使用説明書

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D
HDR
撮影時のご注意
撮影した画像の画像周辺部は切り取られます。
動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手ブレの量が大きい場合は、正し
く合成されないことがあります。三脚をお使いいただくことをおすすめします。
撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影が出たり、暗い被写体の
周辺が明るくなったりします。また、
HDR
の効果が出にくい場合があります。
被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のときや、非
CPU
レンズ装
着時に[
HDR
強度]を[オート]に設定すると、
HDR
の強度は[標準]相当
の度合いに固定されます。
内蔵フラッシュと別売のスピードライトは発光しません。
レリーズモード
0
65
CL
または
CH
の場合にシャッターボタンを全押しし
続けても連続撮影しません。
シャッタースピードは、
A
(バルブ)または
%
(タイム)に設定できま
せん。
D
HDR
モードの制限について
HDR
モードは、次の機能とは同時に使用できません:
オートブラケティング撮影(
0
193
多重露出撮影(
0
208
微速度撮影(
0
168
A
HDR
モードとインターバルタイマー撮影の組み合わせについて
HDR
モードをする(連続)に設定してからインターバルタイマー撮影
0
212
を設定すると、インターバルタイマー撮影で設定されたインターバルで
HDR
撮影ができます。
HDR
モードがする
1
回)の場合は、
1
回だけ
HDR
モードで撮影した後、
ンターバルタイマーと
HDR
モードが解除されます。