使用説明書
113
J
❚❚
アクティブ
D-
ライティングの設定方法
1 撮影メニューの[アクティブ
D-
ライティン
グ]を選ぶ
•
G
ボタンを押して、撮影メニューの[アク
ティブ
D-
ライティング]を選んでマルチセレク
ターの
2
を押します。
2 効果の度合いを選び、
J
ボタンを押す
•[
Y
オート]、[
Z
より強め]、[
P
強め]、[
Q
標準]、[
R
弱め]、[しない]に設定できます。
•[
Y
オート]に設定すると、撮影シーンに応じて自
動的に効果の度合いを設定します。
D
アクティブ
D-
ライティングについてのご注意
• アクティブ
D-
ライティングを設定して撮影をするとき、撮影シーンによっては、ノイズ(ざらつき、むら、
すじ)が強調される場合があります。
• アクティブ
D-
ライティングを設定していても、
ISO
感度が
Hi 0.3
以上の場合、アクティブ
D-
ライティングは
機能しません。
• 動画撮影時は、アクティブ
D-
ライティングは機能しません。
• 次の場合はアクティブ
D-
ライティングの効果が出にくいことがあります。
- 測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のとき
- 撮影モードが
M
のとき
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
A
関連ページ
• アクティブ
D-
ライティングの効果の度合いを変えながら撮影する
→「
ADL
ブラケティングの撮影方法」(
0
140
)
•
Fn
ボタンとコマンドダイヤルでアクティブ
D-
ライティングの効果の度合いを切り換える
→
A
f2
[
Fn
ボタンの機能](
0
261
)
•
プレビューボタンとコマンドダイヤルでアクティブ
D-
ライティングの効果の度合いを切り換える
→
A
f3
[プレビューボタンの機能](
0
261
)
G
ボタン