活用ガイド
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5 構図を決めて撮影する
AE
ブラケティング撮影の場合:
• シャッターボタンを全押しするたびに、設定した補正ステップ
で「補正なし」→「−(マイナス)側に補正」→「
+
(プラス)
側に補正」の順に合計
3
コマ撮影します。
• シャッタースピードと絞り値は、補正された値が表示されます。
WB
ブラケティング撮影の場合:
• シャッターボタンを
1
回全押しすると、設定した補正ステップで「補正なし」→「
A
方
向(アンバーを強め)に補正」→「
B
方向(ブルーを強め)に補正」の順に撮影されます。
•
WB
ブラケティングの撮影コマ数が記録可能コマ数より多い
場合、ファインダー内の記録可能コマ数表示が点滅し、
シャッターがきれません。新しい
SD
カードに交換すると撮
影できます。
ADL
ブラケティング撮影の場合:
• シャッターボタンを全押しするたびに、「補正なし」→「補正あり」の順に合計
2
コマ
撮影します。
•「補正あり」は、[アクティブ
D-
ライティング](
0
70
)で設定している効果の度合い
になります。[アクティブ
D-
ライティング]が[しない]のときは、[オート]の設定
で撮影します。
A
ブラケティングの進行状況
•
AE
ブラケティングの進行状況は、インフォ画面のオートブラケティング
インジケーターで確認できます。
-
v
:シャッターボタンを全押しすると、
1
コマ目の画像を撮影します。
-
w
:シャッターボタンを全押しすると、
2
コマ目の画像を撮影します。
-
x
:シャッターボタンを全押しすると、
3
コマ目の画像を撮影します。
•
ADL
ブラケティング撮影時には、インフォ画面で次に撮影するアクティ
ブ
D-
ライティングの設定が下線表示されます。