使用説明書

Table Of Contents
129
A
[ホワイトバランス]について
ホワイトバランスは静止画撮影メニュー
0
250
または動画撮影メニュー
0
254
)でも設定できます。
A v
(オート)について
v
(オート)の場合は、静止画撮影メニューで[
AUTO1
標準]と[
AUTO2
電球色を残す]から選べます。
AUTO2
電球色を残す]を選ぶと、電球色の光
源下で撮影した際に暖かみのある画像の仕上がりになります。
A I
(蛍光灯)について
I
(蛍光灯)の場合は静止画撮影メニューで選んだ種類の蛍光灯になります。
D
スタジオ用大型ストロボを使用する場合
スタジオ用大型ストロボを使用する場合は
v
(オート)に設定していても
適正なホワイトバランスが得られないことがあります。その場合は、
N
(フラッ
シュ)モードにして微調整を行うか、プリセットマニュアルをお使いください。
A
色温度について
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の
色を表すと、見る人によって微妙に異なります。そこで、光の色を絶対温度
K
ケルビン)という客観的な数字で表したのが色温度です色温度が低くなるほど
赤みを帯びた光色になり、色温度が高くなるほど青みを帯びた光色になります。
赤みが強くなる
青みが強くなる
q
I
ナトリウム灯混合光(約
2700K
y
H
晴天(約
5200K
w
J
I
電球(約
3000K
電球色蛍光灯(約
3000K
u
N
フラッシュ(約
5400K
i
G
曇天(約
6000K
e
I
温白色蛍光灯(約
3700K
o
I
昼光色蛍光灯(約
6500K
r
I
白色蛍光灯(約
4200K
!0
I
高色温度の水銀灯(約
7200K
t
I
昼白色蛍光灯(約
5000K
!1
M
晴天日陰(約
8000K