表示中:3 分([30 秒]ま
カード / メモリーの初期化(フォーマット) d ボタンを押す M z メニューアイコン M カードの初期化 / メモ リーの初期化カ M kボタン メモリーカードまたは内蔵メモリーを初期化(フォーマット)します。 初期化すると、メモリーカード / 内蔵メモリー内のデータはすべて削除され ます。削除したデータは元に戻せません。必要なデータは初期化する前にパ ソコンなどに保存してください。 メモリーカードを初期化するには ・ メモリーカードをカメラに入れます。 ・ セットアップメニューの[カードの初期化]を選びkボタンを押します。 内蔵メモリーを初期化するには ・ メモリーカードを取り出します。 ・ セットアップメニューの[メモリーの初期化]を選び k ボタンを押しま す。 表示された画面で[初期化する]を選び k ボタンを押すと初期化が始まり ます。 ・ 初期化中は、電源を OFF にしたり、電池 / メモリーカードカバーを開けた りしないでください。 詳細編 言語 /Language dボタンを押す M zメニューアイコン M 言語 /Language M kボタン 画面に表示する言語を設定します。
パソコン接続充電 dボタンを押す M zメニューアイコン M パソコン接続充電 M kボタン 項目 a オート (初期設定) しない 内容 起動済みのパソコンに接続すると(A58)、パソコンから の電力供給状態に応じて、カメラ内の電池を充電します。 パソコンに接続しても、カメラ内の電池を充電しません。 B パソコンで充電するときのご注意 ・ パソコンに接続するとカメラの電源が ON になり、充電が始まります。カメラ の電源を OFF にすると、充電は中止されます。 ・ 残量がない電池の場合、フル充電までの時間は約 4 時間 10 分です。また、画像 を転送しながら充電すると、充電に時間がかかります。 ・ 充電が完了し、パソコンとの通信が無い状態が 30 分続くと、カメラの電源は自 動的に OFF になります。 B 充電ランプが緑色で速く点滅したときは 充電できません。以下の可能性があります。 ・ 充電可能な温度ではありません。周囲の温度が 5 ℃∼ 35 ℃の室内で充電してく ださい。 ・ USB ケーブルが正しく接続されていないか、電池の異常です。正しく接続し直 すか、電池を交換してください。 ・
設定クリアー dボタンを押す M zメニューアイコン M 設定クリアー M kボタン [はい]を選ぶと、カメラの設定が初期設定にリセットされます。 ・ [地域と日時] 、 [言語 /Language]など、一部の設定はリセットされませ ん。 C ファイル番号の連番をリセットする メモリーカード / 内蔵メモリー内の画像をすべて削除(A19)してから[設定ク リアー]を行うと、連番は「0001」からにリセットされます。 認証マークの表示 dボタンを押す M zメニューアイコン M 認証マークの表示 M kボタン このカメラが取得している認証マークの一部を表示します。 バージョン情報 dボタンを押す M zメニューアイコン M バージョン情報 M kボタン 詳細編 カメラのファームウェアのバージョン情報を表示します。 E105
警告メッセージ 以下のメッセージが表示されたときは、次の内容を確認してください。 考えられる原因や対処法 A 電源が自動的に OFF になります。温度が下 がるまでしばらく放置してからご使用くだ さい。 − メモリーカードの書き込み禁止スイッチが 「Lock」されています。 「Lock」を解除し てください。 − 表示 電池が高温です。 電源を OFF にします。 カメラが高温です。 電源を OFF にします。 カードがロック されています。 このカードは 使えません。 カードに異常が あります。 メモリーカードへのアクセス異常です。 ・ 動作確認済みのカードを使ってくださ い。 ・ カードの端子部分が汚れていないか確 7、F19 認してください。 ・ カードが正しく挿入されているか確認 してください。 このカードは初期化 されていません。 初期化しますか? メモリーカードが、このカメラ用に初期化 されていません。 初期化するとカード内のデータはすべて削 除されるため、カード内に必要なデータが 7、F5 残っているときは、 [いいえ]を選び、初期 化する前にパソコンなどに保存してくださ い。
表示 動画記録できません。 考えられる原因や対処法 A メモリーカードに動画を記録するのに時間 E45、 がかかっています。 画像記録処理の速いメモリーカードに交換 F19 してください。 タイムラプス動画の撮影中に電源が切れま した。 前回撮影したデータが ・[はい]を選ぶと、撮影済みの画像でタ あります。動画を保存し イムラプス動画を作成します。 ますか? ・[いいえ]を選ぶと、未完成のデータを 削除します。 − 撮影済みの画像がありません。 ・ 内蔵メモリーの画像を再生するには、メ 7 モリーカードを取り出してください。 撮影画像がありません。 ・ 内蔵メモリー内の画像をメモリーカー E85 ドにコピーするときは、d ボタンを押 して再生メニューの[画像コピー]を選 んでください。 このファイルは 表示できません。 このデータは 再生できません。 このカメラ以外で作成または編集したファ イルです。 このカメラでは再生できません。 ファイルを作成または編集したパソコンな どで再生してください。 − 表示できる 画像がありません。 スライドショーなどで表示できる画像があ りません。 −
