使用説明書
264
U
❚❚
再生
/
メニュー画面で使用
画像のコマ送りやメニュー操作を、マルチセレクターでの操作から、メインコマンドダイヤ
ルとサブコマンドダイヤルの操作でも行えるように変更できます。
※ サブコマンドダイヤルでは項目を決定することはできません。項目を決定するには、
J
ボタンかマル
チセレクターの
2
を押してください。
ボタンを押しながらコマンドダイヤルを操作して設定を行うときに、ボタンを押してから指
を放しても設定できる状態が維持できます。
•[ボタンのホールド設定]の対象ボタンは、次の通りです:
E
ボタン、
M
(
Y
)ボタン、
W
(
S
)ボタン、
X
(
T
)ボタン、
L
(
U
)ボタ
ン、
AF
モードボタン、
Z
(
Q
)ボタンおよび
D
ボタン、
Fn
ボタン
※
1
、プレビューボタ
ン
※
1
、
A
AE/AF
ロックボタン
※
2
※
1
カスタムメニュー
f2
[
Fn
ボタンの機能](
0
259
)または
f3
[プレビューボタンの機能](
0
261
)
で、
Fn
ボタンまたはプレビューボタンに[撮像範囲選択]、[手動設定済みレンズの選択]、[アク
ティブ
D-
ライティング設定]、[
HDR
(ハイダイナミックレンジ)]のいずれかが割り当てられて
いる場合。
※
2
カスタムメニュー
f4
[
AE/AF
ロックボタンの機能](
0
262
)で
A
AE/AF
ロックボタンに[撮像
範囲選択]または[手動設定済みレンズの選択]が割り当てられている場合。
する
再生時:
•
1
コマ表示時には、メインコマンドダイヤルで撮影画像をコマ送りします。サ
ブコマンドダイヤルで画像情報の表示ページを切り換えます。
• サムネイル表示時には、メインコマンドダイヤルを回すと、黄色の枠(カー
ソル)が左右に移動し、サブコマンドダイヤルを回すと、上下に移動します。
メニュー画面表示時
※
:
メインコマンドダイヤルで選択項目を切り換えます。サブコマンドダイヤルを
時計方向に回すと、サブメニューに移動します。反時計回りに回すと、前の画
面に戻ります。
i
する
(
撮影後確認
時を除く
)
[する]と同じ内容ですが、撮影直後の画像確認時は操作できません。
しない
再生時の表示画像の切り換え、画像の選択、およびメニュー画面での項目の選
択は、マルチセレクターを操作して行います。
f6
:ボタンのホールド設定
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
する
1
回ボタンを押すと、ボタンを放しても設定できる状態が維持され、コマンドダイ
ヤルで設定できます。もう一度ボタンを押すか、シャッターボタンを半押しするか、
半押しタイマーがきれると、解除されます。
• カスタムメニュー
c2
[半押しタイマー]が[制限なし]に設定されている場合
は、自動的に解除されません。
しない ボタンを押し続けている間のみ設定できる状態となります。
A
撮像範囲選択について
カスタムメニュー
f6
[ボタンのホールド設定]が[する]に設定されていて、
Fn
ボタン、プレビューボタン、
または
A
AE/AF
ロックボタンに[撮像範囲設定]が割り当てられている場合、ボタンを押してからコマンドダ
イヤルで撮像範囲を切り換えた後、もう一度ボタンを押して決定してください。