使用説明書
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n
•
i-TTL
モード時の
ISO
感度連動範囲は
ISO200
∼
3200
です。
•
ISO
感度を
3200
よりも増感した場合には、距離や絞り値によっては適正な発光量にならない場合があ
ります。
• スピードライト
SB-900
、
SB-800
、
SB-600
、
SB-400
の使用時に、フラッシュモードが赤目軽減、赤
目軽減スローシャッターの場合は、スピードライト側で赤目軽減発光が行われます。
•
D5000
と
SB-900
、
SB-800
、
SB-600
以外のスピードライトの組み合わせでは、カメラの
AF
補助光を
照射します(
0
59
)。
• スピードライト
SB-900
、
SB-800
、
SB-600
、ワイヤレススピードライトコマンダー
SU-800
の使用時
に、
AF
補助光の発光条件が満たされると、スピードライト側の
AF
補助光を自動的に照射します。
• スピードライト
SB-900
の
AF
補助光は、
17
∼
135mm
までの
AF
レンズに対応しています。各焦点距離
で全てのフォーカスポイントを照射しますが、オートフォーカス可能なフォーカスポイントは、次の
図の通りです。
• スピードライト
SB-800
、
SB-600
、ワイヤレススピードライトコマンダー
SU-800
の
AF
補助光は、
24
∼
105mm
までの
AF
レンズに対応しています。各焦点距離で照射とオートフォーカス可能な
フォーカスポイントは、次の図の通りです。
•
i-TTL
モード時に、調光コード
SC-17
、
SC-28
、
SC-29
を使用してカメラからスピードライトを離して
撮影する場合、スタンダード
i-TTL
調光以外では適正露出を得られない場合があります。この場合は、
スタンダード
i-TTL
調光に切り換えて撮影してください。また、あらかじめテスト撮影を行ってくだ
さい。
•
i-TTL
モード時に、発光面に内蔵パネルまたは付属のバウンスアダプター以外の部材(拡散板など)を
装着しないでください。カメラ内の演算に誤差が生じ、適正露出とならない場合があります。
AF
レンズの焦点距離が
17
∼
105mm
の場合
AF
レンズの焦点距離が
106
∼
135mm
の場合
AF
レンズの焦点距離が
24
∼
34mm
の場合
AF
レンズの焦点距離が
35
∼
105mm
の場合