表示 A 考えられる原因や対処法 メモリーカードに更新可能なA-GPSファイ ルがありません。 以下のことを確認してください。 ・ メモリーカードが入っているか カード 内に A-GPS ファ ・ メモリーカード内に A-GPS ファイルが イルが見つかりません。 入っているか ・ メモリーカード内の A-GPS ファイルが カメラ内の A-GPS ファイルより新しい か ・ 有効期限が切れていないか − A-GPS ファイルの更新ができませんでし た。 更新に失敗しました。 A-GPS ファイルが壊れている可能性があり E87 ます。ウェブサイトからダウンロードし直 してください。 距離計算時に現在地の測位ができませんで 現在地が確認できませ した。 お使いになる場所や時間を変えて、もう一 ん。 度測位してください。 メモリーカードが挿入されていません。 メモリーカードを挿入してください。 1 日に記録できるログデータは、36 件まで です。 − 7 − カードに保存できませ ログを取得できていません。 E40 ん。 1 枚のメモリーカードに保存できるログ データは、最大で 100
表示 考えられる原因や対処法 A スマートデバイスからの通信信号を受信 中、接 続 に 失 敗 し ま し た。Wi-Fi 設 定 メ E50、 接続できませんでした。 ニュー[設定]で[チャンネル]を別の番 E93 号に変更し、無線接続の操作をやり直して ください。 Wi-Fi の接続を 切断しました。 以下の場合、Wi-Fi 接続が切断されます。 ・ 電波の状態が悪い ・ 電池残量が少ない ・ ケーブルやメモリーカードを抜き差し E50、 E93 した 充分に残量のある電池を使い、テレビ、パ ソコン、プリンターは取り外して、無線接 続をやり直してください。 レンズの動作不良です。 エラー表示が続くときは、ニコンサービス 電源 OFF 後、再度実行 機関までご連絡ください。 してください。 − 通信エラー プリンターとの通信中にエラーが発生しま した。 E54 カメラの電源を OFF にして、USB ケーブル の接続をやり直してください。 システムエラー カメラの内部回路にエラーが発生しまし た。 電源を OFF にして電池を入れ直し、もう一 F7 度電源を ON にしてください。エラ
考えられる原因や対処法 A エラーの原因を取り除いた後、 [継続]を選 んでkボタンを押し、プリントを再開して ※ ください。 − 指定したサイズの用紙をセットした後、 [継 プリンターエラー: 用紙を確認してくださ 続]を選んでkボタンを押し、プリントを 再開してください。※ い。 − プリンターエラー: 紙詰まりです。 詰まった用紙を取り除いた後、 [継続]を選 んでkボタンを押し、プリントを再開して ※ ください。 − プリンターエラー: 用紙がありません。 指定したサイズの用紙をセットした後、 [継 続]を選んでkボタンを押し、プリントを 再開してください。※ − インクに異常があります。 プリンターエラー: インクを確認した後、[継続]を選んで k インクを確認してくだ ボタンを押し、プリントを再開してくださ さい。 い。※ − インクを交換した後、[継続]を選んで k ボタンを押し、プリントを再開してくださ い。※ − プリントする画像ファイルに異常がありま す。 プリンターエラー: ファイルが異常です。 [キャンセル]を選びkボタンを押して、プ リントを中止してく
記録データのファイル名 このカメラで撮影した静止画および動画には、以下のようにファイル名が付 けられます。 ファイル名 : DSCN0001.JPG 1 2 3 1識別子 カメラの画面には表示されません。 ・ DSCN:編集していない静止画、動画、動画編集で作成し た静止画 ・ SSCN:スモールピクチャー画像 ・ RSCN:トリミング画像 ・ FSCN:トリミングとスモールピクチャー以外の画像編集 で作成した画像、動画編集で作成した動画 2ファイル番号 0001 から 9999 までの連番で付けられます。 3拡張子 ファイルの種類を示します。 ・ .JPG:静止画 ・ .MOV:動画 C メモリーカードに保存したログデータについて ログデータはメモリーカードの「NCFL」フォルダーに保存されます。 「識別番号 ・ ファイル名は、「N」、「日付(西暦の下二桁と月日:YYMMDD)」、 」です。 (0 ∼ 9、A ∼ Z)」、「拡張子(.log) 例:2015 年 5 月 15 日に取得した 1 件目の位置情報ログの場合 N1505150.
