使用説明書

115
J
3
HDR
強度]を設定する
HDR
強度]を選んで
2
を押します。
1
または
3
を押して
HDR
の強度を設定し、
J
ボタン
を押します。
v
オート
c
より強め
S
強め
T
標準
U
弱め]に設定できます。
v
オート]に設定すると、撮影シーンに応じて自動
的に
HDR
の強度を設定します。
4 構図を決め、ピントを合わせて撮影する
シャッターボタンを全押しすると、
2
回連続してシャッターがきれます。
合成処理中は、表示パネルに
l
k
が、ファインダー内表示
l u
が点滅します。この表示が消えるまで撮影できません。
する(連続)]の場合、
HDR
モード]で[しない]を選んで
HDR
モードを解除するまで、
HDR
モードで撮影できます。
HDR
モードが[する(
1
回)]の場合、
1
回撮影すると、
HDR
モードが解除され、
k
マークが消灯します。
D
HDR
撮影時のご注意
撮影した画像の画像周辺部は切り取られます。
動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手ブレの量が大きい場合は、正しく合成されないことがあります。
撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影がでたり、暗い被写体の周辺が明るくなったりしま
す。また、
HDR
の効果が出にくいことがあります。
被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のときや、非
CPU
レンズ装着時に[
HDR
強度]を[オー
]に設定すると、
HDR
の強度は[標準]相当の度合いに固定されます。
内蔵フラッシュと別売のスピードライト(
0
317
)は発光しません。
レリーズモード(
0
55
)が
CL
または
CH
の場合にシャッターボタンを全押しし続けても連続撮影しません。
シャッタースピードは
Bulb
A
)または
Time
%
)に設定できません(
0
51
D
HDR
モードの制限について
HDR
モードは、次の機能とは同時に使用できません:
動画撮影(
0
163
オートブラケティング撮影(
0
133
多重露出撮影(
0
142
A
HDR
モードとインターバルタイマー撮影の組み合わせについて
HDR
モードを[する(連続)]に設定してからインターバルタイマー撮影(
0
146
)を設定すると、イン
ターバルタイマー撮影]で設定されたインターバルで
HDR
撮影ができます。
HDR
モードが[する(
1
回)]の場合は、
1
回だけ
HDR
モードで撮影した後、インターバルタイマーと
HDR
モードが解除されます