使用説明書

351
n
4
カメラの測光モード、および調光制御機能は、あおり操作(シフトまたはティ
ルト)をしているとき、または開放絞り以外に絞り値が設定されているとき
には、正しく機能しません。
5
あおり操作をしていない場合のみ可能。
6
露出モードは
h
で使用可能。
7AF-S
レンズ、
AF-I
レンズ専用(
P.353
8
合成絞り値が
F5.6
以上明るい場合に使用可能。
9 AF80–200mm f/2.8S
AF35–70mm f/2.8S
AF28–85mm f/3.5–4.5S
New
AF28–85mm f/3.5–4.5S
レンズを使用し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影
した場合、ファインダースクリーンのマット面の像とオートフォーカスのピン
ト表示が合致しない場合があります。このような場合は、マニュアルフォーカ
スによりファインダースクリーンのマット面を利用してピントを合わせて撮影
してください。
10
開放絞りが
F5.6
以上明るいレンズのみ使用可能。
11
一部装着不可能なレンズ(
P.352
)があります。
12 AI ED80–200mm f/2.8S
の三脚座を回転するとカメラと干渉するため、回転
方向に制限があります
AI ED200–400mm f/4S
をカメラに装着したままで
のフィルター交換はできません。
13
レンズ情報手動設定(
P.196
)でレンズの開放絞り値を設定することにより
表示パネル、ファインダー内表示に絞り値が表示されます。
14
レンズ情報手動設定(
P.196
)でレンズの焦点距離、開放絞り値を設定する
ことにより可能です。一部のレンズでは焦点距離と開放絞り値を設定しても
充分な精度が得られない場合があります。この場合は中央部重点測光または
スポット測光を選択して撮影してください。
15
レンズ情報手動設定(
P.196
)で焦点距離、開放絞り値を設定することに
り、測光の精度が向上します。
16
露出モードが
h
でシャッタースピードが
1/125
秒以下のときに使えます。
17
絞り込み測光で使用します。露出モードが
g
の場合はレンズ側で絞りプリ
セットを行い、
AE
ロック後あおりを行ってください。露出モードが
h
の場合
はレンズ側で絞りプリセットを行い、あおる前に測光して露出を決定してく
ださい。
18 AI 28–85mm f/3.5–4.5S
AI 35–105mm f/3.5–4.5S
AI 35–135mm f/3.5–
4.5S
AF-S 80–200mm f/2.8D
レンズの組み合わせによっては、露出補正を
行う必要があります。詳細はテレコンバーターの使用説明書をご覧ください。
19
オート接写リング
PK-12
または
PK-13
を併用すると装着できます。カメラの
姿勢、位置により
PB-6D
が必要です。
20
絞り込み測光で使用可能、露出モードが
g
の場合はベローズ側で絞り込みを
行い、測光後撮影してください。
複写装置
PF-4
へはカメラアダプター
PA-4
を併用すると装備できます。