使用説明書

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i
撮影モード
P
S
A
M
で使えます。内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。
内蔵フラッシュ発光
G
ボタン
C
撮影メニュー
1
TTL
モード
内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調節されます。
2
マニュアル
発光モード
Full
(フル発光)のほか
1/2
]∼[
1/32
5
段階の発光量を選べます。
Full
(フル発光)に設定した場合、内蔵フ
ラッシュのガイドナンバーは約
13
ISO 100
m
20
℃)となります。
A
フラッシュ調光補正マークの表示について
マニュアル発光モード]にすると、フラッシュ使用時にインフォ画面と
ファインダー内に
Y
マークが点滅します。
A
別売スピードライト
SB-400
を装着している場合について
別売スピードライト
SB-400
を装着してスピードライトの電源を
ON
にする
と、内蔵フラッシュ発光]が[外付けフラッシュ発光に切り替わり、
SB-400
の発光方式を[
TTL
モード]または[マニュアル発光モード]に設
定できます。
A
フラッシュ撮影時の発光量制御について
CPU
レンズをお使いの場合、内蔵フラッシュの発光量は、次の
2
種類の制御方式のどちらかで決定され
ます。通常は
i-TTL-BL
調光ですが、測光モード
0
75
)を[
N
スポット測光]にした場合は、スタン
ダード
i-TTL
調光になります。
別売スピードライト
SB-900
SB-800
SB-600
SB-400
をお使いの場合も、内蔵フラッシュと同様に、
i-TTL-BL
調光に設定していても、測光モード
0
75
)を[
N
スポット測光]にすると、スタンダード
i-TTL
調光になります。
i-TTL-BL
調光
マルチパターン測光による測光情報を元に、メインの被写体と背景のバ
ランスを考慮して発光量を決定します。
スタンダード
i-TTL
調光
背景の明るさを考慮せず、メインの被写体を基準にして発光量を決定し
ます。メインの被写体の明るさを重視する場合や、露出を補正する場合
に適しています。