使用説明書
45
x
2 ライブビュー時の
AF
モードを設定する
•
P
ボタンを押します。ライブビュー撮影時の
設定が変更できるようになります。
•[ライブビュー時の
AF
]を選ぶと、オート
フォーカスを行うときのピントの合わせ方を
設定できます。
※ 初期設定は、撮影モードによって異なります。初期設定については、
0
83
をご覧ください。
• 設定後、
J
ボタンを押して決定します。
3 フォーカスポイントを被写体に重ねる
•[ライブビュー時の
AF
]が[顔認識
AF
]の場合は、カメ
ラが人物の顔(正面)を自動的に認識し、フォーカスポ
イントが黄色の二重枠に変わります。複数の顔を認識し
た場合(最大
5
人まで)は、カメラが最も近いと判断し
た人物の顔を二重枠で表示します。途中で顔が横を向く
などしてカメラが顔を見失うと、枠が消えます。
•[ワイドエリア
AF
]または[ノーマルエリア
AF
]
の場合は、マルチセレクターを操作して、フォー
カスポイントをピントを合わせる被写体の位置に
移動
させます。
•[ターゲット追尾]の場合は、フォーカスポイント
を被写体に重ねてマルチセレクターの
1
を押すと、
カメラがオートフォーカスを開始し、ピントが合
うとフォーカスポイントが黄色に変わります。そ
の後、被写体の追尾を開始し、被写体の動きに合
わせてフォーカスポイントが移動します。もう一
度
1
を押すと、追尾を終了します。
8
顔認識
AF
※
記念写真など、人物の顔(正面)にピントを合わせたい場合
に適しています。
9
ワイドエリア
AF
※
風景などを手持ちで撮影する場合に適しています。フォーカ
スポイントは任意の位置に移動できます。
!
ノーマルエリア
AF
※
画面の任意の位置にピンポイントでピントを合わせたい場合
に適しています。三脚の使用をおすすめします。
"
ターゲット追尾
※
指定した被写体に追尾させてフォーカスポイントを動かした
い場合に適しています。
P
ボタン
フォーカスポイント
フォーカスポイント
フォーカスポイント