使用説明書
309
D
スピードライト使用時のご注意
• 詳細はお使いになる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。
• ニコンクリエイティブライティングシステム対応のスピードライトの使用説
明書にカメラ分類表が記載されている場合は、ニコンクリエイティブライティ
ングシステム対応デジタル一眼レフに該当する箇所をお読みください。なお、
このカメラは
SB-80DX
、
SB-28DX
、
SB-50DX
の使用説明書に記載のデジタル
一眼レフカメラには該当しません。
• 別売のスピードライト使用時は、フラッシュモード(
0
142
)の
R
(オー
ト:自動発光)機能は解除され、内蔵フラッシュは発光しません。
• スピードライトを使うと、
j
、
%
、
u
を除く全ての撮影モードでフラッシュ
撮影できます。
• ニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライト使用時には、
i-TTL
や外部自動調光モードにおいて、フル発光でも露出不足になる可能性の
ある場合に、発光直後に
N
(レディーライト)が約
3
秒間点滅して露出アン
ダー警告を行い
ます。その他のスピードライトの場合、充電完了表示と露出
アンダー警告は、スピードライト側で確認してください。詳細はお使いになる
各スピードライトの使用説明書をご覧ください。
•
i-TTL
モード時の
ISO
感度連動範囲は
ISO 100
∼
12800
相当です。
•
ISO
感度を
12800
よりも高感度に設定した場合には、距離や絞り値によっては
適正な発光量にならないことがあります。
• 撮影モードが
P
の場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
•
スピードライト
SB-910
、
SB-900
、
SB-800
、
SB-700
、
SB-600
、
SB-500
、
SB-400
の使用時に、フラッシュモードが赤目軽減、赤目軽減スローシンクロモードの
場合は、スピードライト側で赤目軽減発光が行われます。
•
スピードライト
SB-910
、
SB-900
、
SB-800
、
SB-700
、
SB-600
、ワイヤレスス
ピードライトコマンダー
SU-800
の使用時に、
AF
補助光の照射条件が満たされ
ると、スピードライト側の
AF
補助光を自動的に照射します。
※ 制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りに
よって制御されます。
ISO
感度と開放側の限界絞り(
F
)
100 200 400 800 1600 3200 6400 12800
4 4.8 5.6 6.7 8 9.5 11 13