使用説明書

315
低速シャッタースピードになったときに発生するノイズ(ざらつき、
ら、輝点)を低減します。
長秒時ノイズ低減処理は、撮影後に行われ
ます処理中は、表示パネルとファイン
ダー内表示に
l
m
が点滅します。
の表示が消えるまで、撮影はできません
長秒時ノイズの低減処理を行う場合、画像
を記録するまでの時間は、長秒時ノイズ低
減を行わない場合の約
2
倍になります。
静止画または動画の撮影時に、感度が高くなるほど発生しやすいノイズ
(ざらつき)を低減します。
長秒時ノイズ低減
G
ボタン
C
静止画撮影メニュー
する
シャッタースピードが
1
秒より低速になった場合に、長秒時ノイズ
の低減処理を行います。
しない
長秒時ノイズの低減処理を行いません。
D
長秒時ノイズ低減についてのご注意
連続撮影速度は遅くなり、連続撮影可能コマ数も少なくなります。
処理中に電源を
OFF
にすると、処理は行われず、長秒時ノイズの低減処理を行
う前の画像が保存されます。
高感度ノイズ低減
G
ボタン
C
静止画撮影メニュー
/
1
動画撮影メニュー
強め
全ての
ISO
感度で高感度ノイズの低減処理を行います。
ISO
感度が高く
なるほど、効果的です。
ノイズ低減の効果は、強い順に強め標準弱めになります。
標準
弱め
しない
ノイズが発生しやすい条件で撮影する場合のみ、ノイズ低減処理を行
います。ノイズ低減の効果は弱め]よりもさらに弱くなります。