別売アクセサリー 充電器 バッテリーチャージャー MH-65P※1 残量のない状態からの充電時間は、約 2 時間 30 分です。 AC アダプター EH-62F※2 <取り付け方> AC アダプター AC アダプターのコードを AC アダプターの溝に奥まで入れて から電池室に入れてください。次に、電池 / メモリーカードカ バーを閉める前に、コードを電池室の溝に奥まで入れてくだ さい。コードが溝からはみ出していると、カバーを閉めたと きにカバーやコードを破損するおそれがあります。 ※1 日本国外では、必要に応じて市販の変換プラグアダプターを装着してお使い ください。変換プラグアダプターは、あらかじめ旅行代理店などでお確かめ の上、お買い求めください。 ※2 日本国内専用電源コード(AC 100 V 対応)付属。日本国外でお使いになる には、別売の電源コードが必要です。別売の電源コードについては、ニコン サービス機関にお問い合わせください。 また、オンラインショップ(ニコンダイレクト) http://shop.nikon-image.
付録、索引 取り扱い上のご注意 ....................................... F2 カメラについて ...............................................................................F2 電池について ...................................................................................F3 本体充電 AC アダプターについて.................................................F4 メモリーカードについて................................................................F5 お手入れ方法................................................. F6 クリーニングについて ....................................................
取り扱い上のご注意 お使いになるときは、必ず「安全上のご注意」 (Avi ∼ xii)をお守りください。 カメラについて ● 強いショックを与えないでください カメラを落としたり、ぶつけたりすると、故障の原因になります。また、レンズ やレンズバリアーに触れたり、無理な力を加えたりしないでください。 ● 水に濡らさないでください カメラ内部に水が入ると、部品がサビつくなど修理費用が高額になるだけでなく、 修理不能になることがあります。 ● 急激な温度変化を与えないでください 温度差が極端な場所(寒いところから急激に暖かいところや、その逆の場合)に カメラを持ち込むと、カメラ内外に結露が生じ、故障の原因になります。カメラ をバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度になじませてから使ってくださ い。 ● 強い電波や磁気を発生する場所で撮影しないでください 強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲および強い静電気の周囲では、記 録データが消滅したり、カメラが正常に機能しないことがあります。 ● 長時間、太陽に向けて撮影または放置しないでください 太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしな
電池について ● 使用上のご注意 ・ 使用後の電池は、発熱していることがあるのでご注意ください。 ・ 周囲の温度が 0 ℃∼ 40 ℃の範囲を超える場所で使うと、性能劣化や故障の原因 になります。 ・ 万一、異常に熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常や不具合が起きたら、 すぐに使用を中止して、ご購入店またはニコンサービス機関に修理を依頼して ください。 ・ カメラやバッテリーチャージャーから取り外したときは、必ずビニール袋など に入れて絶縁してください。 ● 充電について 撮影の前に充電してください。付属の電池は、ご購入時にはフル充電されており ません。 ・ 周囲の温度が 5 ℃∼ 35 ℃の室内で充電してください。 ・ 電池内部の温度が高い状態では、充電ができなかったり、不完全な充電になっ たりし、性能劣化の原因にもなります。カメラの使用直後など、電池内部の温 度が高くなっているときは、電池の温度が下がるのを待ってから充電してくだ さい。 このカメラを本体充電AC アダプター またはパソコンに接続して充電する場合、 電池の温度が 0 ℃以下、45 ℃以上のときは、充電をしません。 ・ 充電が完了した電池を
● 保管について ・ 電池を使わないときは、必ずカメラやバッテリーチャージャーから取り出して ください。取り付けたままにすると、電源を切っていても微小電流が流れ続け て過放電状態になり、使えなくなることがあります。 ・ 電池は、長期間使わないときでも必ず半年に 1 回は充電し、使い切った状態で 保管してください。 ・ 電池は、ビニール袋などに入れて絶縁し、涼しい場所で保管してください。周 囲の温度が 15 ℃∼ 25 ℃くらいの乾燥した場所をおすすめします。暑い場所や極 端に寒い場所は避けてください。 ● 寿命について 電池をじゅうぶんに充電しても、使用期間が極端に短くなってきたときは、寿命 です。新しい電池をお買い求めください。 ● リサイクルについて 充電を繰り返して劣化し、使えなくなった電池は、廃棄しないで リサイクルにご協力ください。接点部にビニールテープなどを貼 り付けて絶縁してから、ニコンサービス機関やリサイクル協力店 へお持ちください。 数字の有無と数値は電池に よって異なります。 本体充電 AC アダプターについて 付録、索引 F4 ・ 本体充電 AC アダプター EH-71P に対応
