活用ガイド(詳しい説明書)

ManualsBrandsNikon ManualsKamera SLR DigitalD780

Table Of Contents

カメラと付属品を確認する
本書について
目次
メニュー一覧
安全上のご注意
- ご確認ください
各部の名称と機能
- 各部の名称
撮影前の準備
- カメラの準備をする
- バッテリーとSDカードの残量を確認する
  - バッテリー残量について
  - SDカード表示と記録可能コマ数について
撮影と再生の基本操作
- 静止画を撮影する（オート）
  - ファインダーを見ながら撮影する（ファインダー撮影）
  - 画像モニターを見ながら撮影する（ライブビュー撮影）
- 動画を撮影する（オート）
  - 動画撮影時に静止画を撮影する
- 撮影した画像を確認する
  - 動画を再生する
  - 画像を削除する
ボタンなどを使ったカメラの操作方法
- MENUボタンの使い方
  - メニュー項目の設定
- iボタン（iメニュー）の使い方
- infoボタンの使い方
  - ファインダー撮影時
  - ライブビュー撮影時
- 撮影モードダイヤルの使い方
  - 撮影モードの設定方法
- レリーズモードダイヤルの使い方
  - レリーズモードの設定方法
- フォーカスモードセレクターの使い方
- AFモードボタンの使い方
  - AFモードの設定方法
  - AFエリアモードの設定方法
- AF-ONボタンの使い方
- AE-L/AF-Lボタンの使い方
- ヘルプ/プロテクト（WB）ボタンの使い方
  - ホワイトバランスの設定方法
- ISO（フォーマット）ボタンの使い方
  - ISO感度の設定方法
  - 感度自動制御機能の設定方法
- 露出補正ボタンの使い方
  - 露出補正の設定方法
- 拡大（QUAL）ボタンの使い方
  - 画質モードの設定方法
  - 画像サイズの設定方法
- 縮小／サムネイル（測光モード）ボタンの使い方
  - 測光モードの設定方法
- フラッシュモード（調光補正）ボタンの使い方
  - フラッシュモードの設定方法
  - 調光補正の設定方法
- BKTボタンの使い方
- Pvボタンの使い方
- Fnボタンの使い方
撮影機能を設定する
- 撮影モードを設定する
- 撮影する画像の画質やサイズを設定する（撮像範囲、画質モード、画像サイズ）
- ピントの合わせ方を設定する（フォーカス）
- 画像の明るさに関する設定を行う（測光・露出）
- シャッターをきるときの動作を設定する（レリーズモード）
- 光に対する感度を設定する（ISO感度）
  - ISO感度を変更する
  - 感度自動制御機能を使う
- 光源に合わせて見た目に近い色で撮影する（ホワイトバランス）
- 明るさやWBなどを変えながら撮影する（オートブラケティング）
- 画像の仕上がりを調整する（ピクチャーコントロール）
- 白とびや黒つぶれを抑えて撮影する（アクティブD-ライティング、HDR）
  - アクティブD-ライティングで撮影する
  - HDR（ハイダイナミックレンジ）合成を行う
動画撮影と編集の機能
- 動画撮影時の撮像範囲について
- 画像サイズ/フレームレートおよび動画の画質について
- スローモーション動画について
- 動画撮影時のご注意とヒント
- 動画を編集する
撮影の便利な機能
- 2枚のSDカードに記録する（スロット2の機能）
  - 同時記録した画像の削除
- ボタン操作で基本的な機能を初期設定に戻す（ツーボタンリセット）
- 複数の画像を重ねて1枚の画像として写し込む（多重露出）
- 設定した間隔で撮影する（インターバルタイマー撮影）
- 静止画をつないで動画にする（タイムラプス動画）
  - タイムラプス動画の設定項目
  - タイムラプス動画の撮影方法
- ピント位置を変えながら連続撮影する（フォーカスシフト撮影）
  - フォーカスシフト撮影の設定項目
  - フォーカスシフト撮影の撮影方法
- 電子シャッターを使って撮影する（サイレント撮影（静止画Lv））
- ネガフィルムを反転表示して撮影する（ネガフィルムデジタイズ）
- iメニューの項目を変更する（iメニューのカスタマイズ）
- 非CPUレンズを使う（レンズ情報手動設定）
  - レンズ情報の登録方法
  - 手動設定済みレンズ情報の選択方法
画像の再生
- 画像を再生する
- 画像情報を表示する
- 画像を拡大表示する
  - 拡大表示中の操作方法
- プロテクトで画像を削除できないように保護をする
- 画像にレーティングを設定する
- 画像を選んで送信指定する
- 画像を削除する
  - ボタン操作で画像を削除する
  - 複数の画像をまとめて削除する
パソコンやテレビとの接続
- パソコンと接続する
  - USBケーブルで接続する
  - 無線LAN（Wi-Fi）で接続する
- HDMI対応機器と接続する
  - テレビと接続する
  - 外部レコーダーと接続する
ネットワークへ接続する
- カメラのネットワークシステム図
- スマートフォンと接続する
- パソコンとWi-Fi接続する
- WT-7を装着してネットワーク接続する
- 内蔵無線機能使用時のトラブルシューティング
スピードライトをカメラに装着して撮影する
- フラッシュ撮影の方法
  - 一灯撮影
  - 増灯撮影
- 別売スピードライトをカメラに装着して撮影する（一灯撮影）
- カメラに装着したスピードライトの発光モードを設定する
- フラッシュモードを設定する
  - フラッシュモードの設定方法
- 調光補正してフラッシュの発光量を変更する
  - 調光補正の設定方法
- FVロックして調光量を固定する
- カメラに装着したスピードライトの設定を確認する
  - 各発光モードの表示について
複数のスピードライトをワイヤレスで制御する
- 増灯撮影とは
  - 増灯撮影の方法について
- 電波でリモートフラッシュを制御する
- 光でリモートフラッシュを制御する
  - SB-5000またはSB-500を使用して撮影する
- 電波制御のリモートフラッシュと、光制御のリモートフラッシュを同時に使用する
- フラッシュインフォ画面で増灯撮影時のスピードライトの設定を確認する
  - 各発光モードの表示について
メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー：再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー：静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー：動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー：撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー：カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー：撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
  - マイメニュー：よく使うメニューを登録する
  - 最近設定した項目：最近設定したメニューをたどる
困ったときは
- お問い合わせになる前に
- 故障かな？と思ったら
- 警告表示と警告メッセージ
  - 警告表示
  - 警告メッセージ
資料
- 全画面表示
- 使用できるFマウントレンズ
- 使用できるスピードライト
  - ニコンクリエイティブライティングシステム（CLS）について
- 使用できるアクセサリー
  - カメラとパワーコネクター、ACアダプターの接続方法
  - 本体充電ACアダプターを使用して充電する
- ソフトウェア/アプリケーション
- カメラのお手入れについて
- カメラとバッテリーの使用上のご注意
- 主な仕様
  - ニコンデジタルカメラ D780
- 使用できるSDカード
- 記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数
  - 撮像範囲が［FX（36×24）］の場合
  - 撮像範囲が［DX（24×16）］の場合
- 撮影可能コマ数（電池寿命）について
- 商標およびソフトウェアの著作権とライセンスについて
キットレンズの説明書
- レンズキットのレンズについて
  - AF-S NIKKOR 24–120mm f/4G ED VR説明書
索引

