使用説明書

143
r
A
v
(オート)について
v
(オート)の場合は、撮影メニューで[
AUTO1
標準]と[
AUTO2
電球色を残
]から選べます
AUTO2
電球色を残すを選ぶと、電球色の光源下で撮影した際
に暖かみのある画像の仕上がりになります。
A
I
(蛍光灯)について
I
(蛍光灯)の場合は、撮影メニュー(
0
262
)で選んだ種類の蛍光灯になります。
D
スタジオ用大型ストロボを使用する場合
スタジオ用大型ストロボを使用する場合は、
v
(オート)に設定していても適正な
ホワイトバランスが得られない場合があります。その場合は、
N
(フラッシュ)モード
にして微調整を行うか、プリセットマニュアルをお使いください。
A
色温度について
光の色には、赤味を帯びたものや青味を帯びたものがあり、人間の主観で光の色を表
すと、見る人によって微妙に異なリます。そこで、光の色を絶対温度(
K
:ケルビン)
という客観的な数字で表したのが色温度です。色温度が低くなるほど赤味を帯びた光
色になり、色温度が高くなるほど青味を帯びた光色になります。
A
関連ページ
ホワイトバランスを変えながら撮影する
A
e5
オートブラケティングのセッ
0
303
→「
WB
ブラケティングの撮影方法」
0
135
3000 4000 5000 6000 8000 10000 [
K
]
q
w
rety
ui
o!0 !1
赤味大
青味大
q
I
ナトリウム灯混合光(約
2700K
w
J
I
電球(約
3000K
電球色蛍光灯(約
3000K
e
I
温白色蛍光灯(約
3700K
r
I
白色蛍光灯(約
4200K
t
I
昼白色蛍光灯(約
5000K
y
H
晴天(約
5200K
u
N
フラッシュ(約
5400K
i
G
曇天(約
6000K
o
I
昼光色蛍光灯(約
6500K
!0
I
高色温度の水銀灯(約
7200K
!1
M
晴天日陰(約
8000K