使用説明書

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l
5 モニター発光を行う
ファインダー内表示に
c
が点灯していることを確認し
FV-L
]を割
り当てたボタンを押すと、フラッシュがモニター発光を行い、調光
を計算します。
FV
ロックが行われ、ファインダー内表示
FV
ロックマーク(
e
)が表示されます。
6 構図を変更する
7
シャッターボタンを全押しして撮影する
FV
ロック中は、被写体の露出を一定にしたまま複数のコマを撮影でき
ます。必要に応じて手順
6
7
を繰り返してください。
8
FV
ロックを解除する
もう一度[
FV-L
]を割り当てたボタンを押すと、
FV
ロックが解除さ
れ、ファインダー内表示の
FV
ロックマーク(
e
)が消灯します。
A
測光エリアについて
FV
ロック時の測光エリアは次のようになります。
撮影状態 発光モード 測光エリア
1
灯撮影時
i-TTL
モード 画面中央φ
6mm
相当
絞り連動外部自動調光(
q
A
スピードライトの
外部測光エリア
アドバンストワイヤレ
ライティングによる増灯時
i-TTL
モード 全画面
絞り連動外部自動調光(
q
A
スピードライトの
外部測光エリア
外部自動調光(
A
(マスターフラッシュ)