活用ガイド

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撮影モード
P
S
A
M
で使えます。内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。
e
:フラッシュ・
BKT
撮影
e1
:内蔵フラッシュ発光
G
ボタン
A
カスタムメニュー
1
TTL
モード 内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調節されます。
2
マニュアル
発光モード
Full
(フ光)の他、
1/2
]∼[
1/32
]の
5
段階の発光量を選べます。
Full
(フル発光)に設定した場合、
内蔵フラッシュのガイドナンバーは約
13
ISO 100
m
20
℃)となります。
A
フラッシュ調光補正マークの表示について
マニュアル発光モードにすると、フラッシュ使用時にインフォ画面に
0
マークが、ファインダー内に
Y
マークが点滅します。
A
別売スピードライト
SB-400
を装着している場合について
別売スピードライト
SB-400
を装着してスピードライトの電源を
ON
にすると、カスタムメニュー
e1
内蔵フラッシュ発光]が
e1
外付けフラッシュ発光に切り替わり、
SB-400
の発光方式を
TTL
モー
]または[マニュアル発光モード]に設定できます。
A
フラッシュ撮影時の発光量制御について
CPU
レンズをお使いの場合、内蔵フラッシュの発光量は、次の
2
種類の制御方式のどちらかで決定され
ます。通常は
i-TTL-BL
調光ですが、測光モード
0
63
)を[
N
スポット測光にした場合は、スタ
ンダード
i-TTL
調光になります。
別売スピードライト(
0
217
)をお使いの場合も、内蔵フラッシュと同様に、測光モード(
0
63
)を
N
スポット測光)にすると、
i-TTL-BL
調光に設定していてもスタンダード
i-TTL
調光になります。
i-TTL-BL
調光
2016
分割
RGB
センサーによる測光情報を元に、メインの被写体と背景の
バランスを考慮して発光量を決定します。
スタンダード
i-TTL
調光
背景の明るさを考慮せず、メインの被写体を基準にして発光量を決定し
ます。メインの被写体の明るさを重視する場合や、露出を補正する場合
に適しています。