使用説明書
288
U
顕微鏡撮影時などのカメラブレを最小限に抑え
るため、シャッターボタンを押すと最初にミラー
が作動し、約
1
∼
3
秒後にシャッターがきれるよう
に変更できます。
ファイル名に使われるファイル番号の連番について設定できます。
d4
:露出ディレーモード
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
d5
:連番モード
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
する
メモリーカードを交換したり、画像を記録するフォルダーを変更して
も、連番でファイル番号を付けます。複数のカードを使って撮影して
もファイル番号が重複しないため、撮影後の画像ファイルを管理しや
すくなります。
しない
メモリーカードや画像を記録するフォルダーを変更するたびに、
ファイル番号が「
0001
」に戻ります。画像を記録するフォルダー内
にすでに画像ファイルがある場合は、次の番号からファイル番号が
付きます。
• 連番モードを[する]から[しない]に変更しても、カメラはファ
イル番号を記憶しています。次に[する]に切り換えたときは、以
前記憶した番号からの連番でファイル名が付きます。
リセット
[する]に設定したときのファイル番号をリセットします。リセットした
後に撮影を行うと、現在選択中のフォルダーに画像ファイルがない場合
は
0001
から連番で画像が記録されます。すでにファイルがある場合に
は、そのファイル番号の次の番号からファイル番号が付きます。
A
ファイル番号について
• ファイル番号が
9999
に達したときに撮影を行うと、自動的に新規フォルダーが作成
され、ファイル番号が
0001
番に戻ります。
• フォルダー番号が
999
に達しているときにファイル番号が
9999
に達するか、この
フォルダー内のファイル数が
999
個に達すると、それ以上フォルダーを作成できず、
シャッターがきれなくなります。この場合は、カスタムメニュー
d5
[連番モード]
を[リセット]した後、メモリーカードを初期化するか、交換してください。










