使用説明書

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n
A
その他のスピードライトとの組み合わせで利用できる機能
次のスピードライトを使用する場合、外部自動調光(
A
)あるいはマニュアル発光撮
影となります。装着レンズによって機能が変わることはありません。
1
このカメラと
SB-27
を組み合わせると自動的
TTL
モードになりますが、
TTL
モー
ドでは使えません。
SB-27
A
モードに設定し直してください。
2SB-29
21B
29S
でオートフォーカスができるレンズは
AF-S VR Micro-Nikkor
105mm f/2.8G IF-ED
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
のみです。
3
カメラ側のフラッシュモードで設定してください。
D
スピードライト使用時のご注意
詳細はお使いになる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。
ニコンクリエイティブライティングシステム対応のスピードライトの使用説明書にカメ
ラ分類表が記載されている場合は、ニコンクリエイティブライティングシステム対応デ
ジタル一眼レフに該当する箇所をお読みくださいなおこのカメラは
SB-80DX
SB-28DX
SB-50DX
の使用説明書に記載のデジタル一眼レフカメラには該当しません。
i-TTL
や外部自動調光モードにおいて、フル発光でも露出アンダーになる可能性のある場
合には、発光直後にレディーライト
N
が約
3
秒間点滅し、露出アンダー警告を行います。
i-TTL
モード時の
ISO
感度連動範囲は
ISO 100
6400
相当です。
ISO
感度を
6400
よりも増感した場合には、距離や絞り値によっては適正な発光量に
ならない場合があります。
露出モードが
e
の場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は装着レンズの開放絞りによって制
御されます。
スピードライト
SB-80DX/
SB-28DX
SB-50DX
SB-28/
SB-26/
SB-25/
SB-24
SB-30/
SB-27
1
/
SB-22S/
SB-22/
SB-20/
SB-16B/
SB-15
SB-23/
SB-29
2
/
SB-21B
2
/
SB-29S
2
A
外部自動調光
マニュアル発光
G
マルチフラッシュ
○ー
REAR
3
後幕シンクロ
ISO
感度と開放側の限界絞り
F
100 200 400 800 1600 3200 6400
455.67.181011