使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
118
A
ライブビューについて
ライブビュー時は、画像モニターで感度自動制御の設定を確認できます。
A
感度自動制御の設定について
S
(
Q
)ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、[感度自動制
御]を
ISO-AUTO
(感度自動制御する)と
ISO
(感度自動制御しない)に切り
換えられます(
0
116
)。
A
感度自動制御についてのご注意
•[制御上限感度]で設定した
ISO
感度よりも[
ISO
感度](
0
113
)で設定した
ISO
感度が高い場合、[
ISO
感度]で設定した
ISO
感度を制御上限感度として撮
影します。
• フラッシュ撮影時のシャッタースピードはカスタムメニュー
e1
[フラッシュ
撮影同調速度](
0
262
)と
e2
[フラッシュ時シャッタースピード制限]
(
0
262
)で設定した範囲内に制限されます。[低速限界設定]のシャッター
スピードをこの範囲外に設定した場合は、シャッタースピードの下限は
e2
[フ
ラッシュ時シャッタースピード制限]で設定したシャッタースピードに制限さ
れます。
• 内蔵フラッシュ撮影時または別売スピードライトの装着時にフラッシュモー
ドをスローシンクロに設定していても、背景の明るさがより適正となるように
感度自動制御が機能して感度が自動的に上がり、シャッタースピードが低速に
ならないことがあります。