使用説明書
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アクティブ
D-
ライティングの設定方法
1 静止画撮影メニューの[アクティ
ブ
D-
ライティング]を選んでマル
チセレクターの
2
を押す
2 効果の度合いを選び、
J
ボタンを
押す
•[
Y
オート]、[
Z
より強め]、
[
P
強め]、[
Q
標準]、[
R
弱
め]、[しない]に設定できます。
•[
Y
オート]に設定すると、撮影
シーンに応じて自動的に効果の度合
いを設定します。
D
アクティブ
D-
ライティングについてのご注意
• アクティブ
D-
ライティングを設定して撮影をするとき、撮影シーンによって
は、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が強調されたり、明るい被写体の周辺に
暗い影が出たり、暗い被写体の周辺が明るくなったりする場合があります。
• アクティブ
D-
ライティングを設定していても、
ISO
感度が
Hi 0.3
以上の場合、ア
クティブ
D-
ライティングは機能しません。
• 撮影モードが
M
のときは、[
Y
オート]に設定していても[
Q
標準]相当
の度合いに固定されます。
• 被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
A
関連ページ
• アクティブ
D-
ライティングの効果の度合いを変えながら撮影する
→「
ADL
ブラケティングの撮影方法」(
0
211
)
•
Fn
ボタンとメインコマンドダイヤルでアクティブ
D-
ライティングの効果の度
合いを切り換える →
A
f2
[
Fn
ボタンの機能](
0
356
)