メモリーカードについて ● 使用上のご注意 ・ メモリーカードは、SD/SDHC/SDXC メモリーカード以外は使えません。推奨 メモリーカード → F19 ・ お使いになるときは、必ずメモリーカードの説明書の注意事項をお守りくださ い。 ・ ラベルやシールを貼らないでください。 ● 初期化について ・ メモリーカードをパソコンで初期化(フォーマット)しないでください。 ・ 他の機器で使ったメモリーカードをこのカメラではじめて使うときは、必ずこ のカメラで初期化してください。 未使用のメモリーカードは、このカメラで初期化してからお使いになるようお すすめします。 ・ メモリーカードを初期化すると、メモリーカード内のデータは、すべて削除さ れます。初期化する前に、必要なデータはパソコンなどに保存してください。 ・ メモリーカードを入れたあとにカメラに[このカードは初期化されていません。 初期化しますか?]の警告メッセージが表示されたときは初期化が必要です。 削除したくないデータがある場合は、 [いいえ]を選んでください。必要なデー タはパソコンなどに保存してください。メモリーカードを初期化してよければ、 [はい
お手入れ方法 クリーニングについて アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください。 レンズ ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意く ださい。ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落 ちない指紋や油脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどで ガラス部分の中央から外側に円を描くようにゆっくりと拭き取ってく ださい。強く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因 になることがあります。汚れが取れないときは、レンズクリーナー液 (市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭いてください。 モニター ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れ は、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強 く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になること があります。 カメラボディー ・ ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布な どで軽く拭いてください。 ・ 海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい 布で砂や塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。 ご注意:カメラ内部に
故障かな?と思ったら カメラの動作がおかしいとお感じになったときは、ご購入店やニコンサービ ス機関にお問い合わせいただく前に、以下の項目をご確認ください。 電源、表示、設定関連 こんなときは 考えられる原因や対処法 ・ 画像や動画の記録などの処理が終わるまでお 待ちください。 ・ 操作できない状態が続くときは、電源を OFF にする操作をしてください。 電源 ON の状態で、 電源が OFF にならない場合は、電池を入れ直 カメラの操作がで してください。 きない AC アダプター使用時は付け直してください。 - 記録中であったデータは保存されません。 - 保存済みのデータは電池や AC アダプター の取り外しでは失われません。 A − 7、8、F3 ・ 電池残量がありません。 電源を ON にでき ・ 電池を入れてから電源スイッチが有効になる − ない までに数秒間かかります。数秒間経ってから、 電源スイッチを押してください。 15 ・ オートパワーオフ機能が働きました。 ・ 低温下ではカメラや電池が正常に動作しない F3 カメラの電源が突 ことがあります。 然切れる − ・ カメラの内部が高温
こんなときは 考えられる原因や対処法 A 8 ・ プラグの接続状態を確認してください。 ・ パソコンで充電するときは、以下の原因が考 えられます。 - セットアップメニュー[パソコン接続充電] 47、54 が[しない]になっています。 - カメラの電源を OFF にすると、電池の充電 − は中止されます。 カメラ内の電池を - カメラの表示言語と日時を設定していない 11、12 充電できない ときや、時計用電池が切れて日時がリセッ トされたときは充電できません。本体充電 AC アダプターで充電してください。 - パソコンが休止状態(スリープ状態)にな − ると、充電が中止されることがあります。 - パソコンの仕様、設定または状態によって − は、充電できないことがあります。 モニター画面がよ ・ モニター画面の明るさを調節してください。 47、54 く見えない F6 ・ モニター画面が汚れています。 画面でOが点滅す ・ 内蔵時計の日時を設定しないと、撮影画面で る O が点滅し、静止画の撮影日時が「0000/00/ 00 00:00」、動画の撮影日時が「2015/01/ 01 00:00」と記録されま
こんなときは A 考えられる原因や対処法 [AF モード]の設定や、選んだ撮影モードによっ カメラから音がす 20、47、50、 ては、オートフォーカスの動作音が聞こえるこ 51 る とがあります。 ・ 他のメニュー設定と組み合わせて使えない機 44 能があります。 メニューが選べな い ・ Wi-Fi 接続中は、選べないメニューがありま E51 す。Wi-Fi 接続を解除してください。 撮影関連 こんなときは A 考えられる原因や対処法 撮影モードにでき HDMI ケーブルまたは USB ケーブルを外してく 57 ない ださい。 撮影できない ・ 再生モードになっているときは、c ボタン、 2、18 シャッターボタン、または b(e)ボタンを 押してください。 ・ メニューが表示されているときは、d ボタ 48 ンを押してください。 ・ シーンモードが[夜景ポートレート]または 23 [逆光]の[HDR]が[しない]のときは、フ ラッシュをポップアップしてください。 ・ フラッシュランプの点滅中は、フラッシュの 16 充電中です。 ・ カメラとスマートデバイスを Wi-Fi 接続して、 5
