活用ガイド(詳しい説明書)

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光源に合わせて見た目に近い色で撮影する(ホワイトバランス)
ヒント:[ホワイトバランス]について
ホワイトバランスは静止画撮影メニューまたは動画
撮影メニューでも設定できます。
ヒント:自然光オートについて
人工光下で撮影するときに[自然光オート]を選択していると、適正なホワイト
バランスが得られないことがあります。オート]または光源に合わせたホワイト
バランスを選択してください。
ヒント:色温度について
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の色を
表すと、見る人によって微妙に異なります。そこで、光の色を絶対温度(
K
:ケル
ビン)という客観的な数字で表したのが色温度です。色温度が低くなるほど赤みを
帯びた光色になり(
q
、色温度が高くなるほど青みを帯びた光色になります
w
ヒント:色温度の設定について
一般的に、画像に赤みを感じた場合(撮影した画像に青みを帯びさせたい場合)
は低い数値を設定し、画像に青みを感じた場合(撮影した画像に赤みを帯びさせ
たい場合)は高い数値を選びます
3000 4000 5000 6000 8000 10000 [
K
]