活用ガイド(詳しい説明書)
A
カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
201
撮影モード
P
、
S
、
A
、
M
で使えます。内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。
e
:フラッシュ・
BKT
撮影
e1
:内蔵フラッシュ発光
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
1
TTL
モード 内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調節されます。
2
マニュアル
発光モード
選んだ発光量でフラッシュが発光します。
•[
Full
](フル発光)に設定した場合、
内蔵フラッシュのガイドナンバーは約
13
(
ISO 100
・
m
、
20
℃)となります。
A
フラッシュ調光補正マークの表示について
[マニュアル発光モード]にすると、フラッシュ使用時にインフォ画面に
0
マークが、ファインダー内に
Y
マークが点滅します。
A
別売スピードライト
SB-400
、
SB-300
について
別売スピードライト
SB-400
または
SB-300
を装着してスピードライトの電源を
ON
にすると、カスタム
メニュー
e1
[内蔵フラッシュ発光]が
e1
[外付けフラッシュ発光]に切り替わり、
SB-400
または
SB-300
の発光方式を[
TTL
モード]または[マニュアル発光モード]に設定できます。
A
TTL
モードについて
CPU
レンズをお使いの場合、内蔵フラッシュの発光量は、次の
2
種類の制御方式のどちらかで決定され
ます。通常は
i-TTL-BL
調光ですが、測光モード(
0
93
)を[
N
](スポット測光)にした場合は、スタ
ンダード
i-TTL
調光になります。
i-TTL-BL
調光
2016
分割
RGB
センサーによる測光情報を元に、メインの被写体と背景の
バランスを考慮して発光量を決定します。
スタンダード
i-TTL
調光
背景の明るさを考慮せず、メインの被写体を基準にして発光量を決定し
ます。