使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
161
❚❚
発光モードを設定する
撮影モード
P
、
S
、
A
、
M
では、内蔵フラッシュ
の発光モードを静止画撮影メニュー[フラッ
シュ発光]の[発光モード(内蔵)]で設定で
きます。選んだ項目によって[発光モード(内
蔵)]の下に表示されるメニュー項目が変更さ
れます。
TTL
調光 撮影状況に応じて自動的に発光量が調節されます。
マニュアル発光
指定した発光量で発光します。
•[マニュアル発光量]で発光量を設定します。
リピーティング
発光
1
回の露光中に、内蔵フラッシュを連続発光させて、被写体の連
続的な動きを多重露出のように写し込みます。
•[発光量]、[回数]、[周波数]を設定できます。
• 最大連続発光回数は[発光量]により異なります。
A
リピーティング発光モードの発光回数について
•[回数]で設定する数値は、最大の発光回数です。シャッタースピードを高速
にしたり、発光間隔を長くすると、実際の発光回数は設定よりも少なくなるこ
とがあります。
• 設定できる発光回数は、[発光量]によって次のように変わります。
発光量
回数
2
3
4
5
6
7
8
9
10
15
20
25
30
35
1/4
○
1/8
○○○○
1/16
○○○○○○○○○
1/32
○○○○○○○○○○
1/64
○○○○○○○○○○○○
1/128
○○○○○○○○○○○○○○