こんなときは 画像がぶれる A 考えられる原因や対処法 16、35 ・ フラッシュを使ってください。 ・ ISO 感度を上げて撮影してください。 47、49 ・ 静止画を撮影するときは[静止画手ブレ補正] 47、51、54 を、動画を撮影するときは[動画手ブレ補正] を使ってください。 ・ 三脚などでカメラを安定させてください(セ 37 ルフタイマーを併用すると、より効果的で す)。 フラッシュの光が空気中のほこりなどに反射し フラッシュ撮影時 て写り込んでいます。フラッシュを閉じて、フ 35 に、画像に白い点 ラッシュモードを W(発光禁止)にしてくださ が写り込む い。 ・ フラッシュが発光しない撮影モードになって E14 います。 フラッシュが発光 しない ・ フラッシュが制限される他の機能が設定され 44 ています。 ・ セットアップメニュー[電子ズーム]が[し 47、54 ない]または[クロップ]になっています。 電子ズームが使え ない ・ 撮影モードや他の機能の設定によっては電子 46、54 ズームを使えません。 ・[画像サイズ]が制限される他の機能が設定さ 44 れています。 [画像サ
こんなときは 画像が暗すぎる A 考えられる原因や対処法 ・ ・ ・ ・ ・ フラッシュが指などでさえぎられています。 被写体にフラッシュの光が届いていません。 露出を補正してください。 ISO 感度を上げてください。 逆光で撮影しています。フラッシュをポップ アップ するか、シーン モードの[逆光]の [HDR]を[しない]にしてください。 画像が明るすぎる 露出を補正してください。 13 F16 40、43 47、49 35、E6 40、43 [夜景ポートレート]以外の撮影モードで、フ 赤目以外の部分が ラッシュモードをV(赤目軽減自動発光 / 赤目 35、E14 補正された 軽減発光)以外にして撮影してください。 ・ 撮影条件によっては、美肌効果が適切に得ら E17 れないことがあります。 美肌の効果が得ら ・ 4 人以上の顔を撮影した画像は、再生メ 47、52 れない ニュー[メイクアップ効果]の[美肌]をお 試しください。 以下の場合、画像の記録に時間がかかることが あります。 ・ 暗い場所などで自動的にノイズ低減機能が作 動したとき ・ フラッシュを V(赤目軽減自動発光 / 赤目
再生関連 考えられる原因や対処法 A ・ このカメラ以外で記録した画像は、再生でき ないことがあります。 ・ このカメラ以外で記録した動画は、再生でき ません。 ・ パソコンで加工したデータは、再生できない ことがあります。 − ・ 動画は拡大表示できません。 ・ このカメラ以外で撮影した画像は、拡大でき ないことがあります。 画像の拡大表示が ・ 画像サイズの小さい画像は、画面の倍率表示 できない と画像の拡大率が一致しないことがありま す。 − こんなときは 再生できない ・ 画像によっては編集できません。編集で作成 E13、 した画像は、再編集できないことがあります。 E26 ・ メモリーカード / 内蔵メモリーに空き容量が − 画像編集ができな ありません。 い ・ このカメラ以外で撮影した画像は編集できま − せん。 ・ 動画は、画像編集できません。 − 画像を回転できな このカメラ以外で撮影した画像は回転できませ い ん。 ・ パソコンまたはプリンターがカメラに接続さ れています。 画像がテレビに映 ・ メモリーカードに画像が記録されていませ ん。 らない ・ 内蔵メモリーの画像を
こんなときは 考えられる原因や対処法 A PictBridge 対応プリンターの種類によっては、 カメラをプリン セットアップメニュー[パソコン接続充電]を ターに接続して [オート]に設定していると、PictBridge 起動画 も、PictBridge 起 47、54 面が表示されず、プリントできない場合があり 動画面が表示され ます。 [パソコン接続充電]を[しない]にして ない プリンターに接続し直してください。 ・ メモリーカードに画像が記録されていません。 プリントする画像 ・ 内蔵メモリーの画像を再生するには、メモ 7 が表示されない リーカードを取り出してください。 − PictBridge 対応プリンターでも、以下の場合は カメラで「用紙設定」ができません。プリンター 側で用紙サイズを設定してください。 カメラ側で用紙設 ・ カメラ側で設定した用紙サイズにプリンター 定ができない が対応していません。 ・ 自動的に用紙サイズを認識するプリンターを 使っています。 − 位置情報機能関連 こんなときは 考えられる原因や対処法 A ・ 撮影する環境によって、測位できないことが
こんなときは A 考えられる原因や対処法 ・ 以下のことを確認してください。 − - メモリーカードが入っているか - メモリーカード内にA-GPSファイルが入っ ているか A-GPS ファイルが - メモリーカード内のA-GPSファイルがカメ ラ内の A-GPS ファイルより新しいか 更新できない - 有効期限が切れていないか ・ A-GPS ファイルが壊れている可能性がありま 47 す。ウェブサイトからダウンロードし直して ください。 地図が表示できな 本体充電 AC アダプターを接続して充電中は、U い ボタンを押しても地図は表示できません。 − 位置情報設定メ カメラの時計が設定されていません。日付と時 ニューの[ログ取 47、54 刻を設定してください。 得]が選べない ・ 位置情報設定メニューの[位置情報記録機能] 47 が[しない]になっています。 [ログ取得開始]が ・ ログ取得中です。新しくログを取得するとき 47 選べない は、 [ログ取得終了]を選び、取得中のログを 終了してください。 ・ メモリーカードが入っているか確認してくだ さい。 ・ 記録できるログデータの数は、1 日
主な仕様 ニコン デジタルカメラ COOLPIX S9900 型式 有効画素数 撮像素子 レンズ 焦点距離 開放 F 値 レンズ構成 電子ズーム倍率 手ブレ補正機能 オートフォーカス コンパクトデジタルカメラ 1605 万画素(画像処理で減少することがありま す) 1/2.3 型 原色 CMOS、総画素数 1676 万画素 光学 30 倍ズーム、NIKKOR レンズ 4.5-135 mm(35mm 判換算 25-750 mm 相当の撮 影画角) f/3.7-6.
