使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
99
グループエリア
AF
撮影者が選んだフォーカスポイント(グループ)を使ってピ
ント合わせをします。広い範囲で被写体を捉えるため、誤っ
て背景にピントが合ってしまうことが起こりにくくなりま
す。
1
つのフォーカスポイントでは捉えにくい被写体を撮影
する場合に適しています。
•
AF
モードが
AF-S
または
AF-A
に設定していて自動的に
AF-S
に切り替わったときは、人物の顔を認識します。その
場合は、認識した顔を優先してピントを合わせます。
オートエリア
AF
カメラが自動的に全てのフォー
カスポイントから被写体を判別
してピントを合わせます。人物
と背景を自動的に判別して、主
要被写体にピントが合う精度が
高くなります。
•
AF
モードが
AF-S
のときは、ピ
ントが合った複数のフォーカスポイントを一瞬表示しま
す。
AF-C
または
AF-A
のときは、ピントが合った複数の
フォーカスポイントを一瞬表示してから、主に使用する
フォーカスポイント
1
点を表示します。
A
3D-
トラッキングについて
3D-
トラッキングでは、半押ししていったんピントが合った時点で、選んだ
フォーカスポイント周辺の色を記憶します。そのため、被写体の色が周囲の色
と似ていたり、半押し開始時の被写体が小さいと、うまく動作しない場合があ
ります。
A
フォーカスポイントを自分で選びたいときは
フォーカスポイントは、マルチセレ
クターで任意の位置に移動できま
す。フォーカスポイントを移動させ
たくない場合は、フォーカスポイン
トロックレバーを
L
の位置に回すと
ロック(固定)できます。
フォーカスポイントロックレバー