使用説明書
389
n
A
その他のスピードライトとの組み合わせで利用できる機能
次のスピードライトを使用する場合、外部自動調光(
A
)あるいはマニュアル発光撮
影となります。装着レンズによって機能が変わることはありません。
※
1
このカメラと
SB-27
を組み合わせると自動的に
TTL
モードになりますが、
TTL
モー
ドでは使えません。
SB-27
を
A
モードに設定し直してください。
※
2SB-29
・
21B
・
29S
でオートフォーカスができるレンズは、
AF-S VR Micro-Nikkor
105mm f/2.8G IF-ED
と
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
のみです。
※
3
カメラ側のフラッシュモードで設定してください。
D
スピードライト使用時のご注意
• 詳細はお使いになる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。
•
ニコンクリエイティブライティングシステム対応のスピードライトの使用説明書にカメ
ラ分類表が記載されている場合は、ニコンクリエイティブライティングシステム対応デ
ジタル一眼レフに該当する箇所をお読みください。なお、このカメラは
SB-80DX
、
SB-28DX
、
SB-50DX
の使用説明書に記載のデジタル一眼レフカメラには該当しません。
•
i-TTL
や外部自動調光モードにおいて、フル発光でも露出アンダーになる可能性のある場
合には、発光直後にレディーライト
N
が約
3
秒間点滅し、露出アンダー警告を行います。
•
i-TTL
モード時の
ISO
感度連動範囲は
ISO 100
∼
6400
相当です。
•
ISO
感度を
6400
よりも増感した場合には、距離や絞り値によっては適正な発光量に
ならない場合があります。
• 露出モードが
e
の場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
※ 制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りによって制
御されます。
スピードライト
SB-80DX/
SB-28DX
SB-50DX
SB-28/
SB-26/
SB-25/
SB-24
SB-30/
SB-27
※
1
/
SB-22S/
SB-22/
SB-20/
SB-16B/
SB-15
SB-23/
SB-29
※
2
/
SB-21B
※
2
/
SB-29S
※
2
区
分
A
外部自動調光 ○ ー ○ ○ ー
M マニュアル発光 ○ ○ ○ ○ ○
G
マルチフラッシュ
○ー○ー ー
REAR
※
3
後幕シンクロ ○ ○ ○ ○ ○
ISO
感度と開放側の限界絞り(
F
)
100 200 400 800 1600 3200 6400
455.67.181011










