活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
150 撮影機能を設定する
❚❚
ライブビュー撮影時
項目 内容
3
ピンポイント
AF
シングルポイント
AF
]よりも小さいフォーカスポイン
トを使って、より狭い範囲にピンポイントでピントを合
わせることができます。
シングルポイント
AF
よりもピント合わせに時間が
かかることがあります。
建築物などの静止している被写体の撮影や、スタジ
での商品撮影や接写に適しています。
静止画撮影時に
AF
モードが
AF-S
の場合のみ選べます。
d
シングル
ポイント
AF
撮影者が選んだフォーカスポイントでピント合わせを行い
ます。
静止している被写体の撮影に適しています。
f
ワイドエリア
AF
S
シングルポイント
AF
]よりも広い範囲(エリア)で被
写体をとらえてピント合わせを行います。
スナップ撮影や、動きのある被写体、シングルポイン
AF
]ではとらえにくい被写体の撮影などに適してい
ます。
動画撮影で、動きのある被写体を撮影する場合やパ
ン・チルトを行う場合にも、なめらかで安定したピン
ト合わせが行えます。
フォーカスポイント内に複数の被写体がある場合、手
前の被写体を優先してピントを合わせます。
ワイドエリア
AF
L
]は[ワイドエリア
AF
S
]よ
りも広い範囲で被写体をとらえます。
g
ワイドエリア
AF
L