使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
175
A
ミラーアップリモコンモードについて
• ミラーアップ中は、ファインダーで構図を確認できません。
• ミラーアップ中は、オートフォーカスと測光は使えません。
•
ML-L3
の送信ボタンを
1
回押してミラーアップした後約
30
秒経過すると、自動
的にシャッターがきれます。
A
リモコンモード設定(
ML-L3
)の解除について
次の場合、リモコンモードを解除します。
• 撮影を行わないまま、カスタムメニュー
c5
[リモコン待機時間(
ML-L3
)]
(
0
260
)で設定したリモコン待機時間が過ぎた場合
•[リモコンモード設定(
ML-L3
)]で[しない]を選んだ場合
• ツーボタンリセットを行った場合(
0
201
)
•[静止画撮影メニューのリセット](
0
248
)を行った場合
A
リモコン撮影時のフラッシュについて
• 内蔵フラッシュが自動で上がる撮影モード(
0
156
)では、リモコンの受信
待機状態になるとフラッシュの充電が始まり、充電完了後に
ML-L3
の送信ボ
タンを押すと、必要に応じて内蔵フラッシュが自動的に上がり発光します。フ
ラッシュの充電中に
ML-L3
の送信ボタンを押しても、カメラは反応しません。
しばらく待ってから送信ボタンを押してください。
• 内蔵フラッシュを手動で上げる撮影モード(
0
158
)でフラッシュを使って
撮影したいときは、撮影を開始する前に
M
(
Y
)ボタンを押して内蔵フラッ
シュを上げ、
c
(レディーライト)が点灯するまでお待ちください。
ML-L3
の
送信ボタンを押した後にフラッシュを上げると、撮影は中止されます。
• 瞬時リモコンモード、ミラーアップリモコンモードの場合、赤目軽減発光
(
0
160
)を組み合わせたフラッシュモードでは、赤目軽減ランプが約
1
秒間
点灯してからシャッターがきれます。
2
秒リモコンモードの場合、セルフタイ
マーランプが約
2
秒間点灯した後、赤目軽減のために赤目軽減ランプが約
1
秒
間点灯してからシャッターがきれます。
A
関連ページ
• リモコン撮影の受信待機時間を変更する →
A
c5
[リモコン待機時間
(
ML-L3
)](
0
260
)
• リモコン撮影時の電子音を設定する →
B
[電子音](
0
268
)
• 付属のアイピースキャップを使う →「ファインダーから顔を離して撮影する
ときは」(
0
86
)