16M[4608×3456] 8M[3264×2448] 4M[2272 × 1704] 2M[1600 × 1200] VGA[640×480] 16:9 12M[4608×2592] 1:1[3456 × 3456] 記録画素数 (画像サイズ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ISO 感度 (標準出力感度) ・ ISO 125 ∼ 1600 ・ ISO 3200、6400(A、B、C、D モード時に設 定可能) 露出 測光モード 露出制御 シャッター方式 シャッタースピード 付録、索引 絞り 制御段数 セルフタイマー フラッシュ 調光範囲 (ISO感度設定オート時) 調光方式 外部インターフェース USB 端子 HDMI 出力端子 F16 マルチパターン測光、中央部重点測光、スポット 測光(電子ズームが 2 倍以上のとき) プ ロ グ ラ ム オ ー ト(プ ロ グ ラ ム シ フ ト 可 能)、 シャッター優先オート、絞り優先オート、マニュ アル露出、露出補正(±2 段の範囲で 1/3 段刻み) 可能 メカニカルシャッターと CMOS 電子シャッターの 併用 ・ 1/2000 ∼
Wi-Fi(無線 LAN) 準拠規格 通信距離 IEEE 802.11b/g/n(無線 LAN 標準プロトコル) 約 10 m 使用周波数範囲(中心周 2412 ∼ 2462 MHz(1 ∼ 11 ch) 波数) IEEE 802.11b:5 Mbps デ ー タ 転 送 速 度(実 測 IEEE 802.11g:15 Mbps 値) IEEE 802.11n:15 Mbps セキュリティー アクセス方式 OPEN/WPA2 インフラストラクチャーモード 16 方位(3 軸加速度センサーによる姿勢補正機能 電子コンパス 位置情報機能 表示言語 電源 充電時間 付き、自動偏角補正付き、自動オフセット調整機 能付き) ・ GPS:受信周波数:1575.42 MHz、測地系:WGS 84 ・ GLONASS:受信周波数: 1598.0625 MHz ∼ 1605.
・ 仕様中のデータは特に記載のある場合を除き、CIPA(カメラ映像機器工 業会)規格による温度条件 23 ℃(±3 ℃)で、フル充電電池使用時のもの です。 ※1 電池寿命は、撮影間隔、メニュー表示時間、画像表示時間などの使用状況に よって異なります。 ※2 動画の連続撮影可能時間(1 回の撮影で記録可能な時間)は、メモリーカー ドの残量が多いときでもファイルサイズ 4 GB まで、または最長 29 分までで す。 カメラが熱くなった場合、連続撮影可能時間内でも動画撮影が終了すること があります。 Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL12 形式 リチウムイオン充電池 定格容量 DC 3.7 V、1050 mAh 0 ℃∼ 40 ℃ 約 32×43.8×7.9 mm 約 22.5 g 使用温度 寸法(幅 × 高さ × 奥行き) 質量 本体充電 AC アダプター EH-71P 電源 定格入力容量 定格出力 使用温度 寸法(幅 × 高さ × 奥行き) 質量 AC 100 ∼ 240 V、50/60 Hz、MAX 0.2 A 10.5 ∼ 15.5 VA DC 5.0 V、1.
