活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- 見たいページを探す
- はじめに
- 各部の名称
- 撮影の準備
- 撮影と再生の基本操作
- いろいろな撮影
- いろいろな再生
- 動画
- 位置情報機能を使う
- テレビ、プリンター、パソコンとの接続
- メニューを使う
- 資料
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はじめに
<重要>耐衝撃性能、防水/防じん、結露について
• ここに記載している耐衝撃性能、防水/防じん性能は、すべての状態での無破壊、
無故障、防水を保証するものではありません。
• 本製品をぶつけたり落としたり、本製品に重いものを載せたりして、強い衝撃
や振動や圧力を与えないでください。変形して気密性を失い、故障や浸水の原
因になります。
• お客さまの誤った取り扱いが原因の浸水などによる故障は、保証の対象外です。
耐衝撃性能について
MIL-STD 810F Method 516.5-Shock
※
に準拠した当社試験(高さ240 cmから厚
さ
5 cmの合板上へ落下)をパスしています。
なお、落下の衝撃による塗装の剥離や変形など外観の変化は、当社試験の対象で
はありません。
※ 米国国防総省の試験方法の規格です。
5台のカメラを使って、高さ122 cmから26方向(8角、12稜、6面)の落下試験を行
い、
5台以内で26方向の落下をクリアすることと規定されています。
防水/防じん性能について
JIS保護等級 IP68 に相当し、水深 30 m で 60分まで撮影できます。
※
※ 当社の定める使用方法で、指定圧力の水中で指定時間使用できるという意味です。
- 本製品の防水性能は、真水(プール、河川、湖など)と海水のみを対象とし
ています。
- 本製品の内部は防水仕様ではありません。浸水すると部品がサビつくなど修
理費用が高額になるだけでなく、修理不能になることがあります。
- 付属品は防水仕様ではありません。
B クリーニングするときのご注意
• マイクの孔やスピーカーの孔などを、尖ったもので突かないでください。カメラの内
部を損傷すると、防水性能を失います。
• クリーニング時はベンジンなどの薬品、石けん、中性洗剤などを使わないでください。
<重要>耐衝撃性能、防水
/
防じん、結露について