使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
262
d9
光学手ブレ補正 初期設定:[する]
する このメニューに対応するレンズをカメラに装着
した場合に、手ブレ補正を行うかどうかを設定
できます。
しない
e
フラッシュ・
BKT
撮影
e1
フラッシュ撮影同調速度 初期設定:[
1/250
秒]
1/320
秒(オート
FP
)〜
1/60
秒
フラッシュ撮影時の同調速度を設定します。
e2
フラッシュ時シャッタースピード制限 初期設定:[
1/60
秒]
1/60
秒〜
30
秒 フラッシュ撮影時の撮影モードが
P
または
A
の場
合に、シャッタースピードの低速側の制限を設
定できます。
e3
フラッシュ使用時の露出補正 初期設定:[全体を補正]
全体を補正 フラッシュ撮影時に露出補正を設定した場合の
フラッシュの調光を設定できます。
背景のみ補正
A
シャッタースピードの同調速度を固定するには
撮影モードが
S
または
M
のときに、シャッタースピードの同調速度をカスタムメ
ニュー
e1
[フラッシュ撮影同調速度]で設定した値に固定するには、最も低速
側(
30
秒または
%
)の次の位置を選んでください。表示パネルとファインダー
内表示に
X
(フラッシュシンクロマーク)と設定した同調速度が表示されます。
A
FP
発光について
• フラッシュ撮影時のシャッタースピードをカメラの最高速度まで設定できま
す(
0
159
)。[
1/320
秒(オート
FP
)]または[
1/250
秒(オート
FP
)]に設
定すると、シャッタースピードがフラッシュ撮影同調速度よりも高速側になっ
た場合、自動的に
FP
発光に切り替わります。日中でも、レンズの絞りを開い
て背景をぼかした撮影ができます。
• 撮影モード
P
または
A
で、表示パネルまたはファインダー内表示のシャッター
スピードがカスタムメニュー
e1
[フラッシュ撮影同調速度]で設定した同調
速度を示す場合、実際に制御されるシャッタースピードが同調速度よりわずか
でも高速側であれば、
FP
発光に切り替わります。
•
FP
発光に切り替わると、インフォ画面のフラッシュモードに「
FP
」が表示さ
れます。