活用ガイド(詳しい説明書)
N
画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
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フラッシュ撮影時の「赤目現象」によって人物の瞳の部分が赤くなってしまった画像を
補正できます。
• フラッシュを発光しないで撮影した画像は選べません。
• カメラが赤目現象を検出できない画像は補正されません。
•
J
ボタンを押すと、編集した画像が記録されます。
画像の必要な部分だけを切り抜きます。
編集画面では、トリミング範囲の黄色い枠が表示され、次の操作
ができます。
赤目補正
G
ボタン
➜
N
画像編集メニュー
D
赤目補正についてのご注意
赤目補正を行う場合は、次のことにご注意ください。
• 画像によっては、望ましい結果が得られないことがあります。
• ごくまれに赤目以外の部分が補正されることがあります。
赤目補正を行う場合は、画像を保存する前に、プレビュー画像で効果をよく確認してください。
トリミング
G
ボタン
➜
N
画像編集メニュー
切り抜く範囲を
狭くする
W
(
Q
)
W
(
Q
)ボタンを押すごとにトリミングで切り抜かれ
る範囲が狭くなります。
切り抜く範囲を
広くする
X
X
ボタンを押すごとにトリミングで切り抜かれる範囲
が広くなります。
画像のアスペクト比
(縦横比)を変更する
コマンドダイヤルを回すと、アスペクト比を
3
:
2
、
4
:
3
、
5
:
4
、
1
:
1
、
16
:
9
に変更できます。
切り抜く範囲を
移動する
トリミングで切り抜く範囲を移動します。
トリミングを実行して
画像を保存する
トリミングした画像が記録されます。
D
トリミングした画像についてのご注意
• 拡大表示できないことがあります。
• トリミングした画像の画像サイズは編集画面の左上に表示されます(トリミング時の拡大率とアスペ
クト比により変わります)。