活用ガイド
73
4 構図を決め、ピントを合わせて撮影する
• シャッターボタンを全押しすると、
2
回連続してシャッターがきれます。
• 合成処理中は、ファインダー内に
l
u
が点滅します。
この表示が消えるまで次の撮影はできません。
•
1
回撮影すると、
HDR
撮影が解除されます。
D
HDR
撮影時のご注意
•
RAW
を含む画質モードの場合、
HDR
撮影はできません。
• 撮影した画像の周辺部は切り取られます。
• 動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手ブレの量が大きい場合は、正しく合成されないことが
あります。
• 撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影がでたり、暗い被写体の周辺が明るくなったり
します。また、
HDR
の効果が出にくい場合があります。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
•
測光モードが[
M
](中央部重点測光)または[
N
](スポット測光)の場合、[
v
オート]に設定
していても[
T
標準]相当の度合いで撮影されます。
• 内蔵フラッシュは発光しません。
•
P
、
S
、
A
、
M
以外の撮影モードに変更すると、
HDR
撮影は解除されます。
A
撮影メニュー[
HDR
(ハイダイナミックレンジ)]
HDR
(ハイダイナミックレンジ)は、メニュー操作でも設定できます
(
0
155
)。
A
関連ページ
Fn
ボタンの操作で、
HDR
の設定を切り換えられるようにする →
A
f1
[
Fn
ボタンの機能](
0
172
)