使用説明書

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i
シャッタースピードが約
8
秒より低速になったり、高感度で撮影
したりすると、画像にノイズが入ることがあります。あらかじめ
する]にしておくと、このノイズを低減できます。
ノイズ低減
G
ボタン
C
撮影メニュー
しない
ISO
感度が
800
より高い場合のみ、ノイズの低減処理を行います。この場合のノイズ
低減効果は、するに設定したときよりも弱めになります。
する
シャッタースピードが約
8
秒より低速になったり、
ISO
感度が
400
より高くなると自動
的にノイズの低減処理を行います。
シャッタースピードが低速になった時のノイズ低減処理
中は、ファインダー内に
l
m
が点滅します。この表示
が消えるまで撮影はできません。
シャッタースピードが低速になったときのノイズ低減処理には、シャッタースピー
ドと同等の時間がかかります。
D
ノイズ低減についてのご注意
ノイズ低減処理が行われると連写速度が遅くなります。また、連写可能コマ数も少なくなります。
ノイズ低減処理中に電源を
OFF
にすると、処理は行われず、ノイズ低減処理を行う前の画像が保存さ
れます。
内蔵
AF
補助光の照射
G
ボタン
C
撮影メニュー
する
オートフォーカスでのピント合わせの際に次の条件が全て満た
されたときに自動的に
AF
補助光を照射します。
被写体が暗い場合
フォーカスモードが[
AF-S
、または[
AF-A
]で自動的に
AF-S
]が選ばれた場合
AF
エリアモード
0
44
)が[
c
シングルポイント
AF
モード
d
ダイナミック
AF
モード
f
3D-
トラッキング(
11
点)]で中央
のフォーカスポイントを選択した場合、または
e
オートエリア
AF
モードの場合
しない
AF
補助光を照射しません。被写体が暗いときなどは、オートフォーカスでのピント合
わせができなくなる場合があります。
A
関連ページ
AF
補助光について」
0
43
AF
補助光撮影に制限のあるレンズについてのご注意」
0
177
内蔵
AF
補助光の照射を設定できる撮影モード → 「撮影モード別設定できる機能一覧」
0
197
AF
補助光ランプ