使用説明書

293
U
マルチセレクターの
4
または
2
で項目を切り換え、
1
または
3
で発
光モードや補正量(または発光量)を設定してください。
SB-900
SB-800
の場合のみ発光します。
発光モード 内容
内蔵
フラッシュ
TTL
内蔵フラッシュは、
i-TTL
調光を行います。右側の
[補正量]欄で、内蔵フラッシュの調光補正量を設
定(
1/3
段ステップで±
3
段)してください。
M
内蔵フラッシュはマニュアル調光を行います。
側の[補正量]欄で、内蔵フラッシュの発光量を
1/1
(フル発光)、または[
1/1.3
]∼[
1/128
から選んでください。
内蔵フラッシュは発光せず、補助灯だけが発光しま
す。ただし、撮影時にモニター発光を行えるよう、
フラッシュロック解除ボタンを押して内蔵フラッ
シュを上げておいてください。
A
グループ
TTL
A
グループの全ての補助灯が
i-TTL
調光を行いま
す。右側の[補正量]欄で、
A
グル
ープの補助灯の調光補正量を設
1/3
段ステップ
で±
3
段)してください。
AA
A
グループの全ての補助灯が、絞り連動外部自動調
光を行います。右側[補正量]欄で、
A
グループ
の補助灯の調光補正量を設定(
1/3
段ステップで
±
3
段)してください。
M
A
グループの全ての補助灯が、マニュアル調光を行
います。右側の[補正量]欄で、
A
グループの補助
灯の発光量を
1/1
(フル発光)または
1/1.3
∼[
1/128
]から選んでください。
A
グループの補助灯は発光しません。
B
グループ
B
グループの補助灯について、
A
グループと同様の設定を行います。
チャンネル
補助灯と通信を行うためのチャンネルを、
1
4
のいずれかに設
定します。全ての補助灯のチャンネルを、ここで設定したチャ
ンネルに合わせる必要があります。