活用ガイド
164
暗い場所でも
AF
補助光を自動的に照射させないように設定できます。
M
以外の撮影モードでマニュアルフォーカスで撮影するときに、ピントのズレ具合を
ファインダーで確認できます。
[する]に設定してフォーカスモードを[
MF
](マニュアルフォーカス)(
0
33
)にす
ると、ファインダー内の露出インジケーターが、次のようなフォーカスエイドインジ
ケーターに切り替わります。
a3
:内蔵
AF
補助光の照射設定
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
する
ファインダー撮影時にオートフォーカスでピントを
合わせる場合、次の条件が全て満たされたときに、自
動的に
AF
補助光を照射します。
• 被写体が暗いとき
•
[フォーカスモード]が[
AF-S
]または[
AF-A
]で自
動的に[
AF-S
]が選ばれたとき
• ファインダー撮影時の[
AF
エリアモード](
0
36
)
が[
e
](オートエリア
AF
)のとき、または[
e
](オートエリア
AF
)以外
の
AF
エリアで中央のフォーカスポイントを選択したとき
しない
AF
補助光を照射しません。被写体が暗いときなどは、オートフォーカスでのピ
ント合わせができなくなる場合があります。
A
関連ページ
•「
AF
補助光について」(
0
35
)
•「
AF
補助光撮影に制限のあるレンズについてのご注意」(
0
214
)
•[内蔵
AF
補助光の照射設定]を設定できる撮影モード → 「撮影モード別:設定できる機能一覧」
(
0
235
)
a4
:フォーカスエイドインジケーター
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
AF
補助光ランプ
インジケーター 意味
フォーカスポイント内
の被写体にピントが
合っています。
被写体の少し前方にピ
ントが合っています。
被写体のかなり前方に
ピントが合っています。
被写体の少し後方にピ
ントが合っています。
被写体のかなり後方に
ピントが合っています。
ピントエラー(ピント
を合わせられません)
インジケーター 意味