活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
804 資料
撮影モードが
P
の場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りによっ
て制御されます。
スピードライト
SB-5000
SB-910
SB-900
SB-800
SB-700
SB-600
SB-500
SB-400
の使用時に、フラッシュモードが赤目軽減、赤目軽減スローシ
ンクロモードの場合は、スピードライト側で赤目軽減発光が行われます。
パワーアシストパッ
SD-8A
または
SD-9
をカメラに固定した状態でフラッシュ
撮影をすると、筋状のノイズが写り込むことがあります。その場合は、
ISO
感度
を下げるか、
SD-8A
または
SD-9
をカメラから離してお使いください。
ファインダー撮影でスピードライト
SB-5000
SB-910
SB-900
SB-800
SB-700
SB-600
、ワイヤレススピードライトコマンダー
SU-800
を使用する場
合、
AF
補助光の照射条件が満たされると、スピードライトの
AF
補助光を自動的
に照射します。
スピードライト
SB-5000
AF
補助光は、
24
135mm
までの
AF
レンズに対応し
ています。ファインダー撮影時に
AF
補助光が照射されるフォーカスポイント
は、次の図の通りです。
ISO
感度と開放側の限界絞り(
F
100 200 400 800 1600 3200 6400 12800
4 5 5.67.1 8 101113
AF
補助光が照射されるフォーカスポイント
焦点距離が
24mm
から
30mm
の場合
焦点距離が
31mm
から
48mm
の場合
焦点距離が
49mm
から
135mm
の場合