使用説明書
146
A
色温度について
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の
色を表すと、見る人によって微妙に異なります。そこで、光の色を絶対温度(
K
:
ケルビン)という客観的な数字で表したのが色温度です。色温度が低くなるほど
赤みを帯びた光色になり、色温度が高くなるほど青みを帯びた光色になります。
3000 4000 5000 6000 8000 10000 [
K
]
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赤みが強くなる
青みが強くなる
q
I
ナトリウム灯混合光(約
2700K
)
y
H
晴天(約
5200K
)
w
J
電球(約
3000K
)
I
電球色蛍光灯(約
3000K
)
u
N
フラッシュ(約
5400K
)
i
G
曇天(約
6000K
)
e
I
温白色蛍光灯(約
3700K
)
o
I
昼光色蛍光灯(約
6500K
)
r
I
白色蛍光灯(約
4200K
)
!0
I
高色温度の水銀灯(約
7200K
)
t
I
昼白色蛍光灯(約
5000K
)
!1
M
晴天日陰(約
8000K
)