活用ガイド(詳しい説明書)
特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
40
3
(ローキー)
全体的に暗めの被写体の撮影に適していま
す。画像全体を意図的に暗いトーンで表現し
ます。深く落ち着き、ハイライト部分が引き
立った雰囲気になります。
D
ご注意
内蔵フラッシュは光りません。
)
(
HDR
ペインティング)
絵画のように色彩やディティールが強調さ
れた仕上がりになります。
•
1
回の撮影で露出が異なる画像を連続
2
コ
マ撮影して合成します。
D
ご注意
• 合成処理中は、液晶モニターにメッセージが表示
され、表示が消えるまで次の撮影はできません。
• 動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手
ブレの量が大きい場合は、正しく合成されないこ
とがあります。
• 効果はライブビュー表示時には確認できませ
ん。動画撮影時には、撮影モード
j
として動作
します。
• 内蔵フラッシュは光りません。
• レリーズモードを[
!
](低速連続撮影)また
は[
9
](高速連続撮影)に設定していても、
連続撮影はできません。
A
三脚の使用について
暗いときや手ブレが気になるときは、三脚の使用をおすすめします。
A
スペシャルエフェクトモードについて
•
撮影モード
%
、
g
、
'
、
(
、
3
または
)
の場合に画質モード[
RAW
]で撮影すると、画質モード
FINE
で画像が記録されます。
RAW
と
JPEG
を同時に記録した場合は、
JPEG
画像のみが記録されます。
• 撮影モードが
g
または
(
のときにレリーズモードを[
!
](低速連続撮影)または[
9
](高速連
続撮影)に設定した場合、連続撮影速度が遅くなります。
• 撮影モードが
g
または
(
のときは、ライブビュー時の表示の更新は遅くなります。