活用ガイド
35
A
AF
補助光について
• 被写体が暗い場合などにシャッターボタンを半押しすると、ピント合わせ
のために、
AF
補助光を自動的に照射します。
ただし、次の場合は照射しません:
-
ファインダー撮影時の[フォーカスモード]が[
AF-C
]、[
MF
]または
[
AF-A
]で自動的に[
AF-C
]が選ばれたとき
-
[
c
](シングルポイント
AF
)、[
J
](ダイナミック
AF
(
9
点))、
[
K
](ダイナミック
AF
(
21
点))、[
L
](ダイナミック
AF
(
39
点))または[
f
](
3D-
ト
ラッキング)時に中央以外のフォーカスポイントが選択されたとき(
0
38
)
-
ライブビュー
/
動画撮影時
-AF
補助光が照射しない撮影モードのとき(
0
235
)
-
カスタムメニュー
a3
[内蔵
AF
補助光の照射設定](
0
164
)を[しない]に設定しているとき
•
AF
補助光ランプを連続して使うと、保護機能が働いて一時的に照射が制限されます。少し時間をお
くと再び照射するようになります。また、短時間に何回も使うと、
AF
補助光ランプが熱くなること
があるのでご注意ください。
• 使用できる
AF
レンズの焦点距離は
18mm
から
200mm
、
AF
補助光が届く距離範囲の目安は約
0.5m
か
ら
3m
です。
•
AF
補助光使用時は、レンズフードを取り外してください。
A
関連ページ
•「ライブビュー撮影時のフォーカスモードを選ぶ」(
0
98
)
•[
AF-C
]をレリーズ優先モードにする →
A
a1
[
AF-C
モード時の優先](
0
163
)
• 撮影時の電子音を鳴らないように設定する →
A
d1
[電子音設定](
0
167
)
AF
補助光
ラン
プ