使用説明書
332
測光モード(
0
137
)がマルチパターン測光の場合、カメラが人物の顔
を認識したときに顔の明るさに合わせて露出を決定するかどうかを選
べます。この設定は、ファインダー撮影時のみ有効です。
A
b3
[露出補正簡易設定]と
f5
[メインとサブの入れ換え]の併用に
ついて
[露出補正簡易設定]とカスタムメニュー
f5
[コマンドダイヤルの設定](
0
363
)
の[メインとサブの入れ換え]との併用により、次の表で記載しているコマン
ドダイヤルで露出補正ができます。
A
b3
[露出補正簡易設定]と
d8
[
ISO
感度の簡易設定]について
カスタムメニュー
b3
[露出補正簡易設定]の[する(自動リセット)]と[す
る]は、
d8
[
ISO
感度の簡易設定](
0
339
)とは併用できません。メッセージ
が表示され、先に設定していた内容が[しない]にリセットされます。
b4
:
マルチパターン測光
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
M
顔認識する カメラが認識した顔を優先して測光を行います。
N
顔認識しない
顔を優先した測光は行いません。
カスタムメニュー
f5
→メインとサブの入れ換え
しない する
撮影モード
P
サブコマンドダイヤル サブコマンドダイヤル
S
サブコマンドダイヤル
メインコマンドダイヤル
A
メインコマンドダイヤル
サブコマンドダイヤル
M
機能しません