使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
83
※ カスタムメニュー
d1
[低速連続撮影速度](
0
260
)で設定した連続撮影速度
になります。
E
セルフ
タイマー撮影
セルフタイマー撮影ができます(
0
85
)。
MUP
ミラー
アップ撮影
カメラ本体のミラーアップを行い、撮影時にミラーアップ
の振動によるブレを防ぐことができます(
0
87
)。超望遠
撮影時や接写撮影時に効果的です。
A
連続撮影速度について
連続撮影速度は、
AF
モードが
AF-C
、撮影モードが
S
または
M
、
1/250
秒以上の
高速シャッタースピード、電源が
EN-EL15a
で、その他が初期設定のときの値で
す。次の場合などは連続撮影速度が遅くなることがあります。
• シャッタースピードが低速の場合
• 感度自動制御を[する]にして感度が自動制御されているとき(
0
116
)
•
ISO
感度を高感度(
Hi 0.3
〜
Hi 5
)に設定している場合
• 静止画撮影メニュー[フリッカー低減]の[フリッカー低減機能]が[有効]
のときに、フリッカーが検出されている場合(
0
251
)
• レンズの絞りを著しく絞り込んだ場合
•
VR
レンズ使用時にレンズの手ブレ補正機能を
ON
にしたとき
• バッテリー残量が少ないとき
• 一部のレンズを使用したとき
A
連続撮影可能コマ数について
• シャッターボタンを半押しすると、表示パネル
とファインダー内表示の記録可能コマ数表示
部に連続撮影可能コマ数が表示されます。
•「
tAA
」と表示されたとき、連続撮影速度が低
下します。
• 表示される連続撮影可能コマ数は、おおよその
目安です。撮影条件によって増減することがあ
ります。
• ライブビュー時は、画像モニターで連続撮影可
能コマ数を確認できます。
レリーズモード 内容