使用説明書
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フラッシュ撮影時の「赤目現象」によって人物の瞳の部分が赤くなって
しまった画像を補正できます。
• フラッシュを発光しないで撮影した画像は選べません。
• カメラが赤目現象を検出できない画像は補正されません。
編集画面では、プレビュー画像が表示され、次の操作ができます。
赤目補正
G
ボタン
➜
N
画像編集メニュー
拡大率を
上げる
X
(
T
)
X
(
T
)ボタンを押す
ごとにプレビュー画像の
拡大率が上がります。
拡大表示中にこれらの操作
を行うと、画面の右下に画
像全体が表示され、拡大部
分が黄色い枠で囲んで示さ
れます。数秒すると消えま
すが、もう一度操作すると
表示されます。
拡大率を
下げる
W
(
S
)
プレビュー画像の拡大再
生中は、
W
(
S
)ボタ
ンを押すごとに、プレ
ビュー画像の拡大率が下
がります。
画面を
スクロール
(移動)
する
プレビュー画像の拡大再
生中は、画面をスクロー
ルして、見たい部分に移
動できます。マルチセレ
クターを押し続けると、
高速で移動します。
拡大表示を
終了する
拡大表示中に
J
ボタンを押すと、拡大表示を終了し
ます。
画像を保存
する
補正した画像が記録されます。
D
赤目補正についてのご注意
赤目補正を行う場合は、次のことにご注意ください。
• 画像によっては、望ましい結果が得られないことがあります。
• ごくまれに赤目以外の部分が補正されることがあります。
赤目補正を行う場合は、画像を保存する前に、プレビュー画像で効果をよく確
認してください。