使用説明書

195
t
A
D
ボタンとコマンドダイヤルで多重露出モードとコマ数を設定する
カスタムメニュー
f8
BKT
ボタンの機能
0
313
)を[多重露出に設定すると、
D
ボタンとコマンドダイヤルの操作で手順
2
の[多重露出モード]と
3
の[コマ
]を設定できます。
D
ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを
回すと、表示パネルの多重露出アイコンが[しない
(アイコンなし)
$
する(
1
回)
$F
する(連
続)]に切り替わります。
D
ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回
すと、表示パネルのコマ数が切り替わります。
D
多重露出撮影時のご注意
重露出の撮影途中、画像の再生やメニュー画面の表示で液晶モニターを点灯した
場合、液晶モニターが消灯してから操作のないまま
30
秒が経過すると、画像が記録
されて多重露出が解除されます。
多重露出撮影中は、ライブビュー撮影ができません。
多重露出モードをする(連続)またはする
1
回)に設定していても、ライブ
ビュー表示にすると[しない]になります。
多重露出による撮影中は、メモリーカードを交換しないでください。
レリーズモード
0
101
)を
CL
または
CH
に設定して撮影する場合、多重露出モード
が[する(
1
回)]のときは、シャッターボタンを押し続けると、多重露出で設定さ
れた撮影コマ数の撮影後、多重露出撮影を解除します。する(連続)]のときは、
シャッターボタンを押し続けている間、多重露出で設定された撮影コマ数で多重露
出撮影を繰り返します。
ルフタイマー撮影時(
0
104
)には、シャッターボタンを全押しすると、カスタ
ムメニュー
c3
セルフタイマー
0
284
)の[連続撮影間隔]で設定した撮影間
隔で撮影します。ただし、
c3
の[撮影コマ数で設定した撮影コマ数にかかわらず、
多重露出で設定した撮影コマ数の撮影が終了した時点で画像が記録されます。
重露出の撮影データ(撮影日時、測光モード、シャッタースピード、絞り値、露
出モード、露出補正値、点距離、縦横位置情報など)は、
1
コマ目の内容になります。