活用ガイド(詳しい説明書)
資料
249
A
ホットシューアダプター
AS-15
別売のホットシューアダプター
AS-15
を装着すると、シンクロターミナルが利用できます。
D
その他のスピードライトとの組み合わせで利用できる機能
• 撮影モードを
S
または
M
にして
1/200
秒より遅いシャッタースピードに設定してから撮影してくだ
さい。
• 次のスピードライトを使用する場合、外部自動調光(
A
)あるいはマニュアル発光撮影となります。
装着レンズによって機能が変わることはありません。
※
1
撮影モードを
P
、
S
、
A
、
M
に設定し、内蔵フラッシュを収納した状態にして内蔵フラッシュが光らないよ
うにしてください。内蔵フラッシュが自動的に上がって光ることがあるため、その他の撮影モードは使用
しないでください。
※
2
このカメラと
SB-27
を組み合わせると自動的に
TTL
モードになりますが、
TTL
モードでは使えません。
SB-27
を
A
モードに設定し直してください。
※
3SB-29
・
21B
・
29S
でオートフォーカスができるレンズは、
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
と
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
のみです。
※
4
カメラ側のフラッシュモードで設定してください。
D
スピードライト使用時のご注意
• 詳細はお使いになる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。
• ニコンクリエイティブライティングシステム対応のスピードライトの使用説明書にカメラ分類表が
記載されている場合は、ニコンクリエイティブライティングシステム対応デジタル一眼レフに該当す
る箇所をお読みください。なお、このカメラは
SB-80DX
、
SB-28DX
、
SB-50DX
の使用説明書に記載
のデジタル一眼レフカメラには該当しません。
• スピードライト装着時は、内蔵フラッシュは発光しません。
• フラッシュモード(
0
64
)の
AUTO
(オート:自動発光)機能は解除され、常に外付けのスピード
ライトが発光します。
• スピードライトを使うと
j
、
%
、
3
、
)
を除く全ての撮影モードでフラッシュ撮影できます。
• スピードライト
SB-910
、
SB-900
、
SB-800
、
SB-700
、
SB-600
、またはワイヤレススピードライトコ
マンダー
SU-800
装着時に外付けスピードライト側で調光補正をしたときは、インフォ画面に
Y
マー
クが点灯します。
• ニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライト使用時には、
i-TTL
や外部自動調光
モードにおいて、フル発光でも露出不足になる可能性のある場合に、発光直後にレディーライト
N
が
約
3
秒間点滅して露出アンダー警告を行います。その他のスピードライトの場合、充電完了表示と露
出アンダー警告は、スピードライト側で確認してください。詳細はお使いになる各スピードライトの
使用説明書をご覧ください。
スピードライト
SB-80DX/
SB-28DX
SB-50DX
※
1
SB-28/SB-26/
SB-25/SB-24
SB-30/SB-27
※
2
SB-22S/SB-22/
SB-20/SB-16B/
SB-15
SB-23/SB-29
※
3
/
SB-21B
※
3
/
SB-29S
※
3
区分
A
外部自動調光
○ー ○ ○ ー
M
マニュアル発光
○○ ○ ○ ○
G
マルチフラッシュ
○ー ○ ー ー
REAR
※
4
後幕シンクロ
○○ ○ ○ ○