活用ガイド(詳しい説明書)
P
、
S
、
A
、
M
モードで撮影する
106
A
撮影メニュー[ホワイトバランス]
ホワイトバランスは、メニュー操作でも設定できます(
0
184
)。撮影メ
ニューで[ホワイトバランス]を選ぶと、ホワイトバランスを微調整した
り(
0
107
)、ホワイトバランスを自分で取得する(
0
108
)ことができます。
A
蛍光灯の種類について
撮影メニュー(
0
184
)の[ ホワイトバランス]で[
I
蛍光灯]を選ぶと、
細かく蛍光灯の種類を設定できます。
A
色温度について
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の色を表すと、見る人に
よって微妙に異なります。そこで、光の色を絶対温度(
K
:ケルビン)という客観的な数字で表したの
が色温度です。色温度が低くなるほど赤みを帯びた光色になり、色温度が高くなるほど青みを帯びた
光色になります。
A
オートブラケティング撮影
ホワイトバランスの設定を変えながら、色温度の異なる画像を一度に撮影できます(
0
112
)。
3000 4000 5000 6000 8000 10000 [
K
]
q w retyui o!0 !1
赤みが強くなる
青みが強くなる
q
I
ナトリウム灯混合光(約
2700K
)
w
J
I
電球(約
3000K
)
電球色蛍光灯(約
3000K
)
e
I
温白色蛍光灯(約
3700K
)
r
I
白色蛍光灯(約
4200K
)
t
I
昼白色蛍光灯(約
5000K
)
y
H
晴天(約
5200K
)
u
N
フラッシュ(約
5400K
)
i
G
曇天(約
6000K
)
o
I
昼光色蛍光灯(約
6500K
)
!0
I
高色温度の水銀灯(約
7200K
)
!1
M
晴天日陰(約
8000K
)