使用説明書
56
A
AF
マイクロレンズ装着時の露出倍数について
AF
マイクロレンズをカメラに装着して、外部露出計の測光値を参考に絞り値を
サブコマンドダイヤルでセットする場合、露出倍数を考慮する必要はありませ
ん。レンズの絞りリングでセットする場合だけ、露出倍数を考慮した補正が必
要になります。
A
露出インジケーターについて
撮影モードが
M
のときの適正露出との差が表示されます。この「露出インジケー
ター」の見方は次の通りです(表示内容はカスタムメニュー
b2
[露出設定ス
テップ幅](
0
271
)の設定によって変化します)。
• 長時間露出(バルブ、タイム)撮影時(
0
57
)は、露出インジケーターは表
示されません。
D
露出の制御ができないときの警告について
光量がカメラの測光範囲を超えて露出の制御ができない場合、露出インジケー
ターが点滅して警告します。このとき、撮影モード
P
ではシャッタースピード表
示と絞り値表示が、
S
では絞り値表示が、
A
ではシャッタースピード表示が点滅
します。
A
関連ページ
インジケーターの+
/
−方向を変更する→
A
f8
[インジケーターの+
/
−方向]
(
0
278
)
[露出設定ステップ幅]が[
1/3
段]のとき
適正露出の場合
1
/
3
段アンダーの
場合
2
段オーバーの場合
表示パネル
ファインダー
内表示
(ファインダー
撮影時)
液晶モニター
(ライブビュー
時)