使用説明書
Table Of Contents
- SnapBridgeを使おう!
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- 安全上のご注意
- お使いになる前に
- 撮影前の準備
- SnapBridgeを使う
- 基本操作
- かんたんな撮影と再生
- シーンに合わせて撮影する(簡単操作でより美しく)
- 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード)
- P、S、A、Mモードで撮影する
- ユーザーセッティングモードU1、U2を使う
- レリーズモード
- 画像の記録
- フォーカス
- ISO感度
- 測光・露出
- ホワイトバランス
- 画像処理
- 内蔵フラッシュを使った撮影
- リモコン撮影
- 動画の撮影と再生
- 撮影の便利な機能
- 画像の再生
- メニュー一覧
- 資料
328
❚❚
手ブレ補正機能
手ブレ補正機能を使用すると、使わないときと比べ
4
段
※
(焦点距離
140mm
、
D300s
使用時)シャッタースピードを遅くして撮影できるた
め、シャッタースピードの選択範囲が広がり、幅広い領域で手持ち撮影
が可能です。
※
CIPA(
カメラ映像機器工業会)規格によるものです。また、手ブレ補正効果は、
撮影者や撮影条件によって異なります。
手ブレ補正スイッチの使い方
ON
:シャッターボタンを半押しすると、手ブレを補正し
ます。ファインダー像のブレも補正するため、ピント合わ
せが容易で、フレーミングしやすくなります。
OFF
:手ブレを補正しません。
D
手ブレ補正使用時のご注意
• シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影することを
おすすめします。
• 手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファインダー像がわずかに動く
ことがありますが、異常ではありません。
• 流し撮りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手ブレ補正は
機能しません。例えば、横方向に流し撮りすると、縦方向の手ブレだけが補正
されます。
•
手ブレ補正中にカメラの電源を
OFF
にしたり、レンズを取り外したりしないで
ください(その状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、故
障ではありません。カメラの電源スイッチを再度
ON
にすれば、音は消えます)。
• 内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュ充電中は、手ブレ補正は行い
ません。
• 三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチを[
OFF
]にしてください。ただ
し、三脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚を使用するときには、ス
イッチを[
ON
]にすることをおすすめします。