推奨メモリーカード 下記のメモリーカードの動作を確認しています。 ・ 動画の撮影には、SD スピードクラスが Class 6 以上のメモリーカードをおす すめします。転送速度が遅いメモリーカードでは、動画の撮影が途中で終 了することがあります。 SanDisk SD メモリー SDHC メモリー SDXC メモリー カード カード カード 2 GB TOSHIBA Panasonic Lexar – 4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB、128 GB 4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB – 4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB、128 GB 4 GB、8 GB、16 GB、32 GB 64 GB 2 GB ・ 上記メモリーカードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、各 カードメーカーにお問い合わせください。その他のメーカー製のメモ リーカードは、動作の保証をいたしかねます。 ・ カードリーダーなどをお使いの場合は、お使いのメモリーカードに対応 していることをご確認ください。 商標説明 ・ Windows は、Mic
AVC Patent Portfolio License に関するお知らせ 本製品は、お客様が個人使用かつ非営利目的で次の行為を行うために使用さ れる場合に限り、AVC Patent Portfolio License に基づきライセンスされて いるものです。 (i) AVC 規格に従い動画をエンコードすること(以下、エンコードしたもの を AVC ビデオといいます) (ii) 個人利用かつ非営利目的の消費者によりエンコードされた AVC ビデオ、 または AVC ビデオを供給することについてライセンスを受けている供給者 から入手した AVC ビデオをデコードすること 上記以外の使用については、黙示のライセンスを含め、いかなるライセンス も許諾されていません。 詳細情報につきましては、MPEG LA, LLC から取得することができます。 http://www.mpegla.com をご参照ください。 FreeType License(FreeType2) 本製品のソフトウェアの著作権の一部は、© 2012 The FreeType Project (http://www.freetype.
地図・地名情報データ使用許諾契約書 COOLPIX S9900(以下「本製品」という)に搭載されている地図データ及 び地名情報データ(以下「本データ」という)は、次の条件で、ご使用頂けます。 データ使用許諾契約書 1. 個人使用限定 株式会社ニコン(以下「ニコン」という)又はニコンのライセンサーは、本 データの著作権及びお客様への使用許諾に必要な一切の諸権利を保有して います。ニコンは、お客様に対して、本データについて、使用許諾を与えら れた個人的かつ非商用の目的のためにのみ、本製品及び本製品で撮影された 画像データと共に使用する権利を許諾します。本データは、使用権を許諾さ れるものであり、販売されるものではありません。 F21 付録、索引 2.
3. 警告 時間の経過、状況の変化、使用した情報源、包括的な地理データの収集とい う性質などは、いずれも不正確な情報の原因になる可能性があるため、本 データには不正確又は不完全な情報が含まれているおそれがあります。 4. 著作権及びその他の知的財産権 本データは、日本国著作権法、その他の国の著作権法及び国際条約の規定に より保護されています。お客様は、本データに含まれる著作権表示、商標又 はその他の保護表示を除去してはなりません。 5. 免責 ニコン及びニコンのライセンサーは、お客様の本データの使用に関連して生 じるお客様ご自身又は第三者の損害、その他の問題について、一切の責任を 負いません。但し、法律に当該免責を認めない旨の定めのある場合はこの限 りではありません。ニコン及びニコンのライセンサーは、本データの内容を 随時変更する権利を留保します。 6.
Government End Users. If the Data supplied by HERE is being acquired by or on behalf of the United States government or any other entity seeking or applying rights similar to those customarily claimed by the United States government, the Data is a "commercial item" as that term is defined at 48 C.F.R. ("FAR") 2.
許諾ソフトウェアの権利者に関する表示 ●地図・地名情報データについて 本サービスは株式会社ゼンリンの地図データおよび POI(位置情報)を使用しています。“ ゼンリン ” は株式 会社ゼンリンの登録商標です。 © 2014 ZENRIN CO., LTD. All rights reserved. 50 万分の 1 地方図及び 2 万 5 千分の 1 地形図 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の 50 万分の 1 地方図及び 2 万 5 千分の 1 地形図を使用した。 (承認番号 平 26 情使、第 244 − B7 号) 標高データ この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の基 盤地図情報を使用した。 (承認番号 平 24 情使、第 322 号) ●日本以外の地図・地名情報データについて © 1987-2014 HERE All rights reserved.
F25 付録、索引 Germany: Die Grundlagendaten wurden mit Genehmigung der zuständigen Behörden entnommen Contains content of „ BayrischeVermessungsverwaltung – (www.geodaten.bayern.de) “, licensed in accordance with (http://creativecommons.org/licenses/by/3.0/legalcode) Contains content of “LGL, (www.lgl-bw.de) “, licensed in accordance with (http:// creativecommons,.org/licenses/by/3.0/legalcode) Contains content of “Stadt Köln – offenedaten-koeln.de”, licensed in accordance with (http:// creativecommons.
