使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
187
D
動画撮影時のご注意
• 動画撮影中の画像モニターの表示に、次のような現象が発生する場合がありま
す。これらの現象は撮影した動画にも記録されます。
-
蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が発
生する(
0
255
)
-
動きのある被写体が歪む
-
電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪む
-
カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪む
-
ジャギー、偽色、モアレ、輝点が発生する
-
周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーション
などの点滅する光源がある場合、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯
が発生する
-
パワー絞り作動中(
0
179
)、画面にちらつきが発生する
• 動画撮影時に、
X
(
T
)ボタンで画面を拡大した場合(
0
112
)、ノイズ
(ざらつき、むら、すじ)、色の変化が発生しやすくなります。
• 次のような場合は、動画撮影は自動的に終了します。
-
最長記録時間に達したとき
-SD
カードの残量がなくなったとき
-
撮影モードを切り換えたとき
-
ライブビューセレクターを切り換えたとき
-
レンズを取り外したとき
• 動画撮影時、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内部の部品が
破損するおそれがあります。
• 次のような場合は、動作音が録音されることがあります。
-
オートフォーカス作動中
-
パワー絞り作動中
-
絞り値を変更した場合
-VR
レンズ使用時に
VR
(手ブレ補正)を
ON
にした場合
• 動画撮影を長時間行うと、カメラのグリップ部
分や画像モニター側のカメラボディーが熱くな
ることがありますが故障ではありません。
特にこの部分が熱くなり
ますのでご注意ください。