使用説明書

34
󲄡󲅴
󲄽󲅴
のために

使は、ず「24 27 や「
撃性能、防水
/ 防じん、結露について」28 31 ページ)をお守りください。

強いショックを与えない
カメラを落としたり、ぶつけたりすると、故障の原因になります。また、レンズに触
たり、無理な力を加えたりしないでください。
急激な温度変化を与えない
温度差が極端な場所(寒いところから急激に暖かいところや、その逆の場合)にカメラ
を持ち込むと、カメラ内外に結露が生じ、故障の原因となります。カメラをバッグやビ
ニール袋などに入れて、周囲の温度になじませてから使ってください。
強い電波や磁気を発生する場所で撮影しない
強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲および強い静電気の周囲では、記録デー
タが消滅したり、カメラが正常に機能しないことがあります。
長時間、太陽に向けて撮影または放置しない
太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないでください。
度の光照射は、撮像素子などの褪色・焼き付きを起こすおそれがあります。また、そ
の際に撮影した画像には、真っ白くにじみが生ずることがあります。
電池や AC アダプターやメモリーカードを取り外すときは、必ず電源を OFF にする
電源が
ON の状態で取り外すと、故障の原因になります。特に、撮影中やデータの削除
中は、データの破損やメモリーカードの故障の原因になります。
画像モニターについて
像モニター(電子ビューファインダー含む)は、非常に精密度の高い技術で作られ
ており、
99.99%以上の有効ドットがありますが、0.01%以下でドット抜けするも
があります。そのため、常時点灯(白、赤、青、緑)あるいは非点灯(黒)の画素が
一部存在することがありますが、故障ではありません。また、記録される画像には影
響ありません。あらかじめ
ご了承ください。
画像モニターは、日差しの強い屋外などで見えにくいことがあります。
像モニターの表面を強くこすったり、強く押したりすると、破損や故障の原因にな
ります。万一、画像モニターが破損した場合は、ガラスの破片などでけがをするおそ
れがありますのでご注意ください。また、中の液晶が皮膚や目に付着したり、口に入っ
たりしないようご注意ください。