付録、索引 Spain: Información geográfica propiedad del CNIG Contains data that is made available by the Generalitat de Catalunya Government in accordance with the terms available at (http://www.gencat.cat/web/eng/avis_legal.htm). Retrieved by HERE 05/2013. Contains content of Centro Municipal de Informatica – Malaga, licensed in accordance with (http:// creativecommons.org/licenses/by /3.0/legalcode).
索引 マーク・英数 AF エリア......................................... 14 AF エリア選択 ..................... 49、51、E69、E79 AF 表示...................................... 3、14 AF 補助光.................. 1、54、E101 AF モード ..................... 50、51、E72、E80 A-GPS ファイル ....................... E87 D- ライティング .............. 52、E27 EH-71P ........................................ F18 EN-EL12 ...................................... F18 HDMI ケーブル ................ 58、E53 HDMI マイクロ端子 ................. 1、57 HDR .............................
ア 赤目軽減自動発光........................... 36 赤目軽減発光................................... 36 赤目補正............................ 52、E28 鮮やかさ.................................. 25、42 位置情報設定............................. E87 色合い.............................................. 42 打ち上げ花火 m ................ 23、E6 衛星による日時合わせ............. E91 笑顔自動シャッター....................... 26 液晶モニター........... 2、3、10、F6 オート撮影モード.......... 13、20、22 オートパワーオフ .................................. 15、54、E102 オートフォーカス...
タ ターゲット追尾........... E70、E71 ターゲットファインド AF .............................. 49、E18、E70 タイムゾーン .................... 12、E95 タイムラプス動画 N ........ 23、E9 ダイレクトプリント........ 58、E54 端子カバー.......................... 1、8、57 単写 .................................... 49、E65 地域と日時................ 11、54、E95 地図表示 ...................... E35、E38 通常発光 .......................................... 36 手ブレ補正 .................... 51、54、E81、E100 テレビ ................................ 58、E53 電源スイッチ / 電源ランプ ...... 1、11 電子コンパス設定..............
付録、索引 ハ マ バージョン情報.............. 54、E105 パーティー f .................... 23、E4 パソコン............................ 58、E58 パソコン接続充電.......... 54、E104 バッテリーチャージャー ............................................. 9、E112 パワーコネクターカバー ............................................. 2、E112 半押し............................................... 17 ビーチ Z ......................................... 23 ヒストグラム表示........................... 41 日付写し込み.................... 54、E99 日付の表示順..................... 11、E95 美肌......................
F31
ニコンプラザ、サービスセンターのご案内 付録、索引 F32
アフターサービスについて ■この製品の使い方や修理に関するお問い合わせは ・ 使い方に関するご質問は、裏面に記載の「ニコン カスタマーサポート センター」にお問い合わせください。 ・ 修理に関するご質問は、裏面に記載の「修理センター」にお問い合わせ ください。 【お願い】 ・ お問い合わせいただく場合には、おわかりになる範囲で結構ですので、次の内 容をご確認の上、お問い合わせください。 「製品名」、 「製品番号」、 「ご購入日」、 「問題が発生したときの症状」 、 「表示され たメッセージ」、「症状の発生頻度」など。 ・ ソフトウェアのトラブルの場合には、おわかりになる範囲で結構ですので、次 の内容をご確認の上、お問い合わせください。 、 「ソフトウェア名およびバージョン」 、 「パソコンの機種名」 、 「OS のバージョン」 「メモリー容量」、 「ハードディスクの空き容量」 、 「問題が発生したときの症状」 、 「症状の発生頻度」、エラーメッセージが表示されている場合はエラーメッセー ジの内容など。 ・ ファクシミリや郵送でお問い合わせの場合は「ご住所」、 「お名前」 、 「フリガナ」 、 「電話番号」、
製品の使い方に関するお問い合わせ <ニコン カスタマーサポートセンター> 全国共通のナビダイヤルにお電話ください。 0570-02-8000 一般電話からは市内通話料金でご利用いただけ ます。 営業時間:9:30 ∼ 18:00 (年末年始、 夏期休業日等を除く毎日) ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、 (03)6702-0577 におかけくだ さい。ファクシミリでのご相談は、 (03)5977-7499 にお送りください。 修理サービスのご案内 修理品のお引き取りを依頼される場合は <ニコン ピックアップサービス> 下記のフリーダイヤルでお申し込みいただくと、ニコン指定の配送業者 (ヤマト運輸) が、梱包資材のお届け・修 理品のお引き取り、 修理後のお届け・集金までを一括して提供するサービスです。全国一律の料金にて承ります。 ※宅配便で扱える大きさや重さには制限があるため、 取り扱いできない製品もございます。 0120-02-8155 営業時間:9:00∼18:00(年末年始12/29∼1/4を除く毎日) ※上記のフリーダイヤルはピックアップサービス専用です。 ニコン指定の配送業者 (ヤマ