663メニューガイド

＞

B

セットアップメニュー

装着したレンズのピント位置を、好みなどに

合わせて微調節できます。

• 必要な場合のみ

AF

微調節を行ってくださ

い。

•

AF

微調節は、普段の撮影でよく使用する撮

影距離で行うことをおすすめします。たと

えば、近い距離で

AF

微調節を行った場合、遠い被写体に対しては

AF

微調節の効果が低下することがあります。

AF

微調節の設定

G

ボタン

U

B

セットアップメニュー

項目内容

［

AF

微調節の

適用］

•［する］：

AF

微調節の設定が有効になります。

•［しない］：

AF

微調節を行いません。

［レンズの調節

と登録］

装着している

CPU

レンズの微調節値を、ファインダー撮影用と

ライブビュー撮影用で個別に登録できます（

0

665

）。

• 最大

20

種類のレンズを登録できます。

• 非

CPU

レンズは登録できません。

• すでに登録してあるレンズと同じ種類のレンズを登録すると

微調節値が上書きされます。ただし、登録済みのレンズでも、

テレコンバーターを装着した場合は違うレンズとして個別登

録できます。

［未登録レンズ

の調節］

［レンズの調節と登録］で登録していないレンズを装着したとき

に一律で微調節する値を、ファインダー撮影用とライブビュー

撮影用で個別に設定できます（

0

667

）。