使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
129
A
[ホワイトバランス]について
ホワイトバランスは静止画撮影メニュー(
0
250
)または動画撮影メニュー
(
0
254
)でも設定できます。
A v
(オート)について
v
(オート)の場合は、静止画撮影メニューで[
AUTO1
標準]と[
AUTO2
電球色を残す]から選べます。[
AUTO2
電球色を残す]を選ぶと、電球色の光
源下で撮影した際に暖かみのある画像の仕上がりになります。
A I
(蛍光灯)について
I
(蛍光灯)の場合は、静止画撮影メニューで選んだ種類の蛍光灯になります。
D
スタジオ用大型ストロボを使用する場合
スタジオ用大型ストロボを使用する場合は、
v
(オート)に設定していても
適正なホワイトバランスが得られないことがあります。その場合は、
N
(フラッ
シュ)モードにして微調整を行うか、プリセットマニュアルをお使いください。
A
色温度について
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の
色を表すと、見る人によって微妙に異なります。そこで、光の色を絶対温度(
K
:
ケルビン)という客観的な数字で表したのが色温度です。色温度が低くなるほど
赤みを帯びた光色になり、色温度が高くなるほど青みを帯びた光色になります。
赤みが強くなる
青みが強くなる
q
I
ナトリウム灯混合光(約
2700K
)
y
H
晴天(約
5200K
)
w
J
I
電球(約
3000K
)
電球色蛍光灯(約
3000K
)
u
N
フラッシュ(約
5400K
)
i
G
曇天(約
6000K
)
e
I
温白色蛍光灯(約
3700K
)
o
I
昼光色蛍光灯(約
6500K
)
r
I
白色蛍光灯(約
4200K
)
!0
I
高色温度の水銀灯(約
7200K
)
t
I
昼白色蛍光灯(約
5000K
)
!1
M
晴天日陰(約
8000K
)