使用説明書
296
U
露出モードが
e
または
g
の場合のフラッシュ撮
影時のシャッタースピードの低速側の制限を、
[
1/60
秒]∼[
30
秒]から設定できます。
•
スローシンクロモード、後幕シンクロモード、赤
目軽減スローシンクロモード時や露出モードが
f
、
h
の場合には、カスタムメニュー
e2
[フラッ
シュ時シャッタースピード制限]の設定にかかわ
らず、シャッタースピードの低速側の制限は
30
秒になります。
内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。
e2
:フラッシュ時シャッター
スピード制限
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
e3
:内蔵フラッシュ発光
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
r
TTL
モード
内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調
節されます。
s
マニュアル
発光モード
指定した発光量で内蔵フラッシュが発光します。モニ
ター発光は行いません。
t
リピーティング
発光モード
1
回の露光中に、内蔵フラッシュを繰り返し連続発光させ
ます。被写体の連続的な動きを分解写真のように写し込
みます。詳しくは
0
297
をご覧ください。
u
コマンダー
モード
内蔵フラッシュを、カメラから離れた別売のスピードラ
イトで構成される補助灯(リモート
)
グループをワイヤレ
ス制御するためのコマンダーとして利用します。詳しく
は
0
298
をご覧ください
。
A
内蔵フラッシュの発光方式について
内蔵フラッシュの発光方式は、インフォ画面のフラッ
シュモードで確認できます(
0
11
、
181
)。










