Instruction Manual
Table Of Contents
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En
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• 接眼レンズ面に直射日光が当たる状態で放置しないでく
ださい。レンズの集光作用により、内部表示面が損傷す
る恐れがあります。
手入れ・保守に関するご注意
レンズ
レンズ面をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意くだ
さい。ゴミやホコリはブロアー※で吹き払ってください。ブロアーで落
ちない指紋や油脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどで
レンズの中央から外側に円を描くようにゆっくりと拭き取ってくださ
い。強く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、レンズに傷を付けるこ
とがあります。汚れが取れないときは、レンズクリーナー液(市販)で
湿らせた柔らかい布で軽く拭いてください。
本体
本体のお手入れは、ブロアーでゴミやホコリを吹き払った後、柔らかい
清潔な布で軽く拭いてください。とくに、海辺等で使ったあとは、湿っ
た柔らかい清潔な布で塩分を拭き取り、次に乾いた布で軽く拭いて乾か
してください。ベンジンやシンナーなどの有機溶剤や、有機溶剤を含む
クリーナーなどを汚れ落としに使わないでください。
保管
湿気の多いところでの保管は、レンズ面にカビや曇りが生じやすくなり
ます。風通しのよい、乾燥した場所に保管してください。特に、雨の日
や夜間に使用されたときは、室内で充分に乾かしてから保管してくださ
い。
※
ノズルから空気をいきおいよく吹き出すことができるゴム